1. TOP
  2. 研修情報を探す
  3. 社会福祉法人恩賜財団済生会大阪府済生会茨木病院 大阪府済生会茨木病院 内科専門研修プログラム
社会福祉法人恩賜財団済生会大阪府済生会茨木病院

市中病院

社会福祉法人恩賜財団済生会大阪府済生会茨木病院

さいせいかいいばらきびょういん

大阪府済生会茨木病院 内科専門研修プログラム

下記ボタンから申し込むと、施設へ連絡が届きます。

更新日:2022/06/06

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2022年度時点)

    14名

  • 在籍研修医数(2022年度時点)

    3名

    卒後3年次 1名

    卒後4年次 2名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 430,000円/年収 9,500,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 443,000円/年収 10,000,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 457,000円/年収 10,400,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    2回/月

    2~3回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時実施していますので、担当者までご連絡ください。

  • 採用予定人数

    1人

  • 試験応募締切日

    随時

  • 試験日程

    随時

専門研修・サブスペシャルティ

診察科内科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
社会福祉法人 恩賜財団済生会支部 静岡県済生会 静岡済生会総合病院大阪府済生会中津病院大阪府済生会吹田病院社会福祉法人恩賜財団大阪府済生会千里病院大阪府済生会野江病院社会福祉法人恩賜財団大阪府済生会富田林病院大阪府済生会泉尾病院、京都大学医学部附属病院、国立循環器病研究センター、ほうせんか病院、摂津ひかり病院
サブスペシャルティ
消化器病学会専門医、消化器内視鏡学会専門医、腎臓学会専門医、透析学会専門医、糖尿病学会専門医、内分泌学会専門医、循環器病学会専門医、超音波学会専門医など

診療科情報

診療科名病床数医師数指導医数平均外来患者数平均入院患者数
内科133床23名16名156名/日147名/日

内科

病床数医師数指導医数平均
外来患者数
平均
入院患者数
133床23名16名156名/日147名/日

その他の診療科情報はこちら

この研修プログラムの特徴

医師に人気の北摂地域に位置している茨木市唯一の公的な急性期病院での研修です。
 当院は、茨木市唯一の公的な急性期病院であり、地域医療および2次救急医療の中核的病院である済生会茨木病院を基幹施設としています。
一般内科の経験はもちろん、複数の病態を持った患者の診療経験もでき、高次病院や地域病院との病病連携や診療所(在宅訪問診療施設などを含む)との病診連携も経験できます。連携施設・特別連携施設には高次機能・専門病院が2病院、地域基幹病院が4病院、3次救急実施病院が1病院、ほかに地域医療密着型病院が3病院の全部で10病院で構成されています。

 研修期間は3年間で、始めの1年間は当院でできるだけ多くの症例を経験し、2年目は連携施設の中で希望にできるだけ沿った施設で、当院では経験できない症例の研修を1年間行います。3年目は当院にて、希望のサブスペシャリティ科や不足症例の研修を実施します。
当院では、消化器内科をはじめ、腎臓内科、循環器内科、糖尿病内科が揃っており、内科医師22名、うち内科指導医が15名と豊富に在籍しています。
また、手技に関しても、内視鏡室が3室あり、上部消化管内視鏡検査約2000件/年、大腸内視鏡検査約1600件/年、ERCP約90件/年 の他、心臓カテーテル、PTCA、シャント手術などの手技を多数実施しているため、経験を豊富に積めます。

こだわりポイント

  • 福利厚生が充実

    病児保育、院内保育所完備

  • 積極的に手技ができる

    内視鏡件数は年間3500件程度実施しています。

  • 指導体制が充実

    内科指導医が13名在籍しています。

  • いろんな大学から集まる

    直近の専攻医:滋賀医科大学、大阪医科薬科大学、関西医科大学、金沢大学など

内科専門研修プログラムローテート例

各診療科に所属することも、各診療科をローテートして研修する事もできます。

午前上部消化管
内視鏡検査
病棟業務外来診療病棟業務救急当番病棟業務/外来診療
(交代制)
担当患者の病態に応じ診療

・オンコール
・日当直
・学会参加
午後下部消化管
内視鏡検査
ERCP
処置
病棟業務外来診療病棟業務
夕方入院紹介カンファレンス内視鏡カンファレンス病理カンファレンス
(1回/月)
 午前午後夕方
上部消化管
内視鏡検査
下部消化管
内視鏡検査
入院紹介カンファレンス
病棟業務ERCP
処置
内視鏡カンファレンス
外来診療病棟業務
病棟業務外来診療病理カンファレンス
(1回/月)
救急当番病棟業務
病棟業務/外来診療
(交代制)
担当患者の病態に応じ診療

・オンコール
・日当直
・学会参加

例として消化器内科ローテート時のスケジュールを記載します。

研修環境について

責任者
院長 立田 浩
責任者の出身大学
京都大学
当科病床数
133床
当科医師数
23.0名
当科平均外来患者数
145.2名/日
当科平均入院患者数
123.5名/日
在籍指導医(2022年度時点)
14名

主な出身大学
山形大学, 信州大学, 福井医科大学, 京都大学, 京都府立医科大学, 大阪医科薬科大学, 大阪市立大学, 関西医科大学, 神戸大学, 兵庫医科大学, 徳島大学, 九州大学

経験豊富な専門医が多数在籍しています。
総合内科専門医 12名、消化器病学会専門医7名、消化器内視鏡学会専門医7名、糖尿病学会専門医2名、内分泌学会内分泌代謝専門医2名、日本血液学会血液専門医1名、循環器学会専門医3名、腎臓学会専門医3名、肝臓学会専門医2名、透析医学会専門医3名、呼吸器学会専門医2名 ほか

専攻医・後期研修医(2022年度時点)
合計 3名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名:女性 0名)
主な出身大学
滋賀医科大学, 大阪医科薬科大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 1名:女性 1名)
主な出身大学
大阪医科薬科大学, その他

出身大学は多様で、初期研修医から引き続き研修する方、後期研修から応募いただいた方などさまざまです。
研修修了後の進路
当院にて継続勤務可能。
関連大学医局
京都大学

内科各科はもとより、他科との垣根も低く、相談しやすい環境です。
留学の可能性
なし

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 430,000円/年収 9,500,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 443,000円/年収 10,000,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 457,000円/年収 10,400,000円

月給には35時間の時間外手当含まれている
別途、業績インセンティブ有。
医師賠償責任保険
病院加入しているが、個人加入は任意
宿舎・住宅
あり
宿舎 31,000円/月

寮費は31,000~45,000円です。
単身者のみが対象となります。

社会保険
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険全て適用
福利厚生
退職金制度、院内保育所完備、病児保育所完備、警報時保育有、シャワー室完備、ロッカー貸与、指定制服クリーニング(無料)、院内PHS貸与、市医師会入会補助など
学会補助
あり

学会発表は補助あり、学会参加は、年1回に限り補助あり
当直回数
2回/月

2~3回/月
当直料
宿直35,000円/回(平日)、休日は別途加算
他、救急車応需手当、ウォークイン手当、新入院手当など件数により加算
休日・有給
第3土曜、日曜日、指定休月1回、創立記念日、年末年始(12/30~1/3)、有給休暇(13~23日)、リフレッシュ休暇(5年目~)

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時実施していますので、担当者までご連絡ください。
見学時交通費補助:なし

直接話を聞きたい医師の診療科などがありましたら事前にお申し出ください。
試験・採用
試験日程
随時
選考方法
面接
採用予定人数
1人

封筒に「内科専門研修医応募」と記載し
履歴書・医師免許証のコピー、健康診断書のコピーを同封して、ご応募ください。追ってご連絡します。
昨年度の受験者数
1名
応募関連
応募書類
履歴書、医師免許証のコピー、健康診断書のコピー
※「内科専門研修応募書類在中」と封筒にご記載ください

応募締切
随時
応募連絡先
人事課 高見
TEL:072-622-8651(代表)
E-mailresident@ibaraki.saiseikai.or.jp

研修医の方へメッセージ

  • 院長立田 浩
  • 出身大学:京都大学

研修医の皆さん、ご自身のキャリア形成を考えられるとき、後期研修病院に求めるものはなんでしょうか?履歴書に書いたとき恥ずかしくない華々しい経歴となるようなブランド、設備を含めた快適な職場環境、豊富な症例、指導医の技量……。優先順位を整理してみてください。当院は315床を有する地域に根ざした中規模の中核病院です。2003年新築・移転し、2008年度より初期臨床研修病院に認定されました。エビデンスにもとづいた堅実な医療を旨としております。ベテランの指導医が多く、その規模からほぼマンツーマンで丁寧な指導を受けることが可能な施設です。ご自身の技能向上こそが働くうえでのインセンティブになる、志の高い研修医の方にふさわしい病院であると自負しております。分業の確立した大規模病院と違い総合的な力の向上も望め、将来開業を視野に入れている先生方のニーズにもお応えできると思います。

  • 副院長 プログラム責任医師松島 由美
  • 出身大学:神戸大学

当院は地域の一線病院として、多くの2次救急を受け入れているため、内科疾患を診断から専門的治療まで数多く経験が可能です。また、専門科以外の患者さんも受け入れた場合、「なんとかする」内科医としての総合力が身につきます。指導医の多くは、それぞれ実戦経験豊富であり、実際の臨床に即した指導を専攻医のニーズに合わせて受けられます。

プログラム名を選択してください1件プログラムが登録されています
ブックマークを行うにはログインが必要です

気になる病院・研修プログラムはどんどんブックマークして、
あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
このサイト上から資料請求や問合せが可能です。

まだ民間医局レジナビ会員でない方はこちら