みさと健和病院
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みさと健和病院

みさとけんわびょういん

みさと健和病院 初期臨床研修 地域医療総合プログラム

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クルズス(学習会)の様子
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手技練習の様子
■ 病院情報ここをチェック!
指導医数
(2020年度時点)
19名
初期研修医
(2020年度時点)
卒後1年次の初期研修医数
6名
給与 卒後1年次(月給/年収)
月給 354,000円/年収 4,848,000円
当直回数 1年次3回/月
■ 採用関連情報
病院見学実施日
平日随時受け入れています
採用予定人数 8名
昨年度の受験者数 11名
試験日程
詳細については、ホームページをご覧いただくか、web研修説明会へご参加ください

この研修プログラムの特徴

当院では総合内科に比較的長く籍を置きます。 実務を通して学ぶon the job trainingの良いところのみを残しながら、さらに総合内科医として長年経験を積んできた医師によるフィードバックや独自の教育回診によって深く実践的に学びます。
 全ての医師が持つべきである generality を集中的に学ぶことができる環境が当院には備わっています。もちろん、簡単な疾患ばかり診ているわけではなく、稀な疾患もあれば高度な医療を要する疾患もあり、時にはより専門な医療が必要なため、他科・他院に移ることを余儀なくされる場合もあります。こういう経験を通して疾患頻度を肌で感じることや、その中に潜む稀な疾患をどう診断するか、また専門的な医療を要すると判断し迅速に紹介することの重要性などを単なる知識ではなく“感覚“として習得することができます。これは将来内科・外科問わずどの科に進むにしても活きるものだと思います。
 また、地域の中核病院・急性期病院を担っていく医師の養成に力を入れており、外来研修は必修化以前より重視し、研修内容に取り入れてきました。1年次の10月~3月と2年次の地域医療研修時に外来研修として、初診~慢性疾患管理を行います。外来担当指導医を配置し、診察終了後にフィードバックを行うなど相談しながら研修を行います。
 初期研修では、高齢期から小児期までの多様な疾患を経験し、医師としての基本的であるハイレベルな総合診療能力を身につけることはもちろん、チーム医療の実践、患者さん目線の思考、取り巻く環境への配慮など、bio-psycho-socialといわれる複合的な問題解決能力の獲得を目指します。

研修病院タイプ
基幹型
URL

■ こだわりポイント

  • 特徴あるプログラム
    研修1年目は総合内科で計24週研修します。同じ病棟で研修するため、退院まで診療する患者を多く経験できます
  • 手技に積極的
    担当患者の手技に加え、指導医以外の医師からも積極的に機会が与えられます
  • 指導体制が充実
    日々の研修は、屋根瓦方式でマンツーマン指導で行います
  • 救急充実
    commonな疾患の患者が中心ですが、rareな疾患の患者も救急搬送されるため多岐にわたった症例を経験できます

みさと健和病院 卒後臨床研修 地域医療総合プログラム(募集定員8名) 内科(総合診療科)

研修理念を「良識のある社会人、思いやりのある医療人としての成長を促す。将来の専門にかかわらず、医師としての基本的な診療能力と学習能力を習得できるように援助する」と掲げ、地域第一線医療機関でのプライマリケア、在宅医療の先駆的実践、総合診療を中心とした内科研修、必修としている整形外科研修、外来研修、往診研修などに力を入れています。

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
1年次 総合内科
(8週)
外科
(8週)
総合内科
(16週)
救急
(8週)
整形外科
(8週)
2年次 小児科
(4週)
産婦人科
(4週)
精神科
(4週)
地域医療
(12週)
選択(内科)
(12週)
選択
(16週)
※1年次の6月より当直研修開始。(研修状況に応じて段階的に実施)
※1年次の10月~3月と2年次の地域医療研修時に外来研修。(初診~慢性疾患管理)

※小児科・産婦人科・精神科は臨床研修協力病院より選択。
<小児科 協力病院>
船橋二和病院,松戸市立総合医療センター,東京女子医科大学東医療センター,東葛病院,立川相互病院,小豆沢病院
<産婦人科 協力病院>
船橋二和病院,松戸市立総合医療センター,東葛病院,立川相互病院
<精神科 協力病院>
みさと協立病院,初石病院,東京都健康長寿医療センター,豊島病院

※地域医療は臨床研修協力病院・協力施設より選択。
<地域医療 協力病院・協力施設>
柳原病院,小豆沢病院,王子生協病院,東京健生病院,大泉生協病院,みさと健和クリニック,まちかどひろばクリニック,みさと健和団地診療所,あおぞら診療所,小豆沢病院付属本蓮沼診療所,練馬第一診療所,鹿浜診療所,北足立生協診療所,中野共立病院附属中野共立診療所

※選択科・選択科(内科)は、内科,外科,整形外科,救急,地域医療,小児科,産婦人科,精神科,総合内科,循環器内科,消化器内科,呼吸器内科,リハビリテーション科,泌尿器科,臨床病理科,麻酔科より選択。

研修環境について

在籍指導医
(2020年度時点)
合計 19名

主な出身大学 秋田大学, 獨協医科大学, 慶應義塾大学, 昭和大学, 帝京大学, 東京大学, 東邦大学, 岐阜大学, 広島大学, 熊本大学, その他

様々な出身大学の指導医が研修指導を行っています。
在籍初期研修医
(2020年度時点)
合計 11名

卒後1年次の初期研修医数
6名 (男性 3名:女性 3名)
主な出身大学 獨協医科大学, 慶應義塾大学, 帝京大学, 岐阜大学, 広島大学, その他

卒後2年次の初期研修医数
5名 (男性 4名:女性 1名)
主な出身大学 秋田大学, 昭和大学, 東京大学, 東邦大学, 熊本大学

在籍専攻医・後期研修医
(2021年度時点)
合計 5名 (男性 4名:女性 1名)
主な出身大学 埼玉医科大学, 新潟大学, 関西医科大学, その他

当直体制
対応医師数
研修医 1名、研修医以外の当直医 2名
開始時期
1年次6月から開始。研修状況に応じて段階的に実施します。

内科医師2名+外科医師1名=3名体制。この内科医師の枠で初期研修医は当直研修を行います。
カンファレンスについて
ERカンファレンス,内視鏡カンファレンス,糖尿病カンファレンス,内分泌代謝カンファレンス,RST学習会,NST学習会,緩和ケア学習会,ミニCC,CPC,ランチョンセミナー,論文抄読会,研修医症例検討会,研修医クルズスなどを行っています。
研修医クルズスは、上級医・コメディカルが講師となり定期的に行っています。研修医からの希望内容も織り交ぜながら、初期研修の2年間で身に着けて欲しい知識・技術を学びます。
協力型施設
加盟グループ施設,法人内施設,松戸市立総合医療センター,東京女子医科大学東医療センター,豊島病院など
研修修了後の進路
初期研修医の半数ほどが当院の専門研修にすすむ。初期研修修了後、すぐに専門研修を行わずに個別の研修を行うこともできます。(トランジショナル・イヤー研修)
関連大学医局
大学医局には所属していません。一方で、不足する研修領域での外部研修を希望される研修医には、各科指導医の紹介で専門研修先での受け入れが実施されています

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 354,000円/年収 4,848,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 400,000円/年収 5,490,000円

※住宅手当・研修手当込み
当直手当等は別途支給
賞与あり(年2回)
医師賠償責任保険
病院において加入(当院+各協力型研修病院・施設内にて有効) ,個人加入:任意
宿舎・住宅
あり
住宅補助 30,000円/月
宿舎 40,000円/月

希望者には病院まで徒歩1分程度の職員寮あり。実質家賃10,000円で入寮可能(公共料金は別)

社会保険
東京医業健保組合,厚生年金,雇用保険,労災保険完備
福利厚生
法人独自の共済制度あり。本人および扶養家族の医療費自己負担分補助や産休・病欠の見舞金から、文化助成まで幅広いサポートが受けられます。
学会補助
あり

年間上限は10万円までを補助、勤務扱いでの参加は7日まで
当直回数
1年次 3回/月
2年次 4回/月

日直(休日の9~17時診療)含めて月5回が上限
当直料
1年次 20,000円/回
2年次 32,000円/回

基幹型・協力型、当直・日直などで金額に差異があります
休日・有給
4週6休,夏期休暇(5日間),年末年始休暇(5日間),有給休暇(1年次:10日,2年次:11日)

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
平日随時受け入れています
当直見学:あり
見学時交通費補助:あり

■実習時の昼食はこちらで用意します。
■宿泊希望の方には職員寮を無料で用意しています。(寝具・家具・家電は揃っています)
■3日間以上実習を行う方には、片道分の交通費補助あり(金額上限なし)
試験・採用
試験日程
詳細については、ホームページをご覧いただくか、web研修説明会へご参加ください
選考方法
面接,小論文
採用予定人数
8名
昨年度の受験者数
11名

応募関連
応募書類
履歴書、卒業(見込み)証明書

応募締切
原則、希望する受験日の10日前までに申し込み
応募連絡先
医局事務室 医学生担当
TEL:048-955-7171
E-mail:gakusei@kenwa.or.jp

医学生の方へメッセージ

一緒に研修する日を楽しみにしています
専攻医(卒後3年目)栗原 淳 出身大学 : 埼玉医科大学
 当院では救急や当直、外来を通じて、患者さんのファーストタッチを経験できます。主訴は何かを丁寧に聞き取り、それに対して適切な処置・対応をする事が治療の第一歩となるためとても重要です。
 病棟では診療科が細分化されていないため、総合診療内科として幅広い疾患を経験出来ます。1つの科で2ヵ月以上ローテートするため、自分のペースで確実に診療能力を身に付けることが出来るのも利点の一つです。鑑別疾患を挙げ、必要な検査を行い、治療方針を立て、実際に治療していくという一連の診療行為に対して、コメディカルスタッフと共にチームの一員として携わることで、責任感を持って仕事に取り組むことが出来ます。とはいえ、何をするにしても上級医がついているため必ずフォローをしてもらえますし、フィードバックがあるため確実にステップアップしていくことが出来ます。
 また、患者さんの普段の生活環境における問題点にも着目し、理学療法士や社会福祉士のスタッフと退院後のフォローアップについて考える機会も多々あります。入院・治療・退院・その後のフォローアップに至るまで、担当医として患者さんに深く関わることが出来ます。
 医療過疎地の埼玉では、場に応じて適切な対応を行える医師が必要とされています。そんな医師を目指して私達と一緒に働いてみませんか?
私たちと一緒に臨床研修をしませんか?
院長/研修プログラム責任者/整形外科岡村 博 出身大学 : 秋田大学
私たちは初期研修を大切にしてきました。1994年に臨床研修の指定を受けましたが、それ以前より研修医を受け入れてきました(私もそのひとりです)。当時大学病院などの大病院で初期研修をおこなうことが主流である中、256床の病床数は最少であり、外来の研修や往診の研修など、地域に密着した医療そのものの研修が認められたものと思います。
2004 年の新しい研修制度に移行した後も、このような地域病院ならではの研修を大切にしつつ、必修科目を網羅していくプログラムを作ってきました。どのような臨床医がよい医師なのかは、どのような臨床医が地域で必要とされているのかと表裏一体です。新専門医制度の動向などもありますが、当病院の研修に対するspiritは普遍のものです。当院の「地域中核型プログラム」に興味がわいたら見に来てください。そして私たちと一緒に臨床研修をしませんか?