市中病院
市立貝塚病院
しりつかいづかびょういん
市中病院
しりつかいづかびょういん
5名
1名
卒後4年次 1名
卒後3年次(月給/年収)
月給 701,000円/年収 8,420,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 729,000円/年収 8,750,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 991,000円/年収 11,900,000円
2回/月
随時お受けします。
当院は自治体病院であり、内科、消化器内科、神経内科を標榜しています。病院のベッド数は249床で、うち内科25床、消化器内科36床、神経内科3床です。
1)内科
現在、内科は、常勤医5名、非常勤医16名で日常診療にあたっています。少人数ではありますが、循環器、総合内科および緩和ケアを専門とする医師で構成しています。研修医にとっては様々な症例が経験でき、各々充実した検査と治療が可能です。指導医の人的層は厚く、細分化された専門内科としての習熟を目指す方、また反対に内科一般、generalistを目指す方にも対応できる研修設定が可能です。
循環器:外来は、高血圧、心房細動をはじめとする不整脈、心不全、虚血性心疾患など診療を行っています。入院は、心不全の診断治療及び待機的心臓カテーテル検査、経皮的冠動脈インターベンション治療を行っています。
総合内科:消化器、心、腎疾患及び生活習慣病を含め、感染症治療や他の一般診療を行っています。
緩和ケア:緩和ケア外来や緩和ケア病棟19床があり、認定看護師、精神科医師、臨床心理士など、多職種によるチーム医療を行っています。
2)消化器内科
現在、消化器内科は、常勤医6名、非常勤医2名で日常診療にあたっています。後期研修の第一目標は、内科専門医として活躍できる知識と技術の習得です。当科では消化器内科疾患(食道から大腸までの全消化管・肝臓・胆嚢・膵臓など)の診断から各種検査、治療まで幅広く研修することが可能です。専門医については日本内科学会、消化器病学会、肝臓学会、内視鏡学会など様々な資格取得可能な研修施設です。
平成24年4月より大阪大学消化器内科の関連施設として、大学医局より消化器内科専門医が派遣されました。泉州南大阪地域では、消化器内科は非常に少なく、今後ますます当院への症例集積が予想されます。上下部消化管内視鏡、逆行性膵胆管造影(ERCP)関連手技、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)、内視鏡的ポリープ切除術や内視鏡的止血術、内視鏡的食道静脈瘤治療、吐下血に対する緊急内視鏡治療などの消化管内視鏡手技、腹部エコー、肝生検、肝細胞がんのラジオ波治療(RFA)、肝動脈塞栓術(TACE)などの肝疾患検査、治療手技すべてを当科で習得することが可能です。
3)神経内科
現在、神経内科は、常勤医1名、非常勤医1名で日常診療にあたっています。神経内科では、脳卒中(脳梗塞など)の診断・治療や、脳(大脳、小脳、脳幹)、脊髄、末梢神経、筋肉に異常をきたす疾患の診断、治療を行っています。頸動脈エコー、各部位のMRI、MRA・血液検査、脳波、筋電図などの検査を実施し、早期診断、治療、リハビリ、更に生活指導も行っています。またパーキンソン病をはじめとする種々の変性疾患、頭痛、眩暈、痺れなどの診断治療、更に「ふるえ」「物忘れ」などの身近にみられる神経症状の啓発や診療なども実施しています。他科と密接に連携しながら治療を進めており、多種にわたる症例が経験できます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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朝 | |||||||
午前 | 外来 | 内視鏡検査 | 外来 | 腹部エコー | 腹部エコー | ||
午後 | 外来回診(内科) | 回診(消化器内科) | 病棟 | 緩和ケア回診カンファレンス | 病棟 | 病棟当番交代 | |
夕方 | カンファレンス | カンファレンス |
朝 | 午前 | 午後 | 夕方 | |
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月 | 外来 | 外来回診(内科) | カンファレンス | |
火 | 内視鏡検査 | 回診(消化器内科) | カンファレンス | |
水 | 外来 | 病棟 | ||
木 | 腹部エコー | 緩和ケア回診カンファレンス | ||
金 | 腹部エコー | 病棟 | ||
土 | 病棟当番交代 | |||
日 |
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