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神戸労災病院

市中病院

神戸労災病院

こうべろうさいびょういん

神戸労災病院臨床研修プログラム

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更新日:2023/06/02

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2023年度時点)

    56名

  • 初期研修医(2023年度時点)

    14名

    卒後1年次 8名

    卒後2年次 6名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 350,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 375,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次 4回/月
    2年次 4回/月

    月によって変動あり

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時実施

  • 採用予定人数

    6名

  • 昨年度の受験者数

    43名

  • 試験日程

    第1回 2023年7月25日(火)
    第2回 2023年8月8日(火)

この研修プログラムの特徴

【目的】
医師として、プライマリケアに対処しうる第一線の臨床医、あるいは高度の専門医のいずれを目指すにも必要不可欠な診療に関する、基本的な知識、技能及び態度の習得を目的とする。
【特徴】
1年目は、内科系(内科・消化器内科等)を6ヶ月、必須選択(外科で1or2ヶ月・麻酔科で1or2ヶ月をそれぞれ選択)を3ヶ月、救急を3ヶ月行う。
2年目は、精神、地域、産婦、小児を1ヶ月行う。残りの8ヶ月は、診療科を選択し、各科の指導の下、研修を行うこととしており、研修医の希望に沿った研修を行うことが可能である。

研修病院タイプ
基幹型 協力型
URL

https://www.kobeh.johas.go.jp/

こだわりポイント

  • 特徴あるプログラム

    2年目の自由選択が多い

  • 福利厚生が充実

    宿舎完備(病院から徒歩10分程度)

  • 指導体制が充実

    症例が多く、屋根瓦方式で丁寧に指導

  • 施設設備が充実

    CT、MRI、血管撮影装置など

神戸労災病院医師臨床研修プログラム1年次は内科系・救急が中心のプログラムですが、2年次は希望診療科を自由に選択できます。

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次内科外科又は麻酔科救急
2年次地域精神科産婦人科小児科自由選択
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内科

外科又は麻酔科

救急

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

地域

精神科

産婦人科

小児科

自由選択

スケジュールを

外科・麻酔科の研修期間は(2ヶ月・1ヶ月)を選択可能。
救急は2ヶ月間神戸労災病院・1ヶ月間和歌山労災病院で研修。

研修環境について

在籍指導医(2023年度時点)
合計 56名

主な出身大学
神戸大学, 兵庫医科大学, 産業医科大学

在籍初期研修医(2023年度時点)
合計 14名

卒後1年次の初期研修医数
8名(男性 6名:女性 2名)
主な出身大学
東海大学, 京都府立医科大学, 和歌山県立医科大学, 神戸大学, 兵庫医科大学, 鳥取大学, 徳島大学, 産業医科大学

卒後2年次の初期研修医数
6名(男性 2名:女性 4名)
主な出身大学
愛知医科大学, 和歌山県立医科大学, 兵庫医科大学, 岡山大学, 琉球大学

在籍専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 16名(男性 12名:女性 4名)

主な出身大学
奈良県立医科大学, 和歌山県立医科大学, 神戸大学, 兵庫医科大学, 島根大学, 徳島大学, 産業医科大学

当直体制
対応医師数
研修医 1名、研修医以外の当直医 2名
開始時期
1年次4月から(本格的には5月から)

当直医以外に各診療科のオンコール体制を整備している。
カンファレンスについて
研修診療科にて症例検討会に参加
研修修了後の進路
研修医の意志を最大限に尊重している。当院の内科専門研修プログラムを受けることも可能。
関連大学医局
神戸大学, 川崎医科大学, 産業医科大学

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 350,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 375,000円

1年次:通勤手当あり(その他は病院規定により支給)
2年次:通勤手当あり(その他は病院規定により支給)
宿舎・住宅
あり
住宅補助 28,000円/月
宿舎 10,640円/月

共益費含む(2,000円)
社会保険
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険等
学会補助
なし
当直回数
1年次 4回/月
2年次 4回/月

月によって変動あり
当直料
患者対応した時間により異なる
休日・有給
年次有給休暇 12日付与

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時実施
当直見学:なし
見学時交通費補助:なし
試験・採用
試験日程
第1回 2023年7月25日(火)
第2回 2023年8月8日(火)
選考方法
面接、小論文
採用予定人数
6名
昨年度の受験者数
43名
応募関連
応募書類
(1)研修医採用申請書(2)履歴書(3)受験票・写真票(4)卒業(見込)証明書(5)成績証明書(6)返信用封筒

応募締切
第1回 出願期間 2023年5月8日(金)から2023年7月11日(火)
第2回 出願期間 2023年5月8日(金)から2023年7月25日(火)
応募連絡先
総務課 藤田 亜紀
TEL:078-231-5901
E-mailrosai@kobeh.johas.go.jp

医学生の方へメッセージ

  • 臨床研修委員長佐藤 稔

神戸労災病院は神戸市中央区北部の中核的施設と位置づけられ、神戸市の医療体制の中核を担う病院のひとつです。神戸労災病院での医師臨床研修では、基幹病院としての高度で総合的な医療機能を活用し、臨床研修医に対し、医師に要求される基本的臨床能力を身に付けさせるとともに、安全で、患者やその家族に対しても心のかよったやさしい医療を行える医師の育成を目指しています。
 臨床医には、心(Humanity:豊かな人間性)、技(Art:臨床技能)、知(Physician Scientist:科学的思考能力)の三者が求められています。個々の症例において、そこで起こっていることを丁寧に科学的に考察していきながら、ひとり一人の患者さんやその家族に真剣に向き合うことが、心技知の体得に重要であるとの認識を持ち、研修医指導にあたっています。

    診療科間の垣根が低いため他科への相談がしやすく、病院全体がまとまった雰囲気です。

    さらにメッセージを見る

      先生方は教育熱心で優しい方が多く、レクチャーを受けたり、手技の指導を受けたりする機会が十分にあります。一つの科を基本的に一人で周ることになるため、経験できる症例数も多いです。

        担当患者さんの人数が適度であることが自分で勉強し、身体診察や問診を行う時間を確保しつつも患者さんと向き合うことにつながります。そういう意味では神戸労災病院の研修は患者さん一人一人に向き合うことができると思います。

          同期はとても仲が良く、楽しい研修医生活を送れています。

            先輩の紹介で病院見学に行き、とても雰囲気が良いと思ったことから、神戸労災病院を選びました。

            この病院の見学体験記

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