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社会福祉法人 聖隷福祉事業団  総合病院 聖隷三方原病院

市中病院

社会福祉法人 聖隷福祉事業団 総合病院 聖隷三方原病院

そうごうびょういん せいれいみかたはらびょういん

聖隷三方原病院小児科専門研修プログラム

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更新日:2023/05/23

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2023年度時点)

    8名

  • 在籍研修医数(2023年度時点)

    2名

    卒後3年次 1名

    卒後4年次 0名

    卒後5年次 1名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 404,650円/年収 6,595,795円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 489,470円/年収 7,781,765円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 578,670円/年収 9,004,471円

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採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時(土日祝日を除く)
    見学については応募連絡先へお問合せ下さい。

  • 採用予定人数

    2人

  • 試験応募締切日

    日本専門医機構のスケジュールに準じます。
    各学会ホームページ登録ページより専攻医登録に後エントリー

  • 試験日程

    日本専門医機構のスケジュールに準じます。

専門研修・サブスペシャルティ

診察科小児科
基幹施設/連携施設
基幹施設

基幹施設: 社会福祉法人 聖隷福祉事業団 総合病院 聖隷三方原病院
連携施設
豊橋市民病院
ローテーションスケジュール
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この研修プログラムの特徴

基幹施設である聖隷三方原病院は静岡県の高度救命救急センター、ドクターヘリ運航実施施設であり、またNICUやPICU、重症心身障害児・者療育センターも有することから、救急疾患からcommon disease、新生児医療、重症心身障害を含む神経疾患など幅広い診療経験を積むことができます。連携施設である豊橋市民病院小児科おいては、救命救急センターであり、総合周産期母子医療センターでもあることから、各専門領域の疾患を含めて総合的な研修ができる他、多様な疾患の新生児管理について経験ができます。静岡県西部と愛知県東三河の隣接する医療圏の小児医療を横断的に学ぶことのできる研修は、県を越えての小児医療の連携や地域性を学ぶことにも通じ、また、いずれも救命救急センターであることから、1次から3次までの救急患者についての経験ができ、地域医療を守る責務を通して、小児科専門医としてのすべての領域をもれなく経験できるようになっています。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

  • 施設設備が充実

当研修プログラムの週間スケジュール例(聖隷三方原病院小児科)

朝カンファレンス朝カンファレンス朝カンファレンス小児神経抄読会
朝カンファレンス
朝カンファレンス
午前病棟
学生・初期研修医の指導
一般外来病棟病棟
学生・初期研修医の指導
病棟
午後病棟病棟専門外来乳児健診・予防接種乳児健診・予防接種
夕方症例検討会・抄読会・研修報告会
午後カンファレンス(患者申し送り)
午後カンファレンス(患者申し送り)午後カンファレンス(患者申し送り)
周産期カンファレンス(17:15~)
午後カンファレンス(患者申し送り)NICU総回診
 午前午後夕方
朝カンファレンス病棟
学生・初期研修医の指導
病棟症例検討会・抄読会・研修報告会
午後カンファレンス(患者申し送り)
朝カンファレンス一般外来病棟午後カンファレンス(患者申し送り)
朝カンファレンス病棟専門外来午後カンファレンス(患者申し送り)
周産期カンファレンス(17:15~)
小児神経抄読会
朝カンファレンス
病棟
学生・初期研修医の指導
乳児健診・予防接種午後カンファレンス(患者申し送り)
朝カンファレンス病棟乳児健診・予防接種NICU総回診

【その他】ハンズオンセミナー(1/週 16:00~16:45) グランドラウンド(1/月 16:00~16:45) 浜松市小児科医会症例検討会(4回/年)
平日の当直は週2回程度、土曜・日曜は月2回程度の日直・当直勤務あり
詳しいスケジュールについては、プログラム冊子に掲載しています。

研修環境について

責任者
小児科部長 白井 憲司
責任者の出身大学
浜松医科大学
当科医師数
14.0名
当科平均外来患者数
26.7名/日
当科平均入院患者数
8.4名/日
在籍指導医(2023年度時点)
8名

主な出身大学
福島県立医科大学, 北里大学, 浜松医科大学, 名古屋市立大学, 三重大学, 京都大学, 鳥取大学, 高知大学

専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 2名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 0名:女性 1名)
主な出身大学
名古屋市立大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
0名


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名:女性 0名)
主な出身大学
福井大学

カンファレンスについて
1) 朝カンファレンス・チーム回診(毎日):毎朝、患者申し送りを行い、チーム回診を行って指導医からフィードバックを受け、指摘された課題について学習を進める。
2) 午後カンファレンス(毎日):毎夕、患者の申し送りを行い、診断・治療困難例などについて専攻医が報告し、指導医からのフィードバックを受ける。
3) 症例検討会(毎週):診断・治療困難例、臨床研究症例などについて専攻医が報告し、指導医からのフィードバック、質疑などを行う。
4) ランチョンセミナー(不定期):昼食をとりながら、臨床トピックについてミニレクチャーを受け、質疑を行う。
5) ハンズオンセミナー(毎週):診療スキルの実践的なトレーニングを行う。
6) グランドラウンド(毎月):臨床トピックについて、専門家のレクチャー、関連する症例報告を行い、総合討論を行う。臨床倫理など小児科専門医のプロフェッショナリズムについても学ぶ。
7) CPC:死亡・剖検例、難病・稀少症例についての病理診断を検討する。
8) 周産期合同カンファレンス(毎週):産科と合同で、ハイリスク分娩症例を中心に情報交換を行う。NICU退院症例についてプレゼンテーションし情報共有する。
9)NICU総回診:NICU入院例について専攻医がプレゼンテーションし、指導医からのフィードバック、質疑などを行う。
10)抄読会・研究報告会(毎週):受持症例等に関する論文概要を口頭説明し、意見交換を行う。研究報告会では講座で行われている研究について討論を行い、学識を深め、国際性や医師の社会的責任について学ぶ。
11)神経勉強会(毎週):約150床からなる重症心身障害児・者施設を有しており、そこでの症例を中心に週一回勉強会を行う。
12) ふりかえり:毎月1回、専攻医と指導医が1対1またはグループで集まり、1か月間の研修をふりかえる。研修上の問題点や悩み、研修(就業)環境、研修の進め方、キャリア形成などについてインフォーマルな雰囲気で話し合いを行う。
13) 学生・初期研修医に対する指導:病棟や外来で医学生・初期研修医を指導する。後輩を指導することは、自分の知識を整理・確認することにつながることから、当プログラムでは、専攻医の重要な取組と位置づけている。
研修修了後の進路
聖隷三方原病院での継続雇用可能
留学の可能性
なし

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 404,650円/年収 6,595,795円
卒後4年次(月給/年収)
月給 489,470円/年収 7,781,765円
卒後5年次(月給/年収)
月給 578,670円/年収 9,004,471円

賞与:年3回支給(変動あり)
超過勤務手当、宿日直・宅直手当等あり
医師賠償責任保険
加入必須
宿舎・住宅
病院契約住宅(賃貸物件法人借上げ)70,000円上限、または家賃補助 47,000円
社会保険
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険あり
福利厚生
医療費見舞金、慶弔見舞金、人間ドック補助、食券補助
学会補助
あり
当直料
21,260円/回

休日・有給
4週8休制
有給は初年度17日支給
厚生休暇 年4日

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時(土日祝日を除く)
見学については応募連絡先へお問合せ下さい。

試験・採用
試験日程
日本専門医機構のスケジュールに準じます。
選考方法
面接
採用予定人数
2人

応募関連
応募書類
エントリーシート(履歴書)

応募締切
日本専門医機構のスケジュールに準じます。
各学会ホームページ登録ページより専攻医登録に後エントリー
応募連絡先
臨床研修センター
TEL:053-439-1381
E-mailmk-kensyu@sis.seirei.or.jp

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