市中病院
千葉県立病院群(基幹型病院:千葉県がんセンター)
ちばけんりつびょういんぐん きかんがたびょういん ちばけんがんせんたー
市中病院
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レジナビBook臨床研修版
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更新日:2024/06/10
随時 ※ホームページより申し込み
○病院見学申込みフォーム
https://www.pref.chiba.lg.jp/byouin/resident/kengaku/byouinichiran.html
○オンライン(Zoom)個別説明会
ご希望の日時で随時開催します。ご興味のある方はぜひお申込みください。
https://www.pref.chiba.lg.jp/byouin/resident/message/onlinesoudan.html
○レジデント医(専攻医)募集情報はこちら
https://www.pref.chiba.lg.jp/byouin/resident/boshujoho/boshu.html
千葉県総合救急災害医療センターでは救急科医を目指す医師のために後期研修制度(レジデント制度)を用意しています。
千葉県総合救急災害医療センターは、千葉県全域を対象とする県立の独立型救急救命センターで、県内唯一の高度救命センターであり、また災害拠点病院です。100床(うち20床は集中治療室)の病床に対して、救急に特化した40名以上の各科の専門医が、24時間365日体制で救命救急医療に取り組んでいます。本研修プログラムは、当院の特徴を活用したユニークで有意義なものになっています。
救急医療では医学的緊急性が重要となります。すなわち救急患者の最も重要な病態を速やかに理解し、それに対して速やかに適切な処置を行う診療が大切です。そのような緊急性に対応できるよう、ある一定のトレーニングを受けた専門医が必要です。あらゆる急病、外傷、熱傷、急性中毒など全ての緊急病態に対応できる救急科専門医は、国民にとって重要です。 本研修のプログラムの目的は、千葉県民のみならず国民にも「良質で安心な標準医療を提供できる救急科専門医」を育成することです。本プログラムを修了した救急科専門医は、急病や外傷などの救急患者の重症度と緊急度を速やかに理解でき、その病態は複雑であっても治療の優先順位を適切に判断でき、救急診療の陣頭指揮が取れるようになります。また必要に応じて他科の専門医と提携し、急性期患者により良い医療を提供できるようになります。加えて千葉県内の地域の救急医療にも参加し、救急搬送(プレホスピタル)と医療機関の連携の維持と発展、さらに災害時の対応にも関与できるようになります。
国内では経験できない医療技術等を海外において研修する機会を設けることにより、医療知識や経験を深め資質の向上を図ることを目的に、1か月程度の海外研修制度を設けています。(派遣中の給与や往復の旅費等は千葉県病院局で負担)
千葉県立病院群は様々な病院をローテーションするので、引越しが苦痛じゃない人やコミュニケーション力がある人に向いていると感じました。 1年間同期の中で会わない人もローテーション次第で出てきてしまうな …続きを読む
がんセンターということもあり、癌に特化した病院になっているため、外科系全般を志望している方や、病理を志望している方に向いている病院だと感じました。特に初期研修で病理をローテーションできる病院は全国で …続きを読む
あまり業務は忙しくなく、やる気の分だけ働ける印象でした。病院郡を回るので色々な雰囲気を経験でき、科に特化した病院で働ける一方、慣れてきた時期で移るのでまた1から人間関係を築くのがデメリットとのことで …続きを読む
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