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独立行政法人国立病院機構大阪医療センター

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国立病院機構大阪医療センター外科専門医育成プログラム

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更新日:2024/01/17

気管挿管風景
手術風景

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  • 指導医数(2023年度時点)

    15名

  • 在籍研修医数(2023年度時点)

    8名

    卒後3年次 1名

    卒後4年次 5名

    卒後5年次 2名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 392,050円/年収 5,096,650円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    2回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時実施

  • 採用予定人数

    6人

  • 試験日程

    毎年10月以降

専門研修・サブスペシャルティ

診察科外科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
堺市立総合医療センター独立行政法人 国立病院機構 大阪南医療センター 大阪市立総合医療センター近畿大学奈良病院、近畿中央呼吸器センター、隈病院、道仁病院

この研修プログラムの特徴

基幹施設の国立病院機構大阪医療センター大阪市東地区の中心的な急性期病院であるとともに、地域の病診・病病連携の中核です。一方で、地域に根ざす第一線の病院でもあり、外科領域の common diseases の経験はもちろん、複数の病態を持った患者の診療経験もでき、地域病院との病病連携や診療所(在宅訪問診療施設などを含む)との病診連携も経験できます。連携施設には、外科専攻医の多様な希望・将来性に対応し、地域医療や全人的医療を組み合わせて、急性期医療および患者の生活に根ざした地域医療を経験できるように大阪府指定地域拠点病院やがん診療拠点病院だけでなく、外科専門医としての基礎的訓練を積んだのちは、外科領域 Subspecialty専門医へのステップアップを念頭に外科科領域 Subspecialty 専門医施設も加わっています。また、国立病院機構の横のつながりを活用し、国立病院機構 2 病院も連携施設に加わってもらい、プログラムの充実を図っています。連携施設は、1 次・2 次救急をはじめ、地域における医療を支えている中核的な病院であり、いずれもいわゆる都市部にはありますが地域医療を学ぶに適切な医療機関です。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 福利厚生が充実

  • 指導体制が充実

  • 女性医師サポートあり

主なスケジュール

術前症例検討会カンファレンス
午前手術・検査手術手術・検査手術・検査手術・検査・症例検討会・総回診
午後手術・検査手術手術・検査手術・検査手術・検査
夕方カンファレンスカンファレンスカンファレンス
 午前午後夕方
術前症例検討会手術・検査手術・検査カンファレンス
手術手術
カンファレンス手術・検査手術・検査カンファレンス
手術・検査手術・検査
手術・検査・症例検討会・総回診手術・検査カンファレンス

科によって異なるため、詳細は当院ホームページの研修プログラムを参照。また、見学も随時実施行っています。

研修環境について

責任者
平尾 素宏(副院長・外科総括部長)
責任者の出身大学
大阪大学
在籍指導医(2023年度時点)
15名

専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 8名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
5名(男性 2名:女性 3名)


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 2名)


カンファレンスについて
基幹施設および連携施設それぞれにおいて医師および看護スタッフによる治療および管理方針の症例検討会を行い、専攻医は積極的に意見を述べ、同僚の意見を聴くことにより、具体的な治療と管理の論理を学びます。
合同カンファレンス(放射線診断、内科医、病理など):手術症例を中心に放射線診断部や内科医とともに内視鏡検査を含めた術前画像診断を検討し、切除検体の病理診断と対比します。
Cancer Board:複数の臓器に広がる進行・再発例や、重症の内科合併症を有する 症例、非常に稀で標準治療がない症例などの治療方針決定について、内科など関連診療科、病理部、放射線科、緩和、看護スタッフなどによる合同カンファレンスを行います。
専攻医カンファレンス・勉強会:専攻医同士で各々の研修の進行状況や学習内容の 情報共有を行い、よりよい研修プログラムを送れるようカンファレンスを行います。また、手術手技や外科専門知識の向上を目指し、上級医にレクチャーの開催を依頼します。
基幹施設と連携施設による症例検討会:各施設の専攻医や若手専門医による研修発表会を毎年 1 回行い、発表内容、スライド資料の良否、発表態度などについて指導的立場の医師や同僚・後輩から質問を受けて討論を行います。
各施設において抄読会や勉強会を実施します。専攻医は最新のガイドラインを参照するとともにインターネットなどによる情報検索を行います。
大動物を用いたトレーニング設備や教育 DVD などを用いて積極的に手術手技を学びます。
日本外科学会の学術集会(特に教育プログラム)、e-learning、その他各種研修セミナーや各病院内で実施されるこれらの講習会などで下記の事柄を学びます。
標準的医療および今後期待される先進的医療
医療倫理、医療安全、院内感染対策
関連大学医局
大阪大学

留学の可能性
なし

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 392,050円/年収 5,096,650円
通勤手当、時間外手当、当直手当あり。
医師賠償責任保険
病院からの強制加入はなし。任意加入のみ。
宿舎・住宅
あり
独身宿舎あり
社会保険
健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険適用。
福利厚生
院内保育園あり。夜間保育、病児保育あり。
学会補助
あり

筆頭演者として発表の場合、交通費病院負担あり。
当直回数
2回/月

当直料
20,000円/回

休日・有給
週休2日制。年間20日間の年次有給休暇あり。その他、結婚休暇、産前・産後休暇、リフレッシュ休暇、育児休業あり。

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時実施
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

当院ホームページ参照のこと。
試験・採用
試験日程
毎年10月以降
選考方法
面接
採用予定人数
6人

応募連絡先
職員研修部
TEL:06-6942-1331
E-mail408-kshokuin@mail.hosp.go.jp

この病院の見学体験記

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