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滋賀県立総合病院(旧:滋賀県立成人病センター)

市中病院

滋賀県立総合病院(旧:滋賀県立成人病センター)

しがけんりつそうごうびょういんきゅうしがけんりつせいじんびょうせんたー

滋賀県立総合病院 新専門医制度内科領域プログラム

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  • 指導医数(2018年度時点)

    18名

  • 在籍研修医数(2018年度時点)

    3名

    卒後3年次 1名

    卒後4年次 1名

    卒後5年次 1名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 400,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 430,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 480,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    3回/月

    1~4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    4人

  • 試験応募締切日

    随時問い合わせのこと

  • 試験日程

    随時(専門医機構のスケジュールに基づいて運用しています)

専門研修・サブスペシャルティ

診察科内科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
国立研究開発法人国立循環器病研究センター滋賀医科大学医学部附属病院大津赤十字病院公益財団法人天理よろづ相談所病院日本赤十字社和歌山医療センター東近江総合医療センター、彦根市立病院、近江八幡市立総合医療センター、公立甲賀病院、高島市民病院、済生会滋賀県病院、守山市民病院

この研修プログラムの特徴

内科系プログラムは、滋賀県湖南医療圏の中心的な急性期病院である滋賀県立総合病院を基幹施設として、滋賀県湖南医療圏・近隣医療圏の施設と連携した内科専門研修を行います。二次医療圏の医療事情を理解し、地域の実情に合わせた実践的な医療も行える等に訓練します。
内科専門医としての基本的臨床能力獲得後は、さらに高度な総合内科のGeneralityを獲得したり、内科領域のSubspecialtyの専門医資格を取得できるよう、複数コースを準備しています。

当院基幹のプログラムとしてここで紹介している内科系のほかに、麻酔科、耳鼻いんこう科のプログラムがあります。
詳細は当院HPにてご覧ください。

こだわりポイント

  • 関連病院が多い

スケジュール例

消化器内科の例

午前内視鏡腹部エコー/救急当番内視鏡内視鏡腹部エコー/救急当番
午後病棟回診病棟回診外来病棟回診/化学療法当番病棟回診
夕方外科同号カンファレンス病棟カンファレンス内視鏡カンファレンス抄読会
 午前午後夕方
内視鏡病棟回診外科同号カンファレンス
腹部エコー/救急当番病棟回診病棟カンファレンス
内視鏡外来内視鏡カンファレンス
内視鏡病棟回診/化学療法当番抄読会
腹部エコー/救急当番病棟回診

研修環境について

責任者
池口 滋
当科医師数
27.0名
当科平均外来患者数
867.6名/日
当科平均入院患者数
411.5名/日
在籍指導医(2018年度時点)
18名

専攻医・後期研修医(2018年度時点)
合計 3名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名)


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名)


研修修了後の進路
滋賀県立総合病院医員昇格、他院、大学院進学など。

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 400,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 430,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 480,000円

医師賠償責任保険
あり
宿舎・住宅
あり
希望者多数の場合は入居いただけない場合があります。
社会保険
社会保険(全国健康保険協会、厚生年金保険)、雇用保険、労災保険、勤務医賠償責任保険あり
学会補助
あり
当直回数
3回/月

1~4回/月
当直料
20,000円/回

休日・有給
年末年始、夏季特別休暇(年6日)等

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
見学時交通費補助:なし

試験・採用
試験日程
随時(専門医機構のスケジュールに基づいて運用しています)
選考方法
面接
採用予定人数
4人

応募関連
応募書類
医師免許証(写し)、履歴書(指定書式)、応募申込書(所定書式)、写真(出願票貼付用)

応募締切
随時問い合わせのこと
応募連絡先
総務課総務係担当
TEL:077-582-8034
E-mailnb01105@pref.shiga.lg.jp

研修医の方へメッセージ

修了生

  • 循環器内科 後期研修医西尾 壮示

私が滋賀県立総合病院を後期研修病院に選んだのは、虚血性心疾患、不整脈の両分野でのカテーテル治療の症例が豊富であり、それぞれの分野の専門家がいるところで、循環器の基礎的な勉強ができると考えたからです。現在は、月曜日から金曜日まで、病棟、カテ室、心エコー、トレッドミル、RI、心臓リハビリテーション、週1回のカンファレンス、月4回程度の循環器当直と忙しい日々を送っています。カテ室では実際に冠動脈造影や右心カテーテルを術者として施行したり、PCIやEPS ablationなどにも助手として参加することで、実際の手技を間近で勉強できます。救急症例も多く、虚血性心疾患、心不全、心筋症、弁膜症、大動脈疾患、腎疾患、心肺蘇生と受け持つ疾患は非常に多岐にわたります。まだまだ経験の少ない私ですが、アクティビティの高い先生方やスタッフに症例、手技ごとに熱心な指導を受けながら充実した研修が行えていると自負しています。忙しい毎日ですが、いろいろな分野に興味を持ち積極的に学んでいきたいと思います。

この病院の見学体験記

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