市中病院
熊本赤十字病院
くまもとせきじゅうじびょういん
市中病院
くまもとせきじゅうじびょういん
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更新日:2022/08/03
67名
28名
卒後1年次 14名
卒後2年次 14名
卒後1年次(月給/年収)
月給 300,000円/年収 5,310,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 340,000円/年収 5,910,000円
準夜勤:5~6回/月
随時
15名
66名
令和4年8月20日(土)・27(土)のうちいずれか1日
プログラムの最大の目的は「どのような状況においても、患者から逃げず、自分のできることを最大限に行い、かつ自分の限界を見極め、助けを呼べるようになること。」
そのために、3つのポイントを置いています。
<ER重点>
年間約5万人の患者さんが来院する救命救急センターを持つ当院では、こどもからお年寄りまで、軽症者から重症者まで様々な患者さんが受診されます。
当院の救急研修は、救急科をローテーションする期間だけでなく、1年を通じて救急外来担当を受け持ち、月5から6回は準夜帯の救急外来を指導医のもとで研修します。
軽症の患者さんを多数診察し、その中から重症患者を見逃さない能力、救急車で来院されるような患者さんに対応する初期診療能力、この2つを<ERで重点的に>時間をかけて習得することで、プライマリ・ケア対応能力が格段に身に付きます。
<ハンズオン>
当院の指導方法は、積極的に治療・手技を経験させる「ハンズオン」実践主義です。
もちろん、指導医のサポートと事前のシミュレーション訓練はかかせません。テキストを読むだけ、見学だけでは、自分の本当の知識や技術にはなり得ません。実践経験して初めて、脳裏に深く刻まれます。
<屋根瓦式指導>
1年次では、2年次研修医のアシスタントとしてチームで診療に加わり、2年次では、1年次を指導しながら主治医として治療にあたります。
「教えることは学ぶこと」の理念のもとに、1年次、2年次、後期研修医、指導医の3から4枚の屋根瓦指導方式で研修を行います。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 内科 | 救急 | 外科 | 小児科 | 産婦人科 | 麻酔科 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 内科 | 救急 | 地域医療 | 精神科 | 選択科 |
内科
救急
外科
小児科
産婦人科
麻酔科
内科
救急
地域医療
精神科
選択科
※2年次救急は1か月ICU含む
※2年次内科のうち2か月は内科系に変更可
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 内科 | 救急 | 外科 | 小児科 | 産婦人科 | 麻酔科 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 内科 | 救急 | 精神科 | 地域医療 | 選択科 |
内科
救急
外科
小児科
産婦人科
麻酔科
内科
救急
精神科
地域医療
選択科
※2年次内科のうち2か月は内科系に変更可
※プログラムは変更になる可能性あり
忙しい職場で医師としての総合力を早く身に着けたい人におすすめだと思います。上級医の先生方の指導に熱意があり、ただ単に知識や手技を一方的に教えるのではなく、初期研修医の先生方を一人前の医師として扱い、 …続きを読む
救急外来では、一年目から一人で患者を診ることになりますが、指導医の先生が必ず見ていて下さり、検査の相談なども手を止めて聞いてくださいました。とても力が付くと思います。ヘリポートもあり、二年目からドク …続きを読む
コミュニケーション能力が高く、協調性のある人にとってはいい環境だと思う。また、救急車の数も多いのでcommon diseaseな症例に必要十分暴露したいという人にとってはおススメだと思う。 …続きを読む
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