市中病院
地方独立行政法人加古川市民病院機構 加古川中央市民病院
かこがわちゅうおうしみんびょういん
139名
24名
卒後1年次 12名
卒後2年次 12名
卒後1年次(月給/年収)
月給 306,000円/年収 6,713,520円
卒後2年次(月給/年収)
月給 316,000円/年収 6,912,720円
1年次 4回/月
2年次 4回/月
随時
15名
67名
筆記試験(リモート)
2024年8月17日(土)午前
面 接
2024年8月23日(金)・ 8月24日(土)
※予備日:8月27日(火)午後
目的:医師としての人格形成と一般的な診療において頻繁に関わる負傷又は疾病に適切に対応できる基本的な診療能力(知識・技能・態度)の修得、そして各自の志望する専門科において、地域に貢献できる医師の育成を目的とする。
1)医療制度の基本である保険診療の知識を修得する。
2)病院内外の医療従事者(地域の他の医師、コメディカルスタッフなど)と良好な人間関係を築き、チーム医療が実践できる。
3)患者及びその家族との信頼関係をつくることができる。
4)日常よく遭遇する疾患や外傷の診断と治療ができる。
5)救急の初期治療ができる。
6)医療情報、診察内容などを正しく記録する習慣を身につける。(カルテ、診断書、入院サマリーなど)
7) 志望科で専門的な診療能力を高める。
特色:東播磨医療圏域で地域医療の中核を担い、当院の各診療科、地域の診療所や離島、精神科病院、および保健所等と連携して、医学・医療全般の知識と技術の習得を図り、プライマリー・ケアに対応できる医師の養成を目指している。 本プログラムには以下の7つの特色を有する。
1.多彩な診療科で研修が可能
2.様々な専門的な救急疾患の研修が可能(3次救急現場の体験も可)
3.実践研修・シミュレーション教育が充実
4.個々にオーダーメイド研修プログラムを作成
5.豊富な指導医と指導体制の充実
6.多くの診療科から将来の専門性を見据えた研修
7.地域医療は離島研修を含む
個々にオーダーメイドの研修プログラムを作成します。
139名の臨床研修指導医のうち、指導医講習会受講済み指導医は86在籍。また、学会指導医は多数、大学病院等の教育機関での教官経験者は多数在籍しており、専門的な領域についても経験豊富な指導医が研修の指導にあたります。(人数:2023年4月1日現在数)
様々な専門的な救急疾患の研修が可能です。
地域医療研修は、離島研修(沖縄)を含みます。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1年次 | 内科 | 救急科 | 麻酔科 | 外科 | 小児科 | 産婦人科 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 救急科 | 精神科 | 地域医療 | 選択分野 |
内科
救急科
麻酔科
外科
小児科
産婦人科
救急科
精神科
地域医療
選択分野
■精神科・・・・当院(2週)・東加古川病院(精神科病棟)(2週)で研修。
■地域医療・・・研修期間は、4週または6週とする。
伊江村立診療所(離島研修)での研修は2週とする。
市立加西病院、兵庫県立丹波医療センター病院群、高砂市民病院の研修は4週とし、離島研修を選択する場合は、計6週の研修とする。
兵庫県立丹波医療センター病院群の研修は、丹波市ミルネ診療所の研修を2週以上とし、残りを丹波医療センター内科で研修を行うこととする。
兵庫県立丹波医療センター内科での研修は、地域研修時のみとする。
地域医療研修中に在宅診療を2回経験する。
■選択科目・・・同一診療科の選択は最長24週とする。
既存の診療科及び保健・医療行政(4週)、救急科(3次救急)研修。
救急科(3次救急)研修は、兵庫医科大学病院(救命救急センター)、神戸大学医学部附属病院(救命救急科)、
兵庫県災害医療センター(救急部)、兵庫県立はりま姫路総合医療センター(救急科)のいずれかを2週もしくは4週選択することができる。
ただし、その場合は、当院の救急科を同期間(2週もしくは4週)選択することとする。
■一般外来・・・総合内科・小児科・外科・地域医療の研修中に実施する(4週)
■研修時期は、研修医の希望や各科の受入状況などにより調整する。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1年次 | 内科 | 救急科 | 麻酔科 | 外科 | 小児科 | 産婦人科 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 救急科 | 精神科 | 地域医療 | 産婦人科 | 選択分野 |
内科
救急科
麻酔科
外科
小児科
産婦人科
救急科
精神科
地域医療
産婦人科
選択分野
■精神科・・・・当院(2週)・東加古川病院(精神科病棟)(2週)で研修
■地域医療・・・11ヶ所の近隣の開業医や兵庫県内の病院及び診療所、また沖縄の離島研修から選択研修。研修期間は、4週または6週とする。
伊江村立診療所(離島研修)での研修は2週とする。
市立加西病院、兵庫県丹波医療センター病院群、高砂市民病院での研修は4週とし、離島研修を選択する場合は、計6週の研修とする。
兵庫県立丹波医療センター病院群の研修は、丹波市ミルネ診療所の研修を2週以上とし、残りを丹波医療センター内科で行う。
兵庫県立丹波医療センター内科での研修は、地域研修時のみとする。地域医療研修中に在宅診療を2回経験する。
■選択分野・・・同一診療科の選択は最長24週とする。
既存の診療科及び保健・医療行政(4週)、救急科(3次救急)研修。
救急科(3次救急)研修は、兵庫医科大学病院(救命救急センター)、神戸大学医学部付属病院(救命救急科)、
兵庫県災害医療センター(救急部)、兵庫県立はりま姫路総合医療センター(救急科)のいずれかを2週もしくは4週選択可能。
ただし、その場合は、当院の救急科を同期間(2週もしくは4週)選択することとする。
■一般外来・・・総合内科・小児科・外科・地域医療の研修中に実施する(4週)。
■研修時期は、研修医の希望や各科の受け入れ状況などにより調整する。
commonな疾患を幅広く見たい、という方にオススメだと思います。雰囲気的、忙しさ的には市中病院と大学病院の中間くらいに感じます。どちらかというと放任主義な印象を受けたため、自分から進んでいかないと …続きを読む
救急車の搬送数も多く、やる気のある人にとっては非常にいい環境だと感じた。 脳外科などは違う病院にどうしても症例が流れてしまうことが多いが、それ以外の症例はほぼここに集まってくるので、勉強になると思 …続きを読む
真面目で勉強熱心な研修医が多い印象。 指導医も熱心なので、ハイポ志向の人には向かないと思う。 激務というわけではなさそうだが、しっかりと勉強をして力をつけたいという人にはすごく良い環境である。 …続きを読む
産婦人科や小児科のなかで、比較的commonでハイリスクな症例がみられるのはいいと思った。循環器が強いので救急も力はつきそうだと思った。内科も揃っており、全部を一通りみるプログラムなので初期研修にい …続きを読む
講義や実技指導、研修医のための読影指導など、研修医への指導が厚い。研修医間での仲もよい。また指導医が指導に熱心である。休みもあるようで、有給休暇や夏休みが別々にある。ただ脳神経外科がないので、他の病 …続きを読む
気になる病院・研修プログラムはどんどんブックマークして、
あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
このサイト上から資料請求や問合せが可能です。