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地方独立行政法人加古川市民病院機構 加古川中央市民病院

市中病院

地方独立行政法人加古川市民病院機構 加古川中央市民病院

かこがわちゅうおうしみんびょういん

加古川中央市民病院 外科専門研修プログラム

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更新日:2024/03/14

外観
執刀医専攻医

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2023年度時点)

    14名

  • 在籍研修医数(2023年度時点)

    12名

    卒後3年次 6名

    卒後4年次 3名

    卒後5年次 3名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    年収 11,000,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    年収 11,500,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    年収 12,000,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    3回/月

    平均3回

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    4人

  • 試験応募締切日

    ホームページをご覧ください。
    http://www.kakohp.jp/medical_intern2/kengaku.html

  • 試験日程

    詳細はホームページをご覧ください。
    http://www.kakohp.jp/medical_intern2/boshu.html

専門研修・サブスペシャルティ

診察科外科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
兵庫県立はりま姫路総合医療センター神戸大学医学部附属病院北播磨総合医療センター、兵庫県立がんセンター
ローテーションスケジュール
ローテーション・スケジュールを見る
症例数
症例数を見る
サブスペシャルティ
消化器外科、乳腺外科、心臓血管外科、呼吸器外科、小児外科

この研修プログラムの特徴

当院「専門研修サイト 外科専門研修プログラム」のページをご覧ください。
http://www.kakohp.jp/medical_intern2/surgery_p.html

各種プログラム動画(統括責任者・専攻医)も公開中です。
https://www.youtube.com/channel/UCGvwpSmytjSBw6LU04TVqhQ

「内科・外科・総合診療 専門医制度プログラム」のLINE公式アカウントにも是非ご登録ください。
https://lin.ee/JLfIGvo

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 福利厚生が充実

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

外科/消化器外科

ビデオ・肝・食道カンファ

回診
研修医抄読会

ビデオ・肝・食道カンファ

回診
ビデオ・肝・食道カンファビデオ・肝・食道カンファビデオ・肝・食道カンファ

回診
午前手術手術手術手術手術
午後手術 消化器カンファレンス総回診

術後カンファレンス
夕方術後カンファレンス病理カンファレンス(月1回)
 午前午後夕方
ビデオ・肝・食道カンファ

回診
手術手術
研修医抄読会

ビデオ・肝・食道カンファ

回診
手術
ビデオ・肝・食道カンファ手術 消化器カンファレンス
ビデオ・肝・食道カンファ手術総回診

術後カンファレンス
術後カンファレンス
ビデオ・肝・食道カンファ

回診
手術病理カンファレンス(月1回)

研修環境について

責任者
金田 邦彦 副院長(兼)外科/消化器外科 主任科部長
責任者の出身大学
神戸大学
当科病床数
74床
当科医師数
34.0名
当科平均外来患者数
174.2名/日
当科平均入院患者数
113.5名/日
在籍指導医(2023年度時点)
14名

主な出身大学
京都府立医科大学, 神戸大学, 徳島大学, 高知医科大学, 長崎大学

専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 12名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
6名(男性 5名:女性 1名)
主な出身大学
神戸大学, 山口大学, 鳥取大学, 徳島大学, 佐賀大学, 長崎大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
3名(男性 2名:女性 1名)
主な出身大学
山梨大学, 岡山大学, 香川大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
3名(男性 3名:女性 0名)
主な出身大学
山梨大学, 京都府立医科大学, 香川大学

研修修了後の進路
・研修期間終了後も、引き続き医員として当院に勤務できます。・神戸大学大学院、他病院等への推薦が可能です。
関連大学医局
神戸大学

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
年収 11,000,000円
卒後4年次(月給/年収)
年収 11,500,000円
卒後5年次(月給/年収)
年収 12,000,000円

※上記年収は給料、賞与、当直手当、時間外手当を含んだ金額です。
※上記の他、通勤手当、扶養手当、住居手当あり。
医師賠償責任保険
病院において加入
宿舎・住宅
あり
・月額家賃補助(上限42,500円)
・仲介手数料、敷金等費用補助
社会保険
兵庫県市町村職員共済組合(健康保険・年金保険)、雇用保険、地方公務員災害補償制度(公務・通勤災害補償)
福利厚生
・院内保育園(24時間・365日)
・互助会福利厚生事業:旅行、映画・観劇、レジャー施設、フィットネスなどの割引制度あり。
病院親睦会パーティー開催(COVID-19流行中自粛)
学会補助
あり

参加費用補助あり
当直回数
3回/月

平均3回
当直料
20,000円/回

休日・有給
土・日・祝日・年末年始(6日)、年次休暇(20日)、健康増進休暇(5日)、忌引休暇等の特別休暇あり

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
見学時交通費補助:なし

ホームページをご覧ください。
http://www.kakohp.jp/medical_intern2/kengaku.html
試験・採用
試験日程
詳細はホームページをご覧ください。
http://www.kakohp.jp/medical_intern2/boshu.html
選考方法
面接、小論文、その他
採用予定人数
4人

応募関連
応募書類
ホームページをご覧ください。
http://www.kakohp.jp/medical_intern2/kengaku.html

応募締切
ホームページをご覧ください。
http://www.kakohp.jp/medical_intern2/kengaku.html
応募連絡先
人事部 専門医制度担当
TEL:079-451-5500
E-mailw.recruit.sr@kakohp.jp

研修医の方へメッセージ

外科希望の研修医のみなさまへ

  • 副院長(兼)外科/消化器外科 主任科部長金田 邦彦
  • 出身大学:神戸大学

加古川中央市民病院外科専門研修プログラム統括責任者の金田です。
本プログラムは、東播磨圏域の中核病院である当院を基幹施設として兵庫県内にある施設と連携して策定したプログラムで、連携施設としては神戸大学病院、県立がんセンター、姫路循環器病センター、県立こども病院、市立加西病院、公立神崎総合病院があります  本プログラムの中心となる当院外科は、外科・消化器外科、心臓血管外科、呼吸器外科、小児外科、乳腺外科を有しており、外科専門医を取得するに必要なすべての科がそろっています。経験できる症例数も多く、内容も良性・悪性・救急疾患と多岐にわたっており、さらにそれぞれの科に複数の専門医、指導医がいるため熱心で濃密な指導を受けることができます。  このプログラムの特徴は、3年間のプログラムの中で半年ないし1年は将来目指すサブスペシャリティに応じてがんセンター、姫路循環器センター、こども病院で研修をしてもらう一方、ジェネラルな外科医を目指す場合には、市立加西病院や神崎総合病院での研修を予定しております。  当院の外科のキーワードはearly exposureです。専門医を目指す先生方が、早い段階から手術を経験することで外科の楽しさを実感し、そこから生まれる新たな疑問や考え方が外科の進歩につながればという思いで専門医を育成しております。若い先生方を教え育てることは、私たち指導医にとっても自分たちの知識を再確認するができ、自分自身の進歩にもつながると確信しております。新専門医制度になって外科専門医を目指す若手の先生方を昨年度は3名、今年度は4名を受け入れています。当院は、当該医療圏域の中での中核病院であるため外科全体の症例数が多いのが特徴です。さらに若手の先生方には積極的に手術に参加してもらうため経験できる症例数が少ないということはありません。ぜひ当院の外科専門研修プログラムで研修して外科医としての第一歩を踏み出してください。

※2020年6月公開動画
https://youtu.be/D2mw08yw5Ls

後期研修医からのメッセージ

  • 専攻医2年次(2020年度外科専門研修プログラム専攻医)神尾 翼

私は加古川中央市民病院の消化器外科で後期研修を行っています。
後期研修医からみた当科の特徴としては、症例が非常に豊富なことと後期研修医への指導体制が整っていることが挙げられます。

後期研修ではcommon diseaseから専門性の高い症例まで幅広い症例を経験することが必要であると考えます。当院は救急症例が多く、多様なcommon diseaseを経験できることに加えて、地域の中核病院として消化管・肝胆膵の悪性腫瘍を含めて専門性の高い症例も受け持つことができます。また救急症例に関しては基本的に主治医として執刀を経験します。当院の救急症例は多岐にわたっており、多くの執刀を経験できます。若手の外科医としては、執刀を経験することは非常に重要であり、経験したからこそ手術をみる目が養われたり、手術の難しさを認識するできると考えます。

また、後期研修医への指導体制に関しては、若手を育てる体制が整っていると考えます。経験豊富な上級医の確認のもとで主治医として手術だけではなく、病棟管理、外来まで責任感を持って対応することができます。そのなかで疑問点など上級医に気軽に相談でき、多くのフィードバックを得られます。カンファレンスでは症例に応じて手術を行う上での注意点などに関する指導があり、週に1度の抄読会では最新の知識だけではなく体系的な外科に関する指導もあります。このように上級医の先生方は若手を教育するという姿勢を共有しており、指導体制も充実していると考えます。

このような環境で後期研修を行うことは後期研修医として恵まれていると日々感じ、非常に充実した研修を送ることができています。後期研修先を選ぶにあたり悩まれている方は、是非、当院消化器外科をご検討ください。(2021.5)


※2020年6月公開の動画もあります。
https://youtu.be/_PcG-1ZTWvw

さらにメッセージを見る

後期研修医からのメッセージ

  • 専攻医2年次(2020年度外科専門研修プログラム専攻医)滝本 大輔
  • 出身大学:大分大学

現在、消化器外科で後期研修医として働き始めて1年となりました。
私は大分大学卒業後、地元関西に戻り初期研修医の2年間を淡路医療センターで過ごし、当院の外科専門研修プログラムを選択しました。
選択した一番の理由は、当科のキーワードがearly exposureであるという点でした。実際、働き始めると想像以上の手術件数に加え、外来診療、病棟管理の多忙さに追われ、気が付いたら1年を走り切っていました。4月から新しく後輩が3人加わり、必死に努力している姿をみて、昨年の4月の自分を思い出し身が引き締まる思いをするとともに、自分の成長を少し実感しています。 研修の特色はやはり執刀数が多いことで、専攻医に均等に執刀の機会が与えられます。昨年、定期手術はヘルニア、胆摘等から始まり、半年後には胃癌、大腸癌などの開腹手術、冬から腹腔鏡下結腸切除などの機会を頂きました。掲げているキーワード通りのEarly exposureによって自らの至らない点が浮き彫りにされ、成長につながっていると実感しております。さらに緊急手術の多さも特色で、基本的に全て執刀医となります。また経験豊富な外科医師が多数在籍しており、食道・胃・大腸、肝胆膵ほぼすべての分野の手術を勉強できることも魅力の一つと考えます。他にも当科の研修について伝えたい魅力はたくさんありますが、是非一度見学に来ていただきお話出来たらと思います。 熱意のある方と一緒に働ければ嬉しいです。加古川でお待ちしています。(2021.5)

外科専門研修プログラム 外科専攻医の声<動画>

  • 外科専門研修プログラム 外科専攻医1年次(2021年度)高橋 亮太

※2022年1月公開動画
https://youtu.be/7Ym2AR8O8rU

外科専門研修プログラム 外統括責任者、外科専攻医3年次、2年次インタビュー(2023年度)<動画>

  • 統括責任者、外科専攻医3年次、2年次(2021年度、2022年度外科専門研修プログラム専攻医)金田 邦彦、安田 圭佑、宮本 孝平

※2024年2月公開動画
https://youtu.be/7Ym2AR8O8rU

この病院の見学体験記

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