市中病院
社会医療法人 緑泉会 米盛病院
しゃかいいりょうほうじん りょくせんかい よねもりびょういん
12名
3名
卒後3年次 1名
卒後5年次 2名
卒後3年次(月給/年収)
月給 1,000,000円/年収 12,000,000円
夜勤:月4~5回程度
当直:月1~2回程度
随時受付中。
個別オンライン説明会・懇談会も可能です。
《詳細・申込はこちら》
https://www.yonemorihp.jp/recruitsite/job/resident/visit-yonemori/
2人
随時
豊富な症例数と多様性
米盛病院救急科のコンセプト“YES”は、Yonemori Emergency Serviceの頭文字。「いつでも、どんな患者様でもYes(はい)と受け入る」という思いが込められており、外科系・内科系に係わらず幅広く受け入れています。交通外傷や急性心筋梗塞、脳卒中など重症症例の搬送も多く、一秒をあらそう救命に携わっていただけます。
《実績》救急外来数:約9,100件/年、救急車搬送数:約6,300件/年、救急相談ダイヤル#7099:約15,800件/年
独立型救急・様々な専門性をもつ救急医
独立型救急として救急科での根治治療を目指しています。初期治療から病棟管理・リハビリ・退院まで、患者様と継続して関われるため、体系的に学べます。また、救急科専門医にプラスして内科、外科、消化器外科などの専門性を持つ医師が複数在籍。救急科以外の診療科にも救急科専門医がおり、幅広い知識を得られる環境です。なお、集中治療部(ICU)は特定集中治療室管理料1を算定しており、手術後はICUでシームレスな治療が可能です。当院に学閥や診療科の垣根はなく、どの診療科も手術症例や救急に対する受け入れは積極的です。
《資格・認定》救急科専門医15名(うち指導医2名)在籍、日本救急医学会指導医指定施設(2024年4月現在)。
プレホスピタル体制
鹿児島は錦江湾を挟む2つの半島と、複数の離島を有する独特の地形をしており、陸路・海路の救急搬送には時間を要します。当院は一秒でも早く治療が可能な医療機関に搬送することが救命につながると考え、ヘリとドクターカーによる機動力をいかしたプレホスピタルを展開しています。
● 民間救急ヘリコプター:鹿児島県ドクターヘリが重複要請を受けた際、補完ヘリとして出動要請を受けています。
● ドクターカー:ラピッドレスポンスカー・高規格救急車を導入し、24時間体制で運行しています。
《実績》ヘリ出動件数:約250件/年、ドクターカー出動件数:約370件/年
※ 専攻医も現場へ出動しています。
ハード環境の充実
米盛病院は2014年に移転した新しい病院で、最新鋭の医療機器や設備が導入されています。
● ハイブリッドER:血管造影装置・CT・手術台を備えた救急初療室。患者様の受入直後から検査が可能で、救命に貢献しています。
● 米盛ラーニングセンター:病院に併設。講堂・講義室・各種シミュレーターを備なえています。BLSやACLS、ICLSなどのトレーニングコースも開催。
その他
● 災害医療:災害拠点病院および鹿児島県DMAT認定。DMAT隊員や国際緊急援助隊医療チーム登録者が複数在籍しています。DMAT専用車両2台導入。
● 地域貢献:「救急相談ダイヤル#7099」を開設し、一般市民からの急な体調不良に関する相談を24時間体制で受け付けています。その他、洋上救急や救護活動(地域のスポーツ大会やイベントなど)にも積極的に取り組んでいます。
専攻医インタビュー
こちらからご覧ください(米盛病院の採用WEBにつながります)
担当:医師採用事務課
E-mail:nyoshida@yonemorihp.jp
担当:吉田・山之口
外科系・内科系を問わず幅広い症例に携わっていただけます。特に重症外傷の症例を多く経験できる環境です。
症例数の多さとその多様さから、手技を磨く機会は多くあります。また、研修内容は希望に添って柔軟な対応が可能です。
救急科専門医が15名(うち2名指導医)在籍。日本救急医学会指導医指定施設。指導医・上級医による手厚いフォロー体制があります。
民間医療用ヘリ、ドクターカー、ハイブリッドERなど最新鋭の医療機器・設備を備え、一秒をあらそう救命に取り組んでいます。
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