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板橋中央総合病院

市中病院

板橋中央総合病院

いたばしちゅうおうそうごうびょういん

「当たり前のことを当たり前にできる医師」の育成

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  • 指導医数(2017年度時点)

    21名

  • 初期研修医(2017年度時点)

    24名

    卒後1年次 12名

    卒後2年次 12名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 300,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 320,000円

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  • 当直回数

    1年次:3~4回
    2年次:3~4回

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    12名

  • 昨年度の受験者数

    74名

  • 試験日程

    当院ホームページにて発表

この研修プログラムの特徴

当院では地域の救急医療を担う病院として、救急外来に力を入れ年間約8,000台の救急車の受入を行っております。また、当院の臨床研修プログラムでは1年次2ヶ月目より始める救急外来で月3~4回の当直に入ります。研修医は当直中、救急外来の全診療科(内科・外科・脳神経外科・整形外科・産婦人科等)の患者さまをファーストタッチで診るため、研修期間の2年間でPrimary CareやCommon Diseaseを多く経験することができます。
研修2年目では診療科の選択期間があり、3年目以降の専門教育に直結できるようなカリキュラムを構成することができます。例えば当院のほかにIMSグループの4つの基幹型臨床指定病院やグループ系列の協力病院でより専門性の高い研修を受けることも可能です。
多くの診療科において研修医が患者さまの担当医として研修しております。患者さまやそのご家族と接することが多く、大きな責任が伴いますが、患者さまとのコミュニケーション能力やチーム医療における医師の役割や重要性について多くのこと学べます。

研修病院タイプ
基幹型
URL

http://www.ims-itabashi.jp/

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 手技に積極的

  • いろんな大学から集まる

  • 救急充実

    年間救急車受入件数8000台以上

板橋中央総合病院 研修スケジュール例内科

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次内科救急部門麻酔科外科
2年次地域医療産婦人科救急科選択科目
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内科

救急部門

麻酔科

外科

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

地域医療

産婦人科

救急科

選択科目

スケジュールを

*1 1年目の内科は呼吸器内科・消化器内科・循環器内科分野も含む。救急部門は救急科以外に整形外科・脳神経外科分野も含む。
*2 初期研修における「臨床研修の到達目標」は必達目標であるが、それ以外に関しては、それぞれの研修医の要望を可能な限り実現できるようなスケジュール作成を行う予定となっている。

研修環境について

在籍指導医(2017年度時点)
合計 21名

在籍初期研修医(2017年度時点)
合計 24名

卒後1年次の初期研修医数
12名(男性 10名:女性 2名)
主な出身大学
岩手医科大学, 獨協医科大学, 帝京大学, 東京女子医科大学, 日本大学, 聖マリアンナ医科大学, 北里大学, 山梨大学, 岡山大学, 島根大学

卒後2年次の初期研修医数
12名(男性 8名:女性 4名)
主な出身大学
杏林大学, 昭和大学, 東京女子医科大学, 日本医科大学, 日本大学, 山梨大学, 金沢大学, 愛知医科大学, 徳島大学, 琉球大学

在籍専攻医・後期研修医(2017年度時点)
合計 22名

当直体制
対応医師数
研修医 2名、研修医以外の当直医 7名
開始時期
1年目5月

救急搬送や独歩の患者さんの初期対応を行い、上級医にコンサルト
協力型施設
横浜旭中央総合病院、春日部中央総合病院、東戸塚記念病院、新松戸中央総合病院 他
研修修了後の進路
同院後期研修課程、大学病院医局入局、公立病院後期研修課程など。

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 300,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 320,000円

医師賠償責任保険
加入
宿舎・住宅
あり
借り上げ宿舎あり(家賃補助あり)独身寮のみ
社会保険
健康保険、社会保険、雇用保険
学会補助
あり
当直回数
1年次:3~4回
2年次:3~4回
当直料
1年次 10,000円/回
2年次 12,000円/回

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直見学:あり
見学時交通費補助:なし
試験・採用
試験日程
当院ホームページにて発表
選考方法
面接、筆記、小論文
採用予定人数
12名
昨年度の受験者数
74名
応募関連
応募書類
受験申込書、卒業見込証明書(卒業証明書)、成績証明書

応募連絡先
総務課:田村 晃樹
TEL:03-3967-1258(総務課直通)
E-mailtamura.koki@ims.gr.jp

医学生の方へメッセージ

  • 副院長/救急部部長/臨床研修プログラム責任者畑中 正行
  • 出身大学:大阪医科薬科大学

板橋中央総合病院では創立以来の“愛し愛される病院”として社会に貢献するという理念のもと、良き臨床医の育成に取り組んできました。私達は初期研修医の2年間は臨床医の基礎を作るのみならず社会人としての基礎を作る2年間と考えています。したがって当院の初期研修医は将来、医療チームのリーダーとなるべく看護師、薬剤師、検査技師、事務スタッフなどとも協力して積極的に患者様の治療に参加して頂きます。研修の2年間は他病院と比較して非常に濃密かつハードな研修となります。当院は東京の城北地区ならびに埼玉県南部を主たる診療圏とする高度2次救急病院であり、年間8000台近くの救急搬送患者様を昼夜を問わず受け入れています。そのためERではきわめて多彩な症例を経験することができ、基礎的な臨床能力を短期間で効率的に習得することが可能です。時には辛い経験や悔しい思いもするかもしれませんがそれらの経験は、皆さんの将来の医師としての成長の糧となることでしょう。一般診療においても大学病院や専門病院と同等もしくはそれ以上のレベルで、治療がなされており最新、最高の医療技術を学ぶことができます。医師としての最も大切な最初の2年間を当院で研修してみませんか。まずは私達の病院を見学して頂き、当院の良さを体感して頂きたいと思います。

この病院の見学体験記

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