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板橋中央総合病院

市中病院

板橋中央総合病院

いたばしちゅうおうそうごうびょういん

「当たり前のことを当たり前にできる医師」の育成

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更新日:2023/12/08

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2022年度時点)

    36名

  • 初期研修医(2022年度時点)

    24名

    卒後1年次 12名

    卒後2年次 12名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 350,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 380,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次:3~4回
    2年次:3~4回

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    12名

  • 昨年度の受験者数

    74名

  • 試験日程

    当院ホームページにて発表

この研修プログラムの特徴

当院では地域の救急医療を担う病院として、救急外来に力を入れ年間約8,500台の救急車の受入を行っております。また、当院の臨床研修プログラムでは1年次2ヶ月目より始める救急外来で月3~4回の当直に入ります。研修医は当直中、救急外来の全診療科(内科・外科・脳神経外科・整形外科・産婦人科等)の患者さまをファーストタッチで診るため、研修期間の2年間でPrimary CareやCommon Diseaseを多く経験することができます。
研修2年目では診療科の選択期間があり、3年目以降の専門教育に直結できるようなカリキュラムを構成することができます。例えば当院のほかにIMSグループの5つの基幹型臨床指定病院やグループ系列の協力病院でより専門性の高い研修を受けることも可能です。
多くの診療科において研修医が患者さまの担当医として研修しております。患者さまやそのご家族と接することが多く、大きな責任が伴いますが、患者さまとのコミュニケーション能力やチーム医療における医師の役割や重要性について多くのこと学べます。

研修病院タイプ
基幹型
URL

http://www.ims-itabashi.jp/

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 手技に積極的

  • いろんな大学から集まる

  • 救急充実

    年間救急車受入件数8000台以上

板橋中央総合病院 研修スケジュール例内科

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次内科救急部門外科麻酔
2年次地域医療産婦人科救急科小児科精神科A選択
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内科

救急部門

外科

麻酔

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

地域医療

産婦人科

救急科

小児科

精神科

A

選択

スケジュールを

*1 1年目の内科は呼吸器内科・消化器内科・循環器内科分野も含む。救急部門は救急科以外に整形外科・脳神経外科分野も含む。
*2 初期研修における「臨床研修の到達目標」は必達目標であるが、それ以外に関しては、それぞれの研修医の要望を可能な限り実現できるようなスケジュール作成を行う予定となっている。
*3 A呼吸器内科 1年次の内科は総合診療内科、循環器内科、消化器内科分野を含む

研修環境について

在籍指導医(2022年度時点)
合計 36名

在籍初期研修医(2022年度時点)
合計 24名

卒後1年次の初期研修医数
12名(男性 5名:女性 7名)
主な出身大学
旭川医科大学, 埼玉医科大学, 昭和大学, 帝京大学, 東邦大学, 北里大学, 東海大学, 金沢医科大学, 岐阜大学, 和歌山県立医科大学

卒後2年次の初期研修医数
12名(男性 7名:女性 5名)
主な出身大学
岩手医科大学, 群馬大学, 昭和大学, 東京医科大学, 東邦大学, 三重大学, 滋賀医科大学, 鳥取大学, 大分大学, 宮崎大学

在籍専攻医・後期研修医(2022年度時点)
合計 29名(男性 20名:女性 9名)

当直体制
対応医師数
研修医 2名、研修医以外の当直医 7名
開始時期
1年目5月

救急搬送や独歩の患者さんの初期対応を行い、上級医にコンサルト
協力型施設
横浜旭中央総合病院、春日部中央総合病院、東戸塚記念病院、新松戸中央総合病院 他
研修修了後の進路
当院専門研修課程、大学病院医局入局、公立病院専門研修課程など。

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 350,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 380,000円

医師賠償責任保険
加入
宿舎・住宅
あり
借り上げ宿舎あり(家賃補助あり)独身寮のみ
社会保険
健康保険、社会保険、雇用保険
学会補助
あり
当直回数
1年次:3~4回
2年次:3~4回
当直料
1年次 10,000円/回
2年次 12,000円/回

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直見学:あり
見学時交通費補助:なし
試験・採用
試験日程
当院ホームページにて発表
選考方法
面接、筆記、小論文
採用予定人数
12名
昨年度の受験者数
74名
応募関連
応募書類
受験申込書、卒業見込証明書(卒業証明書)、成績証明書

応募連絡先
総務課:若月 務
TEL:03-3967-1258(総務課直通)
E-mailwakatsuki.tsutomu@ims.gr.jp

医学生の方へメッセージ

  • 臨床研修プログラム責任者鳥居 博子
  • 出身大学:北里大学

当院では創立以来の「愛し愛される病院」として社会に貢献するという理念の下、良き臨床医の育成に取り組んできました。私たちは初期研修の2年間は臨床医の基盤をつくるのみならず、社会人としての基盤をつくる2年間と考えています。従って当院の初期研修医には将来、医療チームリーダーとなるべく看護師、薬剤師、検査技師、事務スタッフなどとも協力して積極的に患者様の治療に参加していただきます。研修の2年間は他病院と比較して非常に濃密かつハードな研修となります。当院は東京の城北地区ならびに埼玉県南部を主たる診療圏とする高度2次救急病院であり、年間8,000台近くの救急搬送患者様を昼夜問わず受け入れています。そのためERでは極めて多彩な症例を経験でき、基礎的な臨床能力を短期間で効率的に習得が可能です。時にはつらい経験や悔しい思いをするかもしれませんが、それらの経験は皆さんの将来の医師としての成長の糧となるでしょう。一般診療においても大学病院や専門病院と同等もしくはそれ以上のレベルで治療がなされており、最新、最高の医療技術を学べます。医師としての最も大切な最初の2年間を当院で研修してみませんか。まずは私たちの病院を見学していただき、当院の良さを体感していただきたいと思います。

この病院の見学体験記

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