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板橋中央総合病院

市中病院

板橋中央総合病院

いたばしちゅうおうそうごうびょういん

IMSグループ板橋中央総合病院 内科専門研修プログラム

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  • 指導医数(2018年度時点)

    11名

  • 在籍研修医数(2018年度時点)

    7名

    卒後3年次 1名

    卒後4年次 3名

    卒後5年次 3名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 583,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    日曜祝日を除く平日に随時実施しております。

  • 採用予定人数

    6人

  • 試験応募締切日

    1次:2018年9月末 2次:定員まで随時

  • 試験日程

    日曜祝日を除く平日に随時実施しております。

専門研修・サブスペシャルティ

診察科内科
基幹施設/連携施設
基幹施設
サブスペシャルティ
消化器内科・循環器内科・呼吸器内科・腎臓内科・神経内科など

この研修プログラムの特徴

当プログラムでは、各専攻医のキャリア形成やライフステージなどに応じて、次の3つのコースを用意している。

1. ジェネラリスト・コース
板橋中央総合病院で育成する「ジェネラリスト」とは、主に「内科系救急医療の専門医」および「病院での総合内科(Generality)の専門医」のことである。当院では、年間7000件以上の救急車搬送も受けている。また、当院はDPCII群にも分類されており、大学病院に準ずる総合病院である。従って、内科系救急医療が適切に行える専門医や、病院において各診療科との連携を通して横断的な診療を行える専門医を育成することは当院の使命でもあると考える。
ジェネラリスト・コースでは、内科専門研修1年目に当院の総合内科にてまず一般的な疾患などを経験し、2年目は、当院の主な診療科をローテートし、さらに深く内科的疾患について経験する。そして、3年目は、それらの集大成として、主に特別連携施設等にて地域医療に携わって頂くことで、どのような場面でも不安なく内科診療にあたることのできる実力を獲得する。

2. サブスペシャリスト・コース
内科専門医制度のもとで育成することを目指す内科医像の一つには「総合内科的視点を持ったSubspecialist」というものがある。板橋中央総合病院のような総合病院では、サブスペシャリスト育成に対する需要は特に高いと考える。サブスペシャリスト・コースでは、内科専門研修1年目には当院の総合内科にて研修をし、内科医としてのプロフェッショナリズムや総合内科的なマインドの形成に専念する。2年目には主に当院での当該専門家にて更なる研修を積む。3年目では連携施設または特別連携施設にて地域医療の中でサブスペシャリストとしての経験をし、連携施設であるハイボリューム・センターにて更に専門性を磨いて頂くことも可能である。
例えば、循環器のサブスペシャリストを目指す専攻医の一例。

その他にも、大学院への進学及び博士号取得を目指したアカデミックコースや、将来開業を目指している医師への開業コースも、テーラーメイドに用意する予定である。

こだわりポイント

  • 関連病院が多い

  • 症例数が多い

  • 指導体制が充実

  • いろんな大学から集まる

総合診療科週間スケジュール

8:30
カンファレンス
8:30
カンファレンス
8:30
カンファレンス
8:30
カンファレンス
8:00
抄読会
8:30
カンファレンス
午前
午後16:00
症例検討会
夕方
 午前午後夕方
8:30
カンファレンス
8:30
カンファレンス
8:30
カンファレンス
8:30
カンファレンス
8:00
抄読会
16:00
症例検討会
8:30
カンファレンス

その他、CPCや死亡症例に関する症例検討会等を実施している

研修環境について

責任者
副院長 加藤良太朗
責任者の出身大学
東京大学
当科病床数
579床
当科医師数
10.0名
当科平均外来患者数
48.3名/日
当科平均入院患者数
29.4名/日
在籍指導医(2018年度時点)
11名

主な出身大学
防衛医科大学校, 帝京大学, 東京大学, 北里大学, 長崎大学

専攻医・後期研修医(2018年度時点)
合計 7名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名:女性 0名)
主な出身大学
大阪医科薬科大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
3名(男性 1名:女性 2名)
主な出身大学
秋田大学, 東京女子医科大学, 信州大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
3名(男性 3名:女性 0名)
主な出身大学
岩手医科大学, 昭和大学

カンファレンスについて
月曜日から土曜日まで毎朝8時30分から実施している。また、金曜日には朝8時から抄読会と、午後4時から症例検討会を実施している。
研修修了後の進路
継続雇用
留学の可能性
あり

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 583,000円
宿舎・住宅
あり
独身者のみ借り上げ住宅制度あり
社会保険
各種保険(あり)
学会補助
あり

学会、研究会への参加費支給(あり)
当直回数
4回/月

当直料
40,000円/回

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
日曜祝日を除く平日に随時実施しております。
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

後期研修医との同行、指導医との面談、カンファレンスへの参加、病院の概要説明、院内案内ほか
試験・採用
試験日程
日曜祝日を除く平日に随時実施しております。
選考方法
面接
採用予定人数
6人

応募関連
応募書類
履歴書

応募締切
1次:2018年9月末 2次:定員まで随時
応募連絡先
総務課長 若月務
TEL:03-3967-1258
E-mailwakatsuki.tsutomu@ims.gr.jp

研修医の方へメッセージ

指導医からのメッセージ

  • 副院長加藤良太朗
  • 出身大学:東京大学

総合診療内科は病院の要です。当院のように「断らない医療」を実践するためには、幅広い疾患を横断的に診ることができ、かつ迅速な初期対応が出来る「動ける内科医」が必要となります。従って、当科では救急外来のスタッフと密に連携をとりながら、急性期の内科治療に焦点を当てています。それを可能にしているのは充実した後方の退院支援です。手厚いコメディカルによるサポートと、グループ病院であるメリットを生かして患者様のスムーズな流れを作っています。私自身の14年間におよぶ米国での経験を生かして、日米の良いところを上手く取り入れた最高の研修プログラムを目指しています。是非一度見学に来てください!

先輩医師からのメッセージ

  • 後期研修医栗﨑雅史
  • 出身大学:大阪大学

当院の内科研修では、アメリカで総合内科を指導されてきた加藤先生を始め、内科系各科の上級医の先生が指導して下さいます。困った時にも相談しやすく、肺炎や心不全などの頻度の高い疾患から、ギランバレー症候群などの稀な疾患まで、様々な症例を初期研修から一歩進んで主体的に診療できます。同期や近い学年の医師も多いため、お互いに刺激し高め合い、体調が悪い時や休暇の時はお互いにカバーし合うこともできます。大学などの垣根もなく、内科以外や学年の離れた先生にも相談しやすいのが当院の特徴の一つです。医師として成長していく上でこれは重要な要素だと思います。ぜひ、文字では表せない当院の雰囲気を見学で感じ取って下さい!

この病院の見学体験記

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