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堺市立総合医療センター

市中病院

堺市立総合医療センター

さかいしりつそうごういりょうせんたー

堺市立総合医療センター 内科専門研修プログラム

更新日:2024/05/15

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2024年度時点)

    33名

  • 在籍研修医数(2024年度時点)

    16名

    卒後3年次 6名

    卒後4年次 5名

    卒後5年次 5名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 368,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 384,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 424,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    5回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    5人

  • 試験応募締切日

    2024/6/14

  • 試験日程

    詳細は当院ホームページに掲載

専門研修・サブスペシャルティ

診察科内科
基幹施設/連携施設
基幹施設

基幹施設: 堺市立総合医療センター
連携施設
兵庫県立はりま姫路総合医療センター市立奈良病院近江八幡市立総合医療センター公立学校共済組合近畿中央病院独立行政法人 労働者健康安全機構 大阪労災病院大阪医科薬科大学病院宗教法人 在日本南プレスビテリアンミッション淀川キリスト教病院社会医療法人 阪南医療福祉センター阪南中央病院神戸市立医療センター中央市民病院日本赤十字社和歌山医療センター愛媛県立中央病院上越総合病院、静岡県立静岡がんセンター、市立伊勢総合病院、済生会新潟県央基幹病院、ベルピアノ病院、阪和第二泉北病院、南堺病院、阪南中央病院
サブスペシャルティ
消化器病、肝臓、消化器内視鏡、循環器、呼吸器、血液、糖尿病、神経内科、腎臓、感染症

この研修プログラムの特徴

「優れたスペシャリストは優れたジェネラリストでなくてはならない」
当院は堺市二次医療圏(90万人)の中核病院として救急医療や高度専門医療を担うのはもちろんのこと、臨床教育にも力を注いできました。
2004年度より、内科各専門領域のローテート研修を開始するとともに、専門領域間の垣根がない横断的な診療を通して、総合力を備えた専門医を育成してきました。当院には「教え教えられる文化」の中で互いに切磋琢磨しながら成長できる環境があります。
当院で2年、連携施設もしくは特別連携施設で1年、合計3年間の研修プログラムです。
1年目に当院の専門内科を3か月毎にローテート研修して内科の基盤をつくり、2年目に連携施設または特別連携施設で1年間、異なる環境での急性期医療研修や医療過疎地域での研修を行い、内科医として幅広い経験を積むことができます。3年目は当院で、研修達成度によってサブスペシャルティ研修として科を固定することも、ローテート研修を継続することも可能です。

URL

http://www.sakai-city-hospital.jp/

研修担当者 連絡先

担当:臨床教育センター

E-mailrinkyo3@sakai-hospital.jp

TEL072-272-9950担当者に通話する

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

  • 施設設備が充実

  • 女性医師サポートあり

  • on off がハッキリ

  • 産休育休取得者あり

回診内科抄読会回診回診
退院カンファレンス
回診休日休日
午前回診外来回診回診救急外来休日休日
午後研修医カンファレンス研修医カンファレンス救急フィードバック研修医カンファレンス休日休日
夕方内科レクチャー内科カンファレンス休日休日
 午前午後夕方
回診回診内科レクチャー
内科抄読会外来研修医カンファレンス
回診回診研修医カンファレンス
回診
退院カンファレンス
回診救急フィードバック内科カンファレンス
回診救急外来研修医カンファレンス
休日休日休日休日
休日休日休日休日

内科専攻医の一例

研修環境について

責任者
西田 幸司・内科専門研修プログラム統括責任者
責任者の出身大学
名古屋大学
当科病床数
185床
当科医師数
38.0名
当科平均外来患者数
317.6名/日
当科平均入院患者数
13.9名/日
在籍指導医(2024年度時点)
33名

主な出身大学
札幌医科大学, 北海道大学, 福島県立医科大学, 富山医科薬科大学, 名古屋大学, 滋賀医科大学, 京都府立医科大学, 奈良県立医科大学, 和歌山県立医科大学, 大阪大学, 大阪医科薬科大学, 大阪市立大学, 近畿大学, 関西医科大学, 神戸大学, 山口大学, 熊本大学

専攻医・後期研修医(2024年度時点)
合計 16名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
6名(男性 4名:女性 2名)
主な出身大学
奈良県立医科大学, 大阪大学, 大阪医科薬科大学, 大阪市立大学, 香川大学, 愛媛大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
5名(男性 3名:女性 2名)
主な出身大学
滋賀医科大学, 大阪医科薬科大学, 大阪市立大学, 香川大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
5名(男性 2名:女性 3名)
主な出身大学
滋賀医科大学, 大阪大学, 福岡大学, 長崎大学, 大分大学

カンファレンスについて
新入院カンファレンス・・・ 内科ローテート中の初期研修医1年目が新入院症例の中から症例を選び、フルプレゼンテーションします。
内科レクチャー   ・・・ 内科各科持ち回りで、「内科医としてこれだけは知っておいてほしい」という内容を30分でレクチャーします。
抄読会       ・・・ スタッフが英文一流雑誌のなかからホットな話題を提供します。
退院症例検討会   ・・・ 研修医が、「病歴要約」の形式でプレゼンテーションします。この中から日本内科学会地方会の演題が誕生しています。
症例検討会     ・・・ 内科各科が病歴・身体所見から症例提示し、質疑応答を重ねながら診断にたどり着く過程をみんなで学びます。
研修修了後の進路
当院の常勤医、希望に応じて他病院や大学へ推薦。

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 368,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 384,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 424,000円

/
賞与:3.375ヶ月(昨年度実績)夏季・冬季、業績に応じて年度末に支給
子供手当・通勤手当・住居手当等が条件に応じて支給されます
勤務に応じて、時間外勤務手当、夜勤手当が支給されます
医師賠償責任保険
病院で加入
宿舎・住宅
あり
住宅補助 27,000円/月
宿舎 25,000円/月

単身者用
社会保険
大阪府市町村職員共済組合健康保険、厚生年金保険、雇用保険加入、地方公務員災害補償制度適用
福利厚生
ベネフィットステーション
学会補助
あり
当直回数
5回/月

当直料
45,000円/回

休日・有給
・年次有給休暇、リフレッシュ休暇、忌引等その他特別休暇あり
・出産・育児に係る勤務時間短縮制度があります。

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

※E-mailでの申し込み。rinkyo3@sakai-hospital.jp 詳細は当院ホームページをご確認ください。
試験・採用
試験日程
詳細は当院ホームページに掲載
選考方法
面接
採用予定人数
5人

昨年度の受験者数
8名
応募関連
応募書類
履歴書、志望理由書、研修実績(A4 1枚)、初期研修の修了または修了見込みを証する書面、医師免許の写し、推薦状

応募締切
2024/6/14
応募連絡先
臨床教育センター 佐々木
TEL:072-272-9950(直通)
E-mailrinkyo3.@sakai-hospital.jp

研修医の方へメッセージ

初期研修医諸君、専門研修は堺へ!

  • 診療局長/内科専門研修プログラム統括責任者西田 
  • 出身大学:名古屋大学

私が育てたい内科医は「ジェネラルマインドを持ったスペシャリスト」です。自らの専門分野にとどまることなく、患者さんが抱えている問題を大きく把握し、優先順位を考えることで、その方に最適な医療を提供できる医師。それが、超高齢社会の日本で求められる内科医像だと考えます。そのためには、基礎的な内科力と総合的に判断する力が必要です。当院では10年以上前から内科専攻医を受け入れ、ローテートシステムにより内科の土台作りを行ってきました。全国の「ジェネラルマインドを持ったスペシャリスト」を目指す専攻医の皆さんとともに診療できる日を心待ちにしております。

この病院の見学体験記

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