大学病院
神戸大学医学部附属病院
こうべだいがくいがくぶふぞくびょういん
219名
128名
卒後1年次 65名
卒後2年次 63名
病院見学、説明会についての詳細は、総合臨床教育センターホームページに掲載いたしますので、ご確認ください。
65名
◆一般コース
大学病院において2年一貫の研修を行うコースであり、各診療科等の指導経験豊富な指導医のもとで、プライマリ・ケア技術修得に必要な一般症例から、大学病院ならではの高度な症例まで幅広い経験が可能となっています。また、2年目の選択研修科目では将来の進路に応じた研修プログラムが可能となっており、高度先進医療を含めた専門性の高い研修が可能です。
◆たすきがけコース
1年目をたすきがけ病院で、2年目を大学病院において研修を行うコースであり、一般症例数に恵まれた一般病院と高度症例数に優れた大学病院の双方を経験できます。1年目には豊富な一般症例によりプライマリ・ケア技術修得が可能となっています。
また、2年目の大学病院での選択研修科目では、将来の進路に応じた研修プログラムが可能となっており、高度先進医療を含めた専門性の高い研修が可能です。
◆小児科医育成コース
小児科の専門医育成に重点を置いたプログラムであり、プライマリ・ケア技術修得を特に重視したプログラムを提供することにより、豊富な症例経験と、大学病院ならではの高度な症例まで幅広い経験が可能となっており、1年目を協力型病院(加古川中央市民病院予定)、2年目を大学病院において研修を行います。
本コースでは、1年目に内科24週、救急12週、小児科12週の研修を行い、2年目に小児科および精神科を4週、外科(小児外科)および産婦人科を8週研修するものと定めています。
選択科目は、基本的には小児医療センターで研修となりますが、将来の思春期・若年成人診療を見据えた履修先の変更希望がある場合、相談に応じます。
◆産婦人科医育成コース
産婦人科の専門医育成に重点を置いたプログラムであり、プライマリ・ケア技術や豊富な症例経験と大学病院ならではの高度な症例経験が可能です。周産期、婦人科腫瘍、生殖・内分泌、女性ヘルスケアの分野がある産婦人科を専門とするうえでも、幅広い関連診療科の知識と技能の修得は非常に重要です。「大学病院において2年一貫の研修」または「1年目を協力型病院(加古川中央市民病院・兵庫県立丹波医療センター・兵庫県立はりま姫路総合医療センター・兵庫県立淡路医療センターから選択)、2年目を大学病院において研修」のいずれかから選択が可能で、2年目は産婦人科プログラム担当者と相談して希望する関連診療科を幅広く選択できる自由度の高いプログラムを設定し、自分だけのオーダーメイドプログラムを作成することが可能です。
※1 年目に大学病院での研修を選択した場合は、 1 年目に小児科・外科・精神科( 2 年目の必修分野)や麻酔科(病院必修)で研修することが可能です。
※2 年目のはじめに産婦人科を 4 週または 8 週研修します( なお、2年間で12週以上の産婦人科研修が必要となります)。
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