その他
東近江総合医療センター
ひがしおうみそうごういりょうせんたー
その他
ひがしおうみそうごういりょうせんたー
22名
2名
卒後1年次 1名
卒後2年次 1名
卒後1年次(月給/年収)
月給 401,000円/年収 4,812,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 401,000円/年収 4,812,000円
1年次 4回/月
2年次 4回/月
週1回
随時
4名
1名
随時
研修指定病院としての実績は浅いが、滋賀医科大学の第二教育病院として4年前より年間を通じて5回生の臨床実習を2週間ずつ、3年前より滋賀医科大学初期研修Aプログラムの学外実習を6週間ずつ担当しており、指導医全員が臨床教育に熟知している。
当センターで研修する医師は総合診療科を希望する場合だけでなく、各診療科の専門医を目指す場合もすべて含めて、医療の基礎となる病歴聴取、診察法、基本的手技が偏ることなく一定レベル以上に到達する必要があると考えている。したがって、問診や診察を繰り返しトレーニングするため1年目は内科系診療科のみを重点に研修し、一方2年目は選択科を最大限に取り入れるプログラムとしている。ただし、内科であっても診療科により研修する内容や疾患は大きく異なるため、診療科を越えて共通に認識すべきプライマリ・ケアと救急は、2年間を通じて途切れることなく鍛える必要がある。当センターでは2年間を通して毎朝のカンファレンスに出席し内科系全ての入院患者のディスカッションに加わることでcommon diseaseはより繰り返し学習できるシステムとなっている。さらに救急も週1回(午前+午後)の業務(指導医とともに)に携わり2年後には一人で初期対応できるレベルを目標にしている。さらに、センター内での報告会や地方会レベルでの発表を通じて、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力も養うことが可能である。
内科系全ての専門医が毎朝集まるカンファレンスが特徴
関西有数の超音波診断・内視鏡そうさなど、多くのシミュレーターを備えたスキルスラボあり
診療科の垣根を超えたコミュニケーションが可能
週1回の研修を2年間を通じて行う
1年目は内科系診療科のみを重点に研修し、一方2年目は選択科を最大限に取り入れている
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1年次 | 総合内科・糖尿病内分泌内科 | 循環器内科 | 呼吸器内科 | 消化器内科 | 神経内科 | 内科系5科より選択 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 外科、麻酔科、小児科、産婦人科、精神科(院外)より2科選択(2か月ずつ) | 地域医療 | 内科・小児科・放射線科・外科・呼吸器外科・整形外科・産婦人科・泌尿器科・眼科・麻酔科・皮膚科・耳鼻科・歯科口腔外科・精神科(院外)より選択 (1診療科につき1ヶ月以上) |
総合内科・糖尿病内分泌内科
循環器内科
呼吸器内科
消化器内科
神経内科
内科系5科より選択
外科、麻酔科、小児科、産婦人科、精神科(院外)より2科選択(2か月ずつ)
地域医療
内科・小児科・放射線科・外科・呼吸器外科・整形外科・産婦人科・泌尿器科・眼科・麻酔科・皮膚科・耳鼻科・歯科口腔外科・精神科(院外)より選択 (1診療科につき1ヶ月以上)
気になる病院・研修プログラムはどんどんブックマークして、
あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
このサイト上から資料請求や問合せが可能です。