山梨県立病院機構(山梨県立中央病院・山梨県立北病院)
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山梨県立病院機構(山梨県立中央病院・山梨県立北病院)

やまなしけんりつちゅうおうびょういん、やまなしけんりつきたびょういん

画像 見学体験記 2件

重層屋根瓦方式で世界に飛躍する医師を育てる!

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屋上ヘリポートにて
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早朝の研修医レクチャー
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救命救急センターにて
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研修医送別会
■ 病院情報ここをチェック!
指導医数
(2019年度時点)
67名
初期研修医
(2019年度時点)
卒後1年次の初期研修医数
19名
給与 卒後1年次(月給/年収)
月給 360,000円/年収 4,320,000円
当直回数 1年次1回/月
■ 採用関連情報
病院見学実施日
随時
採用予定人数 21名
昨年度の受験者数 33名
試験日程
1回目:2019年7月21日(日)
2回目:2019年8月25日(日) 

この研修プログラムの特徴

【重層屋根瓦方式の教育体制】
臨床研修においてはFirst Touch が重要です。しかしさらに重要なことは、研修医が先輩から実地に学ぶこと、そして後輩へ教えることです。この屋根瓦方式をさらに充実させるのが、専門医からの指導・助言です。当院では、この「重層屋根瓦方式」が確立しています。

【初期臨床研修のコアとなる救急医療が充実】
一次救急から三次救急まで、十分な救急医療の研修が可能です。主体的な診療トレーニングにより,臨床能力は格段に高まります。また、公式のBLS・ACLSコースが院内で定期的に開催されており,研修期間中に国際レベルの資格を取得することができます。2019年より高度救命救急センターに指定されました。

【求めるものが,そこにある】
数多くの診療科があり、幅広い研修が可能です。プライマリな診療を経験しつつ、「davincixi」による高度医療や、ゲノム医療等のアカデミズムにも触れることができます。がんや周産期など都道府県単位のセンター機能が全て当院に集中していることも、経験の幅を広げることに役立ちます。

【切磋琢磨】
多様な人々が集まって互いに切磋琢磨できるよう、幅広く人材を募っています。学閥などは存在せず、とにかくやる気のある人を育てていこうという気風のある病院です。

【自由・自立】
研修スケジュールの自由度は高く、ほぼ希望通りの研修を組むことができます。研修途中での方針変更にも可能な限り応じています.研修医独自のミーティングも充実しています。

【後期研修の充実を目指す】
内科、外科、救急科、総合診療科、整形外科のプログラムがあります。

【精神科医療】
精神科研修を行なう県立北病院では、精神科医療の最先端の治療を行なっております。精神科救急のほか、児童思春期病棟、司法病棟、クロザピン治療、電気痙攣療法、多飲水治療等、とても充実しています。

■研修病院タイプ  基幹型

研修病院タイプ
基幹型
URL

■ こだわりポイント

  • 特徴あるプログラム
    自由度が高いプログラムです
  • 指導体制が充実
    指導医が60名以上在籍
  • いろんな大学から集まる
    学閥による垣根はありません
  • 救急充実
    高度救命救急センターに指定

山梨県立中央病院総合研修プログラム

本プログラムの目的は、卒後臨床研修を通じて多様化する医療に対応できる人材の育成を行うことです。 指導医のもとで、医師としての人格と見識を磨き、将来専門とする分野に限らず、日常診療で頻繁に遭遇する Common Disease に適切に対応できるよう、プライマリケアの基本的な診療能力(態度、技能、知識)を身につけることを目的としています。

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
1年次 選択科
(4週)
内科
(24週)
救急科
(8週)
麻酔科
(4週)
外科
(4週)
小児科
(4週)
産婦人科
(4週)
2年次 精神科
(4週)
選択科
(8週)
地域医療
(4週)
選択科
(36週)

※総合医としての資質を身に付けることを目標とした選択科目の選び方の例。 
※1年目の最初4週間と、2年目の44週間が、選択科。
※内科研修期間は24週間。内科詳細科(群)の5つ(「循環器・糖尿病内分泌」「呼吸器」「消化器」「腎臓・リウマチ・膠原病」「総合診療・感染症」)のうちから3つを選択し、それぞれ8週間研修します。
※一般外来は、院内での研修に加え、地域医療研修施設にて研修します。
※選択科の研修期間は基本的には4週間が最低ラインである。

研修環境について

在籍指導医
(2019年度時点)
合計 67名

主な出身大学 旭川医科大学, 弘前大学, 岩手医科大学, 東北大学, 山形大学, 筑波大学, 獨協医科大学, 自治医科大学, 群馬大学, 千葉大学, 慶應義塾大学, 順天堂大学, 昭和大学, 東京医科歯科大学, 日本医科大学, 日本大学, 横浜市立大学, 聖マリアンナ医科大学, 山梨大学, 山梨医科大学, 信州大学, 山口大学, 熊本大学

後期研修医を含む医師数156名
うち臨床研修医指導者養成講習会受講者67名
在籍初期研修医
(2019年度時点)
合計 35名

卒後1年次の初期研修医数
19名 (男性 15名:女性 4名)
主な出身大学 自治医科大学, 杏林大学, 東邦大学, 山梨大学

卒後2年次の初期研修医数
16名 (男性 4名:女性 12名)
主な出身大学 自治医科大学, 慶應義塾大学, 東京慈恵会医科大学, 山梨大学

在籍後期研修医
(2019年度時点)
合計 29名 (男性 21名:女性 8名)
主な出身大学 獨協医科大学, 埼玉医科大学, 慶應義塾大学, 順天堂大学, 昭和大学, 日本医科大学, 山梨大学

当直体制
対応医師数
研修医 3名、研修医以外の当直医 7名
開始時期
1年目6月

カンファレンスについて
1.ミニレクチャー/月2回
2.救急経験症例検討会/月3回
3.研修医症例発表会/年4回
4.臨床病理検討会/年6回程度
5.MSGR (Medical surgical ground Rounds)/月2回
6.各診療科のカンファレンス/週1回以上
協力型施設
山梨県立北病院、山梨大学医学部付属病院、山梨市立牧丘病院、組合立飯富病院、北杜市立塩川病院、山梨県中北保健所、石和共立病院、北杜市立甲陽病院、市川三郷町立病院、鰍沢病院、山梨県厚生連健康管理センター
研修修了後の進路
希望者のうち同院が認める者は専修医として後期研修に進むことができる。
関連大学医局
慶應義塾大学, 順天堂大学, 昭和大学, 東京医科歯科大学, 東京女子医科大学, 日本医科大学, 山梨大学, 信州大学

山梨大学、順天堂大学、昭和大学、信州大学、東京医科歯科大学、東京女子医科大学、東京大学、日本医科大学、日本大学

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 360,000円/年収 4,320,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 445,000円/年収 5,340,000円

※時間外手当、宿日直手当の見込額を含みます。
医師賠償責任保険
病院で加入
宿舎・住宅
あり
宿舎 17,840円/月

病院から徒歩3分、テレビ・ベッド付き

社会保険
政府管掌健康保険、厚生年金保険、雇用保険に加入
当直回数
1年次 1回/月
2年次 3回/月

1年次1回/月・2年次3回/月(ただし1年次は0.5回/月の内科日直の見学・補佐あり。また準夜帯の当直に自発的に参加している。)
当直料
1年次 20,000円/回
2年次 20,000円/回

1年目:20,000円
2年目:20,000円

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直見学:あり
見学時交通費補助:なし

2019年の予定個別見学:年末年始・GWを除いて、1年を通して受け付けています。レイトスプリングキャンプ(1泊2日):5月25日・26日、7月6日・7日、サマーキャンプ(2泊3日):8月4日~6日、スプリングキャンプ(2泊3日):3月中を予定
試験・採用
試験日程
1回目:2019年7月21日(日)
2回目:2019年8月25日(日) 
選考方法
面接,小論文,その他
採用予定人数
21名

■選考方法:小論文、面接、及び書類審査
昨年度の受験者数
33名

応募関連
応募書類
締切日までに応募書類(願書兼履歴書、健康診断書、卒業(見込)証明書、成績証明書)を持参又は郵送

応募締切
2019年7月10日、8月14日
応募連絡先
総務課 武井 敏輝(たけい としき)
TEL:055-253-7111(代表) (内線:2024)
E-mail:chubyo@ych.pref.yamanashi.jp

医学生の方へメッセージ

二年次初期研修医馬塲 夏未 出身大学 : 山梨大学
マッチングを控えた医学生の方は、臨床研修をどの病院でするか、悩みますよね。実際に色々な病院へ見学に行っても1日、2日見ただけではその病院のすべてを知ることは難しいと思います。1年間研修をして私が実感した当院の魅力について、皆様にお伝えします。
当院では県内唯一の3次救急医療を担っている高度救命救急センターがあります。そのため、県内の重症外傷、重症内科疾患の患者さんはすべて当院に搬送されます。救急科で3か月間研修をし、こうした症例に対する初期対応や集中治療管理をじっくり学ぶことができ、当院ならではの経験を積めました。また病棟では、市中病院で担うcommon diseaseの症例をたくさんみます。そうした意味では、山梨県という一定の地域内で幅広い患者さんをカバーし診療している病院といえるでしょう。当院で研修をすれば、患者さんを様々な視点から診療を考え施していく能力を鍛えられると思います。
また2次救急外来では患者さんのファーストタッチをします。様々な主訴で来院する患者さんに対し、問診からはじまり検査を考え、鑑別診断を絞っていきます。上級医に相談しフィードバックを受けられる環境のもとで、こうした過程を経験できる当院の2次救急は、研修医にとって大きくスキルアップができる現場だと思います。
そして日々の病棟研修では、当院はどの科でも上級医の先生方がとても優しく熱心に指導してくださり、また研修医でもチャレンジできることは積極的に挑戦させてもらえます。研修2年間では様々な科をローテートしますが、将来どの科を専門とするにしても、それぞれの科で「自分が」考えた、やってみたという経験は必ずこれからの糧になると思います。当院はそうした経験を豊富にすることができ、実力を身に着けることができる病院だと思います。
少しでも興味を持っている方は、ぜひ一度見学にいらしてください。皆さんと一緒に働けることを心より楽しみにしています。

一年次初期研修医福島 有貴 出身大学 : 山梨大学
初期研修が始まりあっという間に一か月が経ちました。わたしは皆さんに「当院を選んだ理由」と「実際に働き始めて」の二点から簡単にですがお話したいと思います。
まず当院を選んだ理由は、当院は県下最大の市中病院であり多様な症例の初期対応を実践することで身に付けられると思ったからです。わたしは、将来どの科に進むにしても、まずはあらゆるcommon diseaseに対応できるようになることを初期臨床研修の目標としています。実際当院には、二次救急体制や総合診療科などをはじめ多くの症例を経験できる環境が備わっており、研修医が自ら実臨床の場で患者さんに触れる機会が多いので、必ずや経験値を上げられると思っています。そしてもう一点、とにかく病院の雰囲気の良さに魅かれたからです。学生時代に実習と病院見学で訪れた際、活気ある指導現場がとても印象的でした。また、研修医同士はもちろん、上級医や他のコメディカルスタッフの皆さんとも仲の良い様子が見て取るように伝わり「ここで研修がしたい」と強く思いました。
わたしは現在、高度救命救急センターで研修しています。一か月働いてみての感想は、まず何より楽しいです!当院救命救急センターには交通外傷をはじめ、山梨県中から毎日のように重症患者が運ばれてきます。わたしはまだまだ未熟で出来ることのほうが少ないですが、先生方はどんなに切迫した現場でも手厚い指導のもと何でも挑戦させてくれます。また、手技だけでなく、日々変動するICU患者の診方や全身管理の方法についても、一から学ぶことができます。このように救命医療の最前線の現場を研修医のうちに経験できる病院はそう滅多にないのではないでしょうか。
今は出来ること、分かることが少しずつでも増えていくのがとても楽しく、忙しいながらも充実した毎日です。良い同期、先輩、上級医にも恵まれ、早くも当院を選んで良かったと心より感じています。ぜひ一度見学にいらしてください。当院で皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。
二年次初期研修医中村 彰良 出身大学 : 慶應義塾大学
私は一人で山梨に来ました。中学、高校、大学と東京都内の学校に通い続ける生活は娯楽も多く、それなりの楽しい日々を送ることができました。しかし、初期研修病院を選ぶとき、このままではいけないという焦りを感じました。出身大学の関連病院や先輩がいる病院というありふれた道にとらわれず様々な病院に見学に行く中で、山梨県立中央病院に出会いました。
初めて見学した日の衝撃は今でも忘れられません。救命センターに次々と運ばれるショック、重症外傷、心肺停止の患者さんを見て、自分が今まで勉強してきたことの小ささを感じました。さらに二次救急では軽症から重症患者まで研修医が悩みながら主体的に診療する様をみて、自分もここで初期研修を過ごしたいと思い、気付いたらこの病院に来ていました。
今、1年間の研修医生活を振り返って改めてこの病院で研修できてよかったと感じています。決して楽な病院ではありませんが、自分が初期研修で学びたいと考えていたことの全てがこの病院にはありました。総合病院ならではの各科の先生から学べる知識、リスクが高くても先生が研修医に任せてくれる手技、そしてなにより尊敬すべき先輩、大切な同期と出会えました。自分にとって、この山梨で研修をできたことは一生の宝になることと確信しています。
初期研修先の決定は一生に一度の選択であり、今後の医者人生を決めることだと思います。だからこそたくさんの病院に行って、ここで学びたいと心から思える場所を探して欲しいです。皆さんにとってのそんな場所に山梨県立中央病院がなれればいいなと思います。
一年次初期研修医丹沢 雄一朗 出身大学 : 東邦大学
「臨床研修をどこでするか・どのように過ごすのか」、期待と一抹の不安を感じている人は多いと思います。実際に僕自身そうでした。出身大学で研修するのが無難だけど、外の病院の雰囲気も味わってみたい、でも国家試験や卒業試験の勉強もあって時間がなくなりそう…そんな漠然とした考えだったのを覚えています。
そんな僕でしたが、ここ山梨県立中央病院を選んだ1番の理由は、緊張感をもって医療と向き合うことができると強く思ったからです。2次救急・3次救急ともに経験できる病院は他にもあるかと思いますが、山梨県立中央病院では研修医が積極的で医療現場に溶け込んでいる姿がとても印象的でした。大学でのポリクリで「研修医は学生の延長線上なんだな…」と思っていた僕にとっては印象的でした。
また実際に仕事が始まって感じたことは、上級医の先生方・コメディカルの方々が研修医を歓迎してくださっている雰囲気が伝わりとても温かいです。私自身、山梨大学の出身ではありませんが、出身大学の垣根なく、丁寧に深く教えてくださいます。病棟ではわからないこがほとんどですが、看護師さん薬剤師さんとのコミュニケーションも活発で、「チーム医療」を実感しています。
勿論楽なことばかりではなく大変なこともあります。最初は採血ができないことに手が震えてしまったり、カルテの処方を間違ってしまったり…おそらく今後もいわゆる失敗談を積み重ねていくことになると思います。そんな時に手厚くフォローしてくださる上級医の先生方、また笑い話にしてくれる同期、とても恵まれた環境であると感じています。そして1年後に自分も教える立場になれるよう努力していくとともに、多くの良い後輩に巡り合えることを楽しみにしています。
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