市中病院
山梨県立病院機構(山梨県立中央病院・山梨県立北病院)
やまなしけんりつびょういんきこう やまなしけんりつちゅうおうびょういん やまなしけんりつきたびょういん

市中病院
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レジナビBook臨床研修版
83名
52名
卒後1年次 25名
卒後2年次 27名
卒後1年次(月給/年収)
月給 351,400円/年収 3,643,200円
卒後2年次(月給/年収)
月給 360,300円/年収 3,759,600円
1年次 1回/月
2年次 3回/月
1年次1回/月・2年次3回/月(ただし1年次は0.5回/月の内科日直の見学・補佐あり。また準夜帯の当直に自発的に参加している。)
随時※要事前連絡
27名
41名
2025年7月下旬、8月下旬※要事前連絡
当院は1973年より臨床研修指定病院として研修医教育を行ってきた。その経験を踏まえ、各プログラムは厚生労働省の臨床研修の到達目標を達成できるように計画されている。各科とも症例は豊富で、症例検討会、抄読会も活発に行われている。他科との交流も円滑であり、多くの指導医の指導を受けながらプライマリ・ケアに対応できる診療能力を修得できることが特徴である。指導方法は、原則として各科ともにマンツーマン方式である。臨床研修修了時には各科の認定医・専門医の受験資格の一部を満たせる。また、公式のBLS・ACLSコースが院内で定期的に開催されており、研修期間中に国際レベルの資格を取得できる。【基本方針】2年間のうち、48週(12科目)は研修科目を自由選択でき、2年次必修の地域医療4週間についても、研修する病院は山梨県内の地域中核病院を含む10施設から自由に選択できる。当院のプログラムは、研修医自身が望む研修を提供することが大原則である。
自由度が高いプログラムです
指導医が80名以上在籍
学閥による垣根はありません
高度救命救急センターに指定
本プログラムの目的は、卒後臨床研修を通じて多様化する医療に対応できる人材の育成を行うことです。 指導医のもとで、医師としての人格と見識を磨き、将来専門とする分野に限らず、日常診療で頻繁に遭遇する Common Disease に適切に対応できるよう、プライマリケアの基本的な診療能力(態度、技能、知識)を身につけることを目的としています。
| 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1年次 | 選択科(4週) | 内科(24週) | 救急科(8週) | 麻酔科(4週) | 外科(4週) | 小児科(4週) | 産婦人科(4週) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2年次 | 精神科(4週) | 選択科(8週) | 地域医療(4週) | 選択科(36週) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
選択科(4週)
内科(24週)
救急科(8週)
麻酔科(4週)
外科(4週)
小児科(4週)
産婦人科(4週)
精神科(4週)
選択科(8週)
地域医療(4週)
選択科(36週)
※総合医としての資質を身に付けることを目標とした選択科目の選び方の例。
※1年目の最初4週間と、2年目の44週間が、選択科。
※内科研修期間は24週間。内科詳細科(群)の5つ(「循環器・糖尿病内分泌」「呼吸器」「消化器」「腎臓・リウマチ・膠原病」「総合診療・感染症」)のうちから3つを選択し、それぞれ8週間研修します。
※一般外来は、院内での研修に加え、地域医療研修施設にて研修します。
※選択科の研修期間は基本的には4週間が最低ラインである。
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