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武蔵野赤十字病院

市中病院

武蔵野赤十字病院

むさしのせきじゅうじびょういん

武蔵野赤十字病院 救命救急科 後期研修プログラム

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  • 指導医数

    4名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    年収 6,735,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    年収 7,456,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    年収 8,150,000円

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  • 当直回数

    夜勤 5~6回

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 試験応募締切日

    2015年8月~9月頃を予定(決まり次第当院ホームページに掲載いたします)

  • 試験日程

    2015年9月~10月頃を予定(決まり次第当院ホームページに掲載いたします)

この研修プログラムの特徴

基本理念 :武蔵野赤十字病院の基本理念を踏まえて、患者中心の医療を担いうる医師としての基本となる態度を習得し、専攻する診療科の専門医として求められる知識・技能を習得する。
一般目標 :
・患者の人権を尊重し、適切なコミュニケーションの上に患者・医療従事者と良好な関係を保ち、チーム医療を実践する。
・幅広い知識で患者の病態を深く把握し、医療者間での真摯な協議を経た的確な治療を立案、実施する。
到達目標 :
・各診療科の定めるプログラムに沿った経験すべき疾患、その症例数および手技を修得する。
・初期臨床研修医の指導を行う。
・医療安全、診療録管理を適切に行う。
・学会発表、論文投稿・治験などの臨床研究活動を行う。
・当該科専門医、認定医の資格を取得する。

<救命救急科後期研修プログラム (各サブスペシャリティーコース)>
当院救命救急センターは3次救命(重症)症例対応を主としており、都内有数の受け入れ実績を誇っています。重症患者ゆえに多岐にわたる臓器障害を来していることが多く、心臓疾患単独、脳疾患単独でない限りは救命救急病棟 (ICU8床およびHCU22床)で主治医として、退院まで1連の流れを他科コンサルテーションを行いながら救命救急科で管理を行っています。救急対応で必要な処置は可能な範囲内で救命救急科で施行することで(外科、血管内治療、消化器内視鏡など)、垣根のない治療により早期に患者を安定化させることができ、多様な考え方を身につけられる救急医・集中治療医の育成を目標としております。
基本的には3次救急対応が主体ですが、当院2次救急および他院の協力を得て、他院でのER研修を経験しつつ幅のある救急医・集中治療医の育成を可能としています。2015年度からの新規後期研修レジデント募集に当たり、新たに8つのサブスペシャリティーコースを設立しました。1.救命救急型専従コース、2.ER型救急研修コース、3.集中治療研修コース、4.外科研修コース、5.消化器内視鏡コース、6.放射線・IVR経験コース、7.内科研修コース、8.麻酔研修コース、の8コースで各コースにはそのサブスペシャリティーの専門医取得を可能とするプログラムとなっています。
全コースを通じての取得可能専門医としては、救急科専門医・集中治療専門医のほか、5年在籍により外傷専門医、その他コースによりサブスペシャリティーの専門医所得が可能です。
また日本赤十字社であることもあり、災害医療には積極的に取り組んでおり、DMAT(日本・東京・日赤)隊員研修や地域災害研修への参加を行います。
当院救命救急科の特徴の一つでもある集中治療研修では、米国式ICU教育を取り入れ、病態生理を重要視し基本を徹底した重症患者の全身管理を行えるようにします。
学術活動も積極的に行っており、各種学会への演題発表(国内外問わず)、多施設臨床研究への参加を行います。後期研修中における国内外の学会発表の支援と学術論文(英文も含む)執筆を促しています。
Off the job活動にも積極的に参加しており、各レジデントの希望によりAHA各コース、FCCS、JATEC、JPTEC、DMATのプロバイダー取得、インストラクターとしての参加を積極的に支援しています。

医局カンファレンス医局カンファレンス脳外科カンファレンス・Journal club医局カンファレンス循環器科カンファレンス・感染症科カンファレンス医局カンファレンスリサーチカンファレンス・M&Mカンファレンス医局カンファレンス総合診療科カンファレンス・整形外科カンファレンス
午前ICU・HCUおよび初療室診療ICU・HCUおよび初療室診療後期研修医向けレクチャー・手技カンファレンスICU・HCUおよび初療室診療ICU・HCUおよび初療室診療Journal checkカンファレンスICU・HCUおよび初療室診療ICU・HCUおよび初療室診療
午後ICU・HCUおよび初療室診療ICU・HCUおよび初療室診療ICU・HCUおよび初療室診療ICU・HCUおよび初療室診療ICU・HCUおよび初療室診療ICU・HCUおよび初療室診療ICU・HCUおよび初療室診療
夕方初期研修医向けレクチャーICU・HCUおよび初療室診療
 午前午後夕方
医局カンファレンスICU・HCUおよび初療室診療ICU・HCUおよび初療室診療
医局カンファレンス脳外科カンファレンス・Journal clubICU・HCUおよび初療室診療後期研修医向けレクチャー・手技カンファレンスICU・HCUおよび初療室診療初期研修医向けレクチャー
医局カンファレンス循環器科カンファレンス・感染症科カンファレンスICU・HCUおよび初療室診療ICU・HCUおよび初療室診療
医局カンファレンスリサーチカンファレンス・M&MカンファレンスICU・HCUおよび初療室診療Journal checkカンファレンスICU・HCUおよび初療室診療
医局カンファレンス総合診療科カンファレンス・整形外科カンファレンスICU・HCUおよび初療室診療ICU・HCUおよび初療室診療
ICU・HCUおよび初療室診療ICU・HCUおよび初療室診療
ICU・HCUおよび初療室診療ICU・HCUおよび初療室診療

研修環境について

責任者
部長 須崎 紳一郎
当科病床数
30床
当科平均外来患者数
4.0名/日
当科平均入院患者数
18.0名/日
在籍指導医
4名

3名(平成24年4月現在)

カンファレンスについて
カンファレンス:脳外科カンファレンス(隔週)、整形外科カンファレンス(隔週)、総合診療科カンファレンス(隔週)、感染症科カンファレンス(隔週)、循環器科カンファレンス(隔週)、Journal club(隔週)、M&Mカンファレンス(月1回)、Journal checkカンファレンス(隔週)、後期研修医向け勉強会(隔週)、リサーチカンファレンス(隔週)、手技カンファレンス(隔週)
研修修了後の進路
研修評価を踏まえて病院として支援する1.当院の常勤職員としての就職 2.希望する大学への入局・研究室への就職 3.赤十字病院をはじめとして、希望する病院への就職への推薦
関連施設
日本医科大学救急医学科、横浜市立大学、東京医科歯科大学、東京ベイ・浦安市川医療センター、亀田総合病院、沖縄県立中部病院、自治医大さいたま医療センター、聖マリアンナ医科大学

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
年収 6,735,000円
卒後4年次(月給/年収)
年収 7,456,000円
卒後5年次(月給/年収)
年収 8,150,000円

宿舎・住宅
あり
単身者寮あり 院内25,000円 提携している不動産会社あり賃貸のとき住居手当28,500円
社会保険
健康保険、厚生年金、雇用保険、労災
福利厚生
当院独自のものと日本赤十字福利厚生制度
学会補助
あり

出張旅費要綱による 演者のとき100,000円まで、年間6日以内
当直回数
夜勤 5~6回

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時

土日祝日、年末年始は病院見学は行っておりません。ホームページより申込用紙をダウンロードしてFAXしてください。
試験・採用
試験日程
2015年9月~10月頃を予定(決まり次第当院ホームページに掲載いたします)
選考方法
面接

採用予定人数:当院初期臨床研修から残る者を含め全科で若干名
昨年度の受験者数
全科で12名
応募関連
応募締切
2015年8月~9月頃を予定(決まり次第当院ホームページに掲載いたします)
応募連絡先
人事課
TEL:0422-34-2120
E-mailjinjik@musashino.jrc.or.jp

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