市中病院
松本協立病院
まつもときょうりつびょういん
19名
4名
卒後1年次 2名
卒後2年次 2名
卒後1年次(月給／年収)
年収 6,600,000円
卒後2年次(月給／年収)
年収 8,200,000円
1年次 3回／月
2年次 4回／月
希望に応じて増減あり
随時
3名
4名
随時
（1）研修開始（導入期研修）は総合診療
・「疾患」から出発するのではなく、「訴え」から出発し、診断、治療を進める研修
・患者を全人的にとらえ、地域に依拠し、病棟だけにとらわれない
・医師として「さまざまな役割」を学ぶ
（2）何でも相談できる診断・治療の過程に着目したカンファレンス
「○○のときは、この薬だよ！」ということは教えてもらったけど、どうしてこの薬なの……？大切なのは、わからないことをそのままにしないこと。「教える」ではなく「学ぶ」ことを重視したカンファレンスで「学び」つづける力を育む
（3）救急対応から入院・検査、外来診療、在宅医療へと、ひとりの患者を通して、患者から学び、患者とともにつくりあげる医療を体現
（4）研修医の個性や状況に応じたフレキシブルな研修カリキュラム
研修医の到達や希望に応じてフレキシブルな研修カリキュラムが組める。たとえば内視鏡、腹部エコーなど継続して研修したり、個々の状況に応じて緩やかなカリキュラムに変更するなど、中規模病院ならではのフレキシブルな研修が可能
（5）臨床技術（静脈採血、CVC、トロッカー、挿管、エコー、内視鏡など）の修得がほかのプログラムに比較してもかなり早く、さらに専門的検査・治療にも触れることが可能
研修開始(導入期研修)は総合診療科でしっかり基礎を身に着ける。
技術を培う実践型研修。少人数制なので手技の取り合いになることもなく早期に経験できる。
マンツーマンの指導体制。屋根瓦方式で質問などしやすい環境。
個々の希望を重視した自由度の高いカリキュラムが可能。
| 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 1年次 | 総合診療科 | 救急 | 外科 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2年次 | 小児科 | 精神科 | 産婦人科 | 地域保健 | 選択 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
総合診療科
救急
外科
小児科
精神科
産婦人科
地域保健
選択
今、医師不足が大きな問題になっていますが、その原因のひとつに女性医師が増加し、結婚・妊娠・出産にともなって仕事がつづけられなくなることで、実働の医師が減っているということがあります。松本協立病院では女性医師の働きやすい環境を整える努力をしています。私も夫が医師であり、多忙の中、3人の子どもを育てながら常勤で働いています。医局をはじめ、病院全体としても、それを支えてくれる土壌があり、安心して働けます。
松本協立病院は病床は決して多くありませんが、症例数が豊富で経験数には本当に恵まれています。医局も全体でひとつなので他科の先生にもコンサルトしやすく、医局で科ごとに行われている勉強会にも自由に参加できるのでたいへん勉強になります。規模の大きな病院とは違い、検査を出すにも小まわりが利き、また看護、検査、放射線、事務などほとんどすべての職種の方と直接かかわりが持てます。これはチーム医療を行ううえでたいへん重要な要素です。魅力的な病院ですので、ぜひ一度病院見学に来てください。
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あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう！
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