市中病院
沖縄県立南部医療センター・こども医療センター
おきなわけんりつなんぶいりょうせんたー・こどもいりょうせんたー
149名
30名
卒後1年次 16名
卒後2年次 14名
卒後1年次(月給/年収)
月給 300,000円/年収 3,600,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 300,000円/年収 3,600,000円
1年次 6回/月
2年次 6回/月
随時
14名
60名
随時
このプログラムは管理型病院である県立南部医療センター・こども医療センターと研修協力病院および後述の研修協力施設で行う研修プログラムである。下記の特色を備えている。
(1)屋根瓦方式の採用
(2)離島診療所研修が必須の地域保健・医療研修
(3)救急ローテーションの期間のみに限らず、年間を通じ救急当直を通して豊富な救急症例を経験できる
(4)成人診療のみならず周産期医療、小児医療が充実している
(5)2年次に6ヶ月の選択期間があり、将来の希望専攻科を考慮したカリキュラムを組める柔軟性
(何らかの理由で研修目標を達成できていない場合はこの期間を補修期間として調整できる)
那覇市含む南部医療圏はもちろん、沖縄県の離島から1次~3次まで(小児から高齢者、特殊疾患)を対応する。
上級医が後輩医を指導する、いわゆる「屋根瓦方式」の手厚い指導体制を採用しています。各科のカンファレンスは毎朝行われており、その他昼食を摂りながら学ぶコアレクチャー、スタッフレクチャー、外部からの特別講演、診療所や海軍病院との症例検討会等を行います。また、沖縄県立中部病院と連携して米国の教授陣から指導を受ける機会があります。その他各診療科において研修医の学会発表を積極的にサポートしています。
北は北海道から地元沖縄まで全国偏りなく研修医が集まります。
初期から3次のすべての救急患者に対応し治療に当たる。24時間365日、上級医(スタッフ)が現場に常駐しており、当直帯においては複数名(1・2年次研修医が2名ずつ)勤務します。上級医の指導・助言をもらうことも同年代間でディスカッションすることも可能な環境を整えています。
プライマリ重視 離島でもひとりで診療できる医師をめざす
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 内科 | 外科 | 救急 | 麻酔科 | 小児科 | 産婦人科 | 精神科 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 内科 | 救急 | 地域 | 内科 | 選択 |
内科
外科
救急
麻酔科
小児科
産婦人科
精神科
内科
救急
地域
内科
選択
2年間の初期研修期間中は、将来の志望科を問わず各科をローテートするスーパーローテート方式とする。1年次は全員共通の研修内容で、内科(3ヶ月)、外科(3ヶ月)、小児科(1.5ヶ月)、産婦人科(1.5ヶ月)、救急医療(1ヶ月)、麻酔科(1ヶ月)、2年次は内科(3ヶ月)、救急医療(1ヶ月)、地域医療(1ヶ月)精神科(1ヶ月)の研修は必修。選択必修として総合内科(1ヶ月)を履修。(救急研修の必修とされる残りの1ヶ月間については、初期研修2年間を通じた宿日直研修で補うこととする。)2年次の6ヶ月は選択科とし、厚生労働省の示す研修目標が達成できるような各人のプログラムの調整期間または将来の専攻科(専門研修)への調整期間とした。
特に小児、また、産科や婦人科の症例がとにかく多いです。小児科や産婦人科に志望科を定めている人には特におすすめだと感じました。救急では大人も半分くらいはくるそうで、内科で回れる科も多いので大人の症例が …続きを読む
2年間でとにかく救急を第一にやりたい人にはおすすめだと思いました。逆に体力に自信がない人にはおすすめできず、救急はかなり忙しいので、そこは覚悟しておいたほうがいいと思いました。研修医の人数も多くて、 …続きを読む
小児科×ハイパー希望で沖縄居住可であればこの病院でOKだと思う。ワークライフバランスはあまり期待できないが、それでも力が付く病院だと思った。また、研修医は全国から集まっている。そうした意味で非常に活 …続きを読む
研修医用のレクチャーが毎日あるので、必要な知識を一つずつしっかりと身につけていけるような研修のプログラムになっていると思います。患者は大人から小児まで幅広くいますが、小児がやはり多いので小児科に興味 …続きを読む
小児科が非常に有名なので、見学するときは小児科もおすすめである。また、近年は救命救急(北米型ER)にも力を入れているらしく、救命を見学した友人は大変良かったといっていたので、救命もおすすめである。将 …続きを読む
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