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沖縄県立南部医療センター・こども医療センター

市中病院

沖縄県立南部医療センター・こども医療センター

おきなわけんりつなんぶいりょうせんたー・こどもいりょうせんたー

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沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 内科専門医研修プログラム

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更新日:2021/05/18

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  • 指導医数(2019年度時点)

    14名

  • 在籍研修医数(2019年度時点)

    2名

    卒後3年次 0名

    卒後4年次 1名

    卒後5年次 1名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 460,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 480,000円

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採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    5人

専門研修・サブスペシャルティ

診察科内科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
沖縄県立八重山病院

診療科情報

診療科名病床数医師数指導医数平均外来患者数平均入院患者数
内科123床26名17名253名/日186名/日

内科

病床数医師数指導医数平均
外来患者数
平均
入院患者数
123床26名17名253名/日186名/日

その他の診療科情報はこちら

この研修プログラムの特徴

○県都那覇に隣接し、那覇南部地区70万人と離島からの県民が主な対象
○救急 1次から3次まで 24時間365日休みなし
○初期研修医を専攻医が指導し、さらに指導医が指導する屋根瓦体制
○専門科:総合内科、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、神経内科、血液内科、
腎リウマチ科、感染症科(一部を除きそれぞれで専門研修施設である)
○各科垣根なくコンサルトできる体制
○精神病棟を備え、近隣の身体合併精神科患者を診療する(精神科患者を断らない)
○内科のスケジュールでは、火曜日の症例カンファランス、金曜日のグラウンドラウンド、月1回のモータリティカンファランス。その他各科でカンファランスあり。
○近隣の病院と合同カンファランス(総合内科を中心に)あり
○専攻医は、これまで1年半は各内科ローテーション、さらに1年半専門科を研修後、離島(宮古、八重山病院、または本島の北部病院)
新専門医制度では、3年間の内科ローテート研修中に1年間は離島(宮古、八重山病院)勤務予定
また、希望があれば琉球大学へ短期研修も可能にしている(内分泌専門がないこともある)
○年1回は内科学会ないしは、沖縄県医学会で発表していただく。

受持患者情報の把握受持患者情報の把握受持患者情報の把握医局会受持患者情報の把握週末日直週末日直
午前朝カンファレンスチーム回診、病棟朝カンファレンスチーム回診、一般外来(学生・初期研修医の指導)朝カンファレンスチーム回診、病棟カテーテルカンファレンス、総回診心電図セミナー、チーム回診、病棟週末日直週末日直
午後病棟、学生・初期研修医の指導緊急当番専門外来、エコーハンズオンセミナー病棟、学生・初期研修医の指導、CPC(1/月)症例検討会、カテーテル検査前カンファレンスモーニングセミナー(年3回)、心電図判読セミナー(月1回)モーニングセミナー(年3回)、心電図判読セミナー(月1回)
夕方心臓外科とのカンファレンス、抄読会、研究発表会Weekly summary discussion
 午前午後夕方
受持患者情報の把握朝カンファレンスチーム回診、病棟病棟、学生・初期研修医の指導心臓外科とのカンファレンス、抄読会、研究発表会
受持患者情報の把握朝カンファレンスチーム回診、一般外来(学生・初期研修医の指導)緊急当番
受持患者情報の把握朝カンファレンスチーム回診、病棟専門外来、エコーハンズオンセミナー
医局会カテーテルカンファレンス、総回診病棟、学生・初期研修医の指導、CPC(1/月)
受持患者情報の把握心電図セミナー、チーム回診、病棟症例検討会、カテーテル検査前カンファレンスWeekly summary discussion
週末日直週末日直モーニングセミナー(年3回)、心電図判読セミナー(月1回)
週末日直週末日直モーニングセミナー(年3回)、心電図判読セミナー(月1回)

当直(1/週)

研修環境について

責任者
消化器内科部長 林 成峰
当科病床数
124床
当科医師数
24.0名
当科平均外来患者数
253.3名/日
当科平均入院患者数
185.7名/日
在籍指導医(2019年度時点)
14名

専攻医・後期研修医(2019年度時点)
合計 2名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名)


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名:女性 1名)


カンファレンスについて
・週火曜日朝7:30から1時間 内科合同カンファランス:研修医が救急
 から入院した患者を中心に討論します。
・毎週金曜日朝7:30から1時間 内科グラウンドラウンド:内科スタッフ、後期研修医がもち回りで、最近のトピックスなどを講演します。
 また、月に1回、モータリティーカンファランスをおこない、死亡に至った経緯などを振り返り、学んでいきます。
研修修了後の進路
研修終了後は県立病院の指導医として勤務する、国外研修にいく、国内の大学や医療機関に就職する等各種の道があります。後期研修はH18年度からの開始であり、研修後の進路の具体例はないが、ポストに空きがあれば、当院を含め、県立病院へ正式職員として就職は可能である。
関連施設
沖縄県立北部病院、沖縄県立中部病院、沖縄県立宮古病院、沖縄県立八重山病院と連携し、さらに琉球大学との連携を予定している。

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 460,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 480,000円
■賞与:5年次 期末・勤勉手当(年額)約1,470,000円
医師賠償責任保険
自治体病院協議会を通して病院賠償保険に加入
宿舎・住宅
なし
社会保険
厚生年金保険、健康保険、雇用保険、労働者災害補償保険(労災)、地方公務員災害補償法の適用
学会補助
あり

発表および参加を問わず、年に1回

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
見学時交通費補助:なし

試験・採用
採用予定人数
5人

書類(履歴書、医師免許証の写し)及び面接による選考
応募連絡先
卒後臨床研修センター 久保 紋子
TEL:098-888-0123
E-mailnanbu_pgmec@hosp.pref.okinawa.jp

研修医の方へメッセージ

内科もあります

  • 内科医/プライマリケア篠原 直哉
  • 出身大学:山梨大学

「沖縄県立南部医療センター・こども医療センター」というと、小児科の病院というイメージがわきやすいと思いますが、ちゃんと内科もあります。それどころか内科は医師数も患者数も院内で最大です。そして、当院での内科後期研修ははっきり言ってかなり“おいしい”です。特に、後期研修のうちはまだ専科を決めずにいろんな専科をローテーションしたい、という人には最高の環境です。ぜひ!

この病院の見学体験記

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