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岩手県立中央病院

市中病院

岩手県立中央病院

いわてけんりつちゅうおうびょういん

岩手県立中央病院初期臨床研修プログラム502

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更新日:2023/06/28

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2023年度時点)

    93名

  • 初期研修医(2023年度時点)

    33名

    卒後1年次 18名

    卒後2年次 15名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 330,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 380,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次:4~5回/月
    2年次:4~5回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    19名

  • 昨年度の受験者数

    43名

  • 試験日程

    ◆岩手県臨床研修病院合同面接会
    日時:令和5年8月6日(日)9:30~17:00
    会場:「アイーナ」いわて県民情報交流センター7階(盛岡市盛岡駅西通1-7-1)
    締切:令和5年7月18日(火)
    応募書類:岩手県公式ホームページ参照(下記URL)
    https://www2.pref.iwate.jp/~hp0365/rinsyo/index.html
    ◆令和5年度初期臨床研修医採用面接(院内1回目)
    日時:令和5年8月28日(月)13:00~16:00(予定)
    会場:岩手県立中央病院 3階 視聴覚室
    締切:令和5年8月10日(木)
    提出書類:中央病院公式ホームページ参照(下記URL)
    https://chuo-hp.jp/rinshokenshu/mensetsushiken/
    ◆令和5年度初期臨床研修医採用面接(院内2回目)
    日時:令和5年9月4日(月)13:00~16:00(予定)
    会場:岩手県立中央病院 3階 視聴覚室
    締切:令和5年8月25日(金)
    提出書類:中央病院公式ホームページ参照(下記URL)
    https://chuo-hp.jp/rinshokenshu/mensetsushiken/

この研修プログラムの特徴

岩手県立中央病院は臨床研修必須化以前の1987年からスーパーローテート方式による研修を実施し、2022年度末までに402名の研修医が修了した実績がある。
最初の4週をオリエンテーション(内科系の4週に換算)、つづく12週をひとつの診療科に所属する基幹科期間にあて、チーム医療の基本の理解と医師として必要な技術の修得を行う。
自由ローテーションの48週には、内科系診療科が24週以上、外科系診療科が8週以上必修(いずれも基幹科を含む)となるが、それ以外は自由に診療科を選んでローテートできる。
なお、同県では、12の臨床研修病院が「いわてイーハトーヴ臨床研修病院群」として、県と共同して臨床研修指導医の養成や2年次スキルアップセミナーの実施など、臨床研修体制の充実に向けたさまざまな取り組みを行っている。

研修病院タイプ
基幹型 協力型
URL

http://www.chuo-hp.jp/

こだわりポイント

  • 特徴あるプログラム

  • 症例数が多い

  • 指導体制が充実

岩手県立中央病院(例)

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次オリエンテーション基幹科麻酔科総診小児科選択科目救急
2年次地域医療選択科目産婦人科精神科選択科目
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

オリエンテーション

基幹科

麻酔科

総診

小児科

選択科目

救急

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

地域医療

選択科目

産婦人科

精神科

選択科目

スケジュールを

基幹科は、内科系:呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・血液内科・腎臓リウマチ科・総合診療科・神経内科、外科系:消化器外科・呼吸器外科・脳神経外科・心臓血管外科・整形外科・泌尿器科から選択する。

研修環境について

在籍指導医(2023年度時点)
合計 93名

■医師数:211名
■指導医の主な出身大学:
東北大、岩手医大、弘前大、秋田大、山形大、東北医科薬科大、東京女子医科大、筑波大 ほか
在籍初期研修医(2023年度時点)
合計 33名

卒後1年次の初期研修医数
18名(男性 14名:女性 4名)
主な出身大学
弘前大学, 岩手医科大学, 秋田大学, 東北大学, 東北医科薬科大学, 山形大学

卒後2年次の初期研修医数
15名(男性 12名:女性 3名)
主な出身大学
岩手医科大学, 秋田大学, 東北大学, 東北医科薬科大学, 福島県立医科大学, 獨協医科大学, 帝京大学, 東京女子医科大学, 北里大学, 金沢大学

在籍専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 43名(男性 27名:女性 16名)

主な出身大学
旭川医科大学, 弘前大学, 岩手医科大学, 秋田大学, 東北大学, 山形大学, 筑波大学, 東京医科大学, 東海大学

当直体制
対応医師数
研修医 4名、研修医以外の当直医 6名
開始時期
4月下旬から

カンファレンスについて
死亡症例検討会(毎週木曜)、プライマリ・ケアセミナー(月2回)、ほか各診療科でのカンファレンス多数
協力型施設
当院以外の岩手県立病院19施設、同県立診療センター6施設
研修修了後の進路
岩手県立中央病院レジデント(後期研修医)、岩手医大大学院、東北大大学院、札幌医科大学附属病院、東北大学病院、姫路医療センターほか県外各病院
関連大学医局
東北大学、岩手医科大学ほか

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 330,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 380,000円

<給与>
1年次:実績に応じ、宿日直手当、超過勤務手当及び特殊勤務手当を支給。
2年次:実績に応じ、宿日直手当、超過勤務手当及び特殊勤務手当を支給。
<賞与>
なし
医師賠償責任保険
病院において加入。個人加入は任意。
宿舎・住宅
あり
病院付近(徒歩5分以内)に宿舎整備
社会保険
全国健康保険協会健康保険、厚生年金保険、労働者災害補償保険、雇用保険
福利厚生
休暇:年次休暇(1年次10日、2年次11日)、夏季休暇、年末年始休暇、病気休暇、結婚休暇等が取得可能
学会補助
あり
当直回数
1年次:4~5回/月
2年次:4~5回/月
当直料
1年次 10,000円/回
2年次 20,000円/回

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直見学:あり
見学時交通費補助:あり

申込みはメール・FAXで24時間、年中受け付けています。当院ホームページの見学用メールフォームよりお申込みください。
試験・採用
試験日程
◆岩手県臨床研修病院合同面接会
日時:令和5年8月6日(日)9:30~17:00
会場:「アイーナ」いわて県民情報交流センター7階(盛岡市盛岡駅西通1-7-1)
締切:令和5年7月18日(火)
応募書類:岩手県公式ホームページ参照(下記URL)
https://www2.pref.iwate.jp/~hp0365/rinsyo/index.html
◆令和5年度初期臨床研修医採用面接(院内1回目)
日時:令和5年8月28日(月)13:00~16:00(予定)
会場:岩手県立中央病院 3階 視聴覚室
締切:令和5年8月10日(木)
提出書類:中央病院公式ホームページ参照(下記URL)
https://chuo-hp.jp/rinshokenshu/mensetsushiken/
◆令和5年度初期臨床研修医採用面接(院内2回目)
日時:令和5年9月4日(月)13:00~16:00(予定)
会場:岩手県立中央病院 3階 視聴覚室
締切:令和5年8月25日(金)
提出書類:中央病院公式ホームページ参照(下記URL)
https://chuo-hp.jp/rinshokenshu/mensetsushiken/
選考方法
面接、筆記
採用予定人数
19名

■選考方法:面接、筆記(適性検査)
昨年度の受験者数
43名
応募関連
応募書類
1.臨床研修申込書(指定様式) 2.研修医履歴書(指定様式) 3.卒業見込証明書または卒業証明書 4.成績証明書 5.共用試験医学系CBT個人成績表

応募締切
◆岩手県臨床研修病院合同面接会
日時:令和5年8月6日(日)9:30~17:00
締切:令和5年7月18日(火)
◆令和5年度初期臨床研修医採用面接(院内1回目)
日時:令和5年8月28日(月)13:00~16:00(予定)
締切:令和5年8月10日(木)
◆令和5年度初期臨床研修医採用面接(院内2回目)
日時:令和5年9月4日(月)13:00~16:00(予定)
会場:岩手県立中央病院 3階 視聴覚室
締切:令和5年8月25日(金)
応募連絡先
業務企画室 臨床研修担当電話:(内線6587)
TEL:019-653-1151
E-mailgyomu@chuo-hp.jp

医学生の方へメッセージ

  • 研修医

岩手県立中央病院の臨床研修の特徴は、プライマリ・ケアから専門医療まで幅広く経験できることです。当院の臨床研修プログラムには歴史があり、各科とも指導体制が整っています。患者搬入を断らない方針で救急医療を行っており、救急車の搬入件数も、夜間診療所として外来受診する患者数も多いです。これらの救急研修では、1年次と2年次の研修医を中心として、屋根瓦方式及び各科のバックアップのもと診療を行い、軽症から重症まで幅広く初期診断、初期治療を実施する適切な判断能力を修得できます。院内でBLS、ACLS、PTLSの講習会を受けることもでき、救急診療に必要な知識や技術を学ぶ機会に恵まれています。また、当院は高度医療においても中核病院として症例数に富んでおり、研修医の探究心に応えるだけの症例と、専門性を備え熱心に指導してくださる上級医がそろっています。当院研修体制は、研修医の熱意で限りなく刺激的で充実した毎日に進化させつづけることができるシステムです。現在初期研修医は37名であり、岩手県内では最多です。日々切磋琢磨しつつ研修生活を送っています。皆さんともいっしょに働ける日が来るのを楽しみにしています。

  • 指導医

岩手県立中央病院は1971年から臨床研修医を受け入れ、1987年から現在の医師臨床研修制度とほとんど変わらない小児科や地域医療研修などを必修としたスーパーローテート研修を行ってきました。その長い歴史から病院全職員で初期研修医を育てる環境が整っています。学閥はまったくなく、指導に熟練した各診療科の指導医もそろっています。当院の特徴のひとつに、1・2年次研修医が中心となって、後期研修医、指導医とともに行う屋根瓦式救急研修体制があります。指導医の指導のもと、年間約5,000例の救急搬入患者のほぼ全例を初期研修医が診療にあたります。また、AHAのBLS 資格を全員が取得、院内でのACLS、PTLS 講習会を実施し、ステップを踏んだ研修により、中心静脈挿入、気管挿管、種々の外傷の処置や手術、心肺停止患者の蘇生など、膨大な症例数を実践で経験し、その技能やプライマリ・ケア診療能力を身につけています。現在は1・2年次合わせて全国13大学から37名の初期研修医が集まっています。当院の初期研修修了者は当院後期研修のほか、全国各地の大学や研修病院で活躍しています。臨床力を身につけたい研修医には、ぜひ当院での研修を経験していただきたいと思います。

この病院の見学体験記

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