市中病院
東住吉森本病院
ひがしすみよしもりもとびょういん
40名
8名
卒後1年次 5名
卒後2年次 3名
卒後1年次(月給/年収)
月給 300,000円/年収 4,500,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 320,000円/年収 7,000,000円
1年次 4回/月
2年次 4回/月
1年次:見学当直は各自の自由としているため、強制ではありません。
原則週1回、内科当直または外科当直とする。
2年次:内科日直・当直とする。
ご希望の見学科と希望日をご連絡ください。
<当院の見学が初めての方へ>
当院での1回目の見学は、当院の強みである「救急・総合診療センター」をご覧いただきます。
<交通費補助あり>
当院へ就職を希望する医学生の方に対し、交通費を支給します。
1年度1回・1日見学・当日移動の方のみ対象とさせていただいております。
<詳しくは下記URL先をご覧ください>
https://tachibana-med.or.jp/medical/clinical/?term=57
<7月開催病院説明会・食事会についてはこちら>
https://tachibana-med.or.jp/news_tax/training_sche/?term=17
4名
17名
2025年8月22日(金)
初期研修の特色である「救急・総合診療センター」での研修は月約500台の救急搬送を受け入れ、救急専門医・総合診療医が診療に当たる北米型ER体制で行っています。
指導医がマンツーマンで研修医について診療に当たり、次から次へ救急症例を診ることで研修医にとって経験値を上げるまたとない機会となっています。
臨床診療能力・指導能力の高い医師が在籍し、日常の臨床指導に加え定期的に「症例カンファレンス・勉強会」を行い、さらにALS・災害訓練などの救急医療に関連する講習を開催し、最新のエビデンスに基づいた正しい救急処置を始めとする多数の研修を学べるように努力しています。
またプライマリ・ケア医療に携わることより地域かかりつけ医からの紹介、当院からの逆紹介による共同診療や施設設備の共同利用を通じて地域医療を学ぶことができます。
1年次では、必修科目「内科(消化器内科と循環器内科)」「救急」「外科」、選択科目「外科か麻酔科」をローテートし、研修期間中には豊富な症例の中から専門医療を学び、学会発表を1人につき1回以上行い論文作成にも取り組みます。
入職後1週間は、医師を始めとして看護師・薬剤師などの各専門職のガイダンスを受け、チーム医療の基本や手技等の教育プログラムを受講します。
1年次の当直は各自の希望にあわせて5月より実施しています。
2年次では必修科目の院外研修「地域医療」「産婦人科」「小児科」「精神科」を含め、専門分野の「消化器(内科・外科)」「循環器内科」「整形外科」「形成外科」「脳神経外科」「救急」「麻酔科」「放射線科」「緩和ケア科」が修練でき、専門研修に向けて希望に沿った柔軟な研修スケジュールを組むことが可能です。
2025年度は、「基幹型研修医」1年次4名・2年次3名のほかに「協力型研修医」1年次2名(基幹型:大阪公立大学医学部附属病院)が研修を行います。
4月1週目「研修医オリエンテーション(医療安全・感染を含む)」、その後「研修医のためのランチョンセミナー」、「診断力強化カンファレンス」、「実技研修(CV実習・グラム染色実習・血ガス実習・心電図・エコー検査)」など、研修医のための勉強会を開催しています。
研修医全員でレベルアップを目指し、研修医の希望に沿った勉強会をバックアップしています。
さらに、年度末には全員でJAMEP基本的臨床能力評価試験にチャレンジしていただきます。
病気のみではなく患者さんを全人的に診ることのできる医師の育成に努めています。
担当:臨床研修事務局
E-mail:rinsyou@tachibana-med.or.jp
原則勤務時間9時~17時 、週休2日制
大阪公立大学、大阪医科薬科大学、香川大学、金沢医科大学、金沢大学、川崎医科大学、近畿大学、高知大学、徳島大学、獨協医科大学、広島大学、兵庫医科大学、福井大学、福岡大学、和歌山県立医科大学、など
病床数329床 基幹型1年次4名・2年次4名・協力型1年次3名の計11名(最大)で研修を行います。各科研修中の配属は1~2名のため多くの症状・病態・疾患、手技、検査を経験できます。
東住吉区・平野区を中心に大阪市南部地域の救急医療の基幹病院として年間救急車搬入数約6,000台、独歩受診患者数約15,000人の診療を行っています。救急専従医が主に救急車で搬送される患者さんの初期診断・初期治療を行い、必要に応じて院内の各科専門医と連携し円滑に引き継ぎ治療を継続しています。当科ではこのような救急科業務にかかわりながら救急診療に必要な幅広い知識と確かな技術を習得します。
病める人の尊厳を守り、医学・医療の果たすべき社会的使命を自覚し、適切な全人的医療をチームのメンバーと協力しながら提供できる医師を目指します。必修科目は、内科・救急・外科・地域医療・小児科・産婦人科・精神科です。選択科目はこれらの科目のほかに消化器内科・循環器内科・整形外科・形成外科・脳神経外科・放射線科・麻酔科・緩和ケア科の選択が可能です。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | オリエンテーション | 内科(消化器と循環器)(26週) | 救急(13週) | 外科(8週) | 選択科(外科または麻酔科)(5週) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 産婦人科(4週) | 小児科(4週) | 地域医療(5週) | 精神科(4週) | 選択科(35週) |
オリエンテーション
内科(消化器と循環器)(26週)
救急(13週)
外科(8週)
選択科(外科または麻酔科)(5週)
産婦人科(4週)
小児科(4週)
地域医療(5週)
精神科(4週)
選択科(35週)
必修科目:内科26週(消化器13週・循環器13週)、救急13週、外科8週、産婦人科4週・小児科4週(淀川キリスト教病院)、精神科4週(丹比荘病院)、地域医療5週(藤崎クリニックと東住吉森本リハビリテーション病院、または五戸総合病院)
1年次選択科目5週:外科または麻酔科より選択
2年次選択科目35週:消化器内科・循環器内科・外科・整形外科・形成外科・脳神経外科・救急・麻酔科・放射線科・緩和ケア科より各自の希望に合わせて選択
※2年次の研修時期は協力病院と相談の上、調整
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