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社会医療法人 天神会 新古賀病院

市中病院

社会医療法人 天神会 新古賀病院

しゃかいいりょうほうじん てんじんかい しんこがびょういん

レジナビBook臨床研修版

新古賀病院群 外科専門研修プログラム

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  • 指導医数(2018年度時点)

    11名

  • 在籍研修医数(2018年度時点)

    3名

    卒後3年次 0名

    卒後4年次 1名

    卒後5年次 2名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 350,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 400,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 450,000円

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  • 当直回数

    4回/月

    3~5年次:4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    2人

  • 試験応募締切日

    一次 2019年11月15日締切
    二次 2020年1月10日締切

  • 試験日程

    随時、希望の日程で調整します。

専門研修・サブスペシャルティ

診察科外科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
佐賀大学医学部附属病院社会医療法人雪の聖母会聖マリア病院、社会医療法人天神会 古賀病院21
ローテーションスケジュール
ローテーション・スケジュールを見る

この研修プログラムの特徴

本プログラムは、福岡県久留米市の社会医療法人天神会 新古賀病院を基幹施設とし、久留米市内の中核病院を連携施設として病院群の設定を行いました。全ての病院が豊富な指導医を擁し、消化器外科、心臓血管外科、呼吸器外科、小児科、乳腺外科、内分泌外科領域を万遍なく履修することが可能です。初期臨床研修修了後、3年(以上)の専門研修で育成されます。3年間の専門研修期間中、基幹施設または連携施設で最低6ヶ月以上の研修を行います。専門研修の3年間の1年目、2年目、3年目には、それぞれ医師に求められる基本的診療能力・態度(コアコンピテンシー)と外科専門研修プログラム整備基準にもとづいた外科専門医に求められる知識・技術の習得目標を設定し、その年度の終わりに達成度を評価して、基本から応用へ、さらに専門医としての実力をつけていくように配慮します。
専門研修1年目:基本的診療能力および外科基本的知識と技能の習得を目標とします。専攻医は、定期的に開催されるカンファレンスや症例検討会、抄読会、院内主催のセミナーの参加、e-learningや書籍や論文などの通読、日本外科学会が用意しているビデオライブラリーなどを通して自らも専門知識・技能の習得を図ります。
専門研修2年目:基本的診療能力の向上に加えて、外科基本的知識・技能を実際の診断・治療へ応用する力量を養うことを目標とします。
専門研修3年目:チーム医療において責任を持って診療にあたり、後進の指導にも参画し、リーダーシップを発揮して、外科の実践的知識・技能の習得により様々な外科疾患へ対応する力量を養うことを目標とします。
具体例 専門研修1年目:基幹施設に所属し研修を行います。症例数 200例以上(術者30例以上)、専門研修2年目:連携施設群に所属し研修します。症例数 200例以上(術者70例以上)、専門研修3年目:原則として、基本基幹病院で研修を行います。症例数 150例以上(術者60例以上)不足症例に関して、各領域をローテートします。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

  • 施設設備が充実

外科研修プログラムの週間スケジュール(呼吸器外科の例)

卒後初期研修期間中に経験した外科系症例、あるいは外科系診療科で経験した症例を考慮し、段階的に経験を積ませる。技術面では、指導医の監督のもとに標準的な手術を執刀できる実力を養成することに主眼を置き、基本的手術からやや高度な手術に至るまで、呼吸器外科医としての基本的手術手技を習得することを第一目標とする。

病棟回診呼吸器総合回診病棟回診病棟回診病棟回診当番医回診休日
午前外来手術手術手術外来外来休日
午後病棟・気管支鏡検査病棟病棟・気管支鏡検査・呼吸器合同カンファレンス手術・病棟外来(ローテーション医師)・病棟休日休日
夕方呼吸器外科カンファレンス
 午前午後夕方
病棟回診外来病棟・気管支鏡検査
呼吸器総合回診手術病棟
病棟回診手術病棟・気管支鏡検査・呼吸器合同カンファレンス
病棟回診手術手術・病棟
病棟回診外来外来(ローテーション医師)・病棟呼吸器外科カンファレンス
当番医回診外来休日
休日休日休日

研修環境について

責任者
高尾 貴史 外科プログラム統括責任者/消化器外科部長
責任者の出身大学
山口大学
当科病床数
108床
当科医師数
25.0名
当科平均外来患者数
60.5名/日
当科平均入院患者数
7.2名/日
在籍指導医(2018年度時点)
11名

主な出身大学
滋賀医科大学, 山口大学, 九州大学, 久留米大学, 佐賀大学, 長崎大学

専攻医・後期研修医(2018年度時点)
合計 3名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名:女性 0名)
主な出身大学
佐賀大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 2名:女性 0名)
主な出身大学
九州大学, 福岡大学

カンファレンスについて
1)研修施設群合同カンファレンス
2)関連診療科との合同カンファレンス:関連診療科と合同で、患者の治療方針について検討し、外科専門医のプロフェッショナリズムについても学びます。
3)外科系カンファレンス:外科系の診療科が集まり症例の検討や新たな知見解説を行っていきます。
4)天神会クリニカルカンファレンス:地域の医師とともに最新の医学の知見を知るために最先端の治療を行っている医師を招聘し勉強していきます。
研修修了後の進路
同院にスタッフドクターとして採用可
関連大学医局
九州大学

九州大学 臨床・腫瘍外科(第一外科)
留学の可能性
なし

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 350,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 400,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 450,000円

住宅手当他別途支給
賞与:あり
宿舎・住宅
なし
ただし住宅手当<40,000円上限>を支給する。
社会保険
各種保険あり
学会補助
あり

発表時は交通費他支給
当直回数
4回/月

3~5年次:4回/月
当直料
3~5年次:35,000円*年齢で異なるケースあり
休日・有給
4週8休(年末年始3日、ゴールデンウィーク3日)有給あり

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

土曜日、日曜日、年末年始を除く毎日(事前に要連絡)
希望される場合は、当院ホームページ(専攻医サイト)の見学申し込み専用フォームよりお申し込みください。
試験・採用
試験日程
随時、希望の日程で調整します。
選考方法
面接
採用予定人数
2人

応募関連
応募書類
医師免許証(写し)、履歴書(指定書式)、初期研修修了(見込み)証明書、保険医登録票  履歴書は、当院指定様式をホームページよりダウンロード。推薦状があればより良い。

応募締切
一次 2019年11月15日締切
二次 2020年1月10日締切
応募連絡先
山本(総務課 専攻医担当)
TEL:0942-38-2222(代表)
E-mailkenshui@tenjinkai.or.jp

研修医の方へメッセージ

若いうちから、手術と責任と経験を!!

  • 外科プログラム統括責任者/消化器外科部長高尾 貴史
  • 出身大学:山口大学

 天神会 新古賀病院群外科専門研修プログラムは、2年間の初期臨床研修で修得した知識・経験をもとに、外科領域のさらなる専門的な知識・技能を学び、実践していくことで、外科専門医を育成するためのプログラムです。外科専攻医とは、医の倫理を十分理解し、外科診療における知識・技能を習得し、プロフェッショナルとしての誇りと態度を身に付け、患者さんに信頼される標準的な医療を提供することができる医師と考えております。本プログラムは、3年間の研修を通じて外科臨床および地域社会に貢献できる外科専門医を育成することを使命、目的としております。

この病院の見学体験記

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