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社会医療法人友愛会 友愛医療センター

市中病院

社会医療法人友愛会 友愛医療センター

ゆうあいいりょうせんたー

レジナビBook臨床研修版

友愛医療センター 群星沖縄・RyuMICプログラム

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更新日:2024/04/19

正面写真

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2023年度時点)

    60名

  • 初期研修医(2023年度時点)

    23名

    卒後1年次 11名

    卒後2年次 12名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 285,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 325,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次 8回/月
    2年次 8回/月

    1~2年次:6~8回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時(土曜日午後、日祝日は対応不可)

  • 採用予定人数

    12名

  • 昨年度の受験者数

    55名

  • 試験日程

    随時(土曜日午後、日祝日は対応不可)

この研修プログラムの特徴

4月は導入期研修で上級医(3・2年次)とマンツーマンで電子カルテ入力や問診のとり方などの16項目を履修する。5月から各診療科ローテート研修を行う。内科(6ヵ月)は主に1年次で研修し、外科(3ヵ月)は1年次は一般外科(2ヵ月)が必修で整形外科、形成外科で救急外傷を学べる。地域医療研修はへき地・離島研修が可能である。毎月1回のフィードバックミーティングでは研修事務局、指導医、研修医、看護局の参加で研修進捗の振り返りをする。その際に研修医からの要望などを訊き、研修システム、プログラムの改善にも取り組んでいる。研修評価方法は研修医が毎月1回、経験した症例、手技などをパソコン入力し(行動目標も月1回入力)、ローテート研修期間中に指導医と面談して、指導医は到達目標の評価表でチェックする。そして毎週土曜日の救急カンファレンス後の研修医会にて各研修医の進捗状況を確認する。

研修病院タイプ
基幹型 協力型
URL

https://ymc.yuuai.or.jp/

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 手技に積極的

  • いろんな大学から集まる

  • 産休育休取得者あり

友愛医療センター 群星沖縄・RyuMICプログラム

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次導入期麻酔科麻酔科内科内科外科外科小児科救急科内科内科内科
2年次麻酔科麻酔科院内選択地域医療院外選択内科精神科ICU院外選択救急科内科院内選択
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

導入期

麻酔科

麻酔科

内科

内科

外科

外科

小児科

救急科

内科

内科

内科

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

麻酔科

麻酔科

院内選択

地域医療

院外選択

内科

精神科

ICU

院外選択

救急科

内科

院内選択

スケジュールを

 

研修環境について

在籍指導医(2023年度時点)
合計 60名

主な出身大学
北海道大学, 弘前大学, 岩手医科大学, 東北大学, 埼玉医科大学, 帝京大学, 東京大学, 聖マリアンナ医科大学, 山梨大学, 新潟大学, 金沢医科大学, 藤田医科大学, 近畿大学, 神戸大学, 兵庫医科大学, 福岡大学, 産業医科大学, 宮崎大学, 琉球大学

(指導医養成講習会受講者)
在籍初期研修医(2023年度時点)
合計 23名

卒後1年次の初期研修医数
11名(男性 5名:女性 6名)
主な出身大学
金沢医科大学, 近畿大学, 神戸大学, 熊本大学, 琉球大学

卒後2年次の初期研修医数
12名(男性 10名:女性 2名)
主な出身大学
北海道大学, 岩手医科大学, 東北大学, 帝京大学, 山梨大学, 藤田医科大学, 宮崎大学, 琉球大学

初期23名
在籍専攻医・後期研修医(2021年度時点)
合計 28名(男性 19名:女性 9名)

主な出身大学
北海道大学, 杏林大学, 金沢医科大学, 福井大学, 藤田医科大学, 川崎医科大学, 鳥取大学, 九州大学, 福岡大学, 宮崎大学, 琉球大学

専攻医、後期研修医を含む
当直体制
対応医師数
研修医 3名、研修医以外の当直医 5名
開始時期
17:30〜

カンファレンスについて
ERカンファレンス(月1回)、CPC(月1回)、ICUカンファレンス(月1回)、教育回診(月2回)、救急症例勉強会(隔月)、他各診療科勉強会、多数
協力型施設
臨床研修病院群プロジェクト群星沖縄 28関連施設
研修修了後の進路
当院後期研修、大学病院、市中病院等
関連大学医局
東京女子医科大学, 横浜市立大学, 香川大学, 徳島大学, 長崎大学, 琉球大学

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 285,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 325,000円

<給与>
1年次:諸手当
日当直手当別支給
2年次:諸手当
日当直手当別支給
<賞与>
なし
医師賠償責任保険
強制個人加入
宿舎・住宅
あり
法人にて借り上げ宿舎利用の場合、家賃補助あり<当院規定による>
社会保険
社保、年金、雇用保険、労災保険あり
福利厚生
互助会主催諸行事への参加、サークル活動(24部)、研修センター(保養所)利用、スポーツクラブ利用
学会補助
あり

発表の場合補助費用あり
当直回数
1年次 8回/月
2年次 8回/月

1~2年次:6~8回/月
当直料
当院規定による
休日・有給
有給休暇:年次/10日、2年次/11日
リフレッシュ休暇 3日発生(年度毎)
※入職日によって変動あり

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時(土曜日午後、日祝日は対応不可)
当直見学:あり
見学時交通費補助:あり

当直見学は19時まで
試験・採用
試験日程
随時(土曜日午後、日祝日は対応不可)
選考方法
面接
採用予定人数
12名

■選考方法:書類審査・面接
昨年度の受験者数
55名
応募関連
応募書類
書類提出
1)履歴書
2)卒業見込み証明書又は卒業証明書
3)成績証明書

応募締切
2024年8月31日
応募連絡先
診療部支援課
TEL:098-850-3811(内線1370)
E-mailrinken@yuuai.or.jp

医学生の方へメッセージ

友愛医療センターの研修は“つくる研修”

  • 研修医

始まって間もない研修だから制度としてでき上がっているわけではないけれど、だからこそ研修医同士、また指導医の先生方と必死になって良い研修をめざしてつくっています。そうして語り合うから仲が良いのです。医師としてだけでなく人間として成長ができます。指導医の先生方は知識・技術の泉です。そんな先生方と少人数でチームを組むから、モチベーション次第でどこまでもLevelUpできます。力のある先生が多いからCommonな症例はもちろん100万人にひとりの疾患のコントロールも初療から経験させていただきました。いろんな手技も必ずバックで支えてくれ、研修医の成長を見守ってくださいます。心ある本物の医師になりたいと思います!でき上がった制度に安住するのでなく、同期とともに指導医とともに新しいものをつくりたい!そういう情熱のある研修医を友愛医療センターで待っています!!

  • 指導医

当院は臨床研修病院群プロジェクト群星沖縄及び、RyuMIC(琉球大学病院を中心とした臨床研修病院グループ)のひとつとして、ほかの病院群参加病院と連携して指導医や研修医の交流を行っており、ひとつの病院だけではできない幅広い研修ができるようにプログラムを用意しております。年間手術件数が5,000件を超える豊富な症例数、熟練した指導医数、そして屋根瓦方式の教育体制も着実に整備されてきており、充実した研修内容の提供が可能です。ぜひとも当院を実際に訪れ、見学、実習をしてください。そして皆さんの熱い思いと揺るぎない決意のほどをお聞かせください。これからの医療はどうあるべきか議論もしながら、良き臨床医となるためにいっしょにがんばっていきましょう!

さらにメッセージを見る

臨床研修医の君達へ

  • 院長新垣晃

「先輩は後輩を育てる義務がある。後輩はその先輩を追い抜く義務がある」
―医師になりたての頃、恩師に言われた言葉です。
豊見城中央病院では、2003年より「群星沖縄」の基幹病院の一員として臨床研修病院として準備をおこない、2004年に新臨床研修制度が発足すると同時に、毎年10名前後の研修医が集い学んで来ました。当院の新入院患者は毎月1000名以上で、そのうち救急搬送されてきた患者は400名近くおり、私達医師に臨床を教えてくださるのはこの患者様であります。研修医のメッカである沖縄県内で、当院は最も患者様が多く集まる病院のひとつとなります。
また当院には、内科、外科系の各診療科に130名以上の医師を擁し、すべての診療科でその道のスペシャリストの先生方が高度な専門医療を行っています。当院の臨床研修において、救急医療から各専門分野までの充実した臨床研修を行ってもらい、さらに当院のスタッフを追い抜く医療・技量を身に付けてもらいたい。そしていつの日か、また当院で一緒に働ける機会が得られればこんな幸せなことはないだろう!と思います。
 研修医の生活がかなり忙しいのは事実です。朝のカンファレンス、回診、午前・午後の診療または手術、さらに救急当直など。しかし、そのような中でも「1日30分は確実に自分をさらに向上させるエキストラな時間をつくろう」と提案したいのです。例えば、その30分の時間で文献をひとつ読む、語学勉強の時間に当てる、日記を書く、何か運動の時間にするなど。さて、どこでそのような時間をつくることができるだろう?30分でもまとめて作るのは意外と難しく、となると、私の場合、朝の時間が最も確実となります。15分の時間を2回作るなどスキマ時間を活用するのもいいでしょう。まずは30日間、毎日続けること、それが習慣になります。短い時間の持続的な積み重ねが自らを大きく変身させることになるでしょう。
 医学生の皆様、研修医の皆様、豊見城中央病院での臨床研修を通じ、共に飛躍の医療人生を歩もうではないか!

この病院の見学体験記

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