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高松赤十字病院

市中病院

高松赤十字病院

たかまつせきじゅうじびょういん

高松赤十字病院臨床研修プログラム

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更新日:2025/06/13

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2025年度時点)

    72名

  • 初期研修医(2025年度時点)

    22名

    卒後1年次 10名

    卒後2年次 12名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 330,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 350,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次 4回/月
    2年次 4回/月

    1年次: 約4~5回/月
    2年次: 約4~5回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    10名

  • 昨年度の受験者数

    28名

  • 試験日程

    2025年7月27日(日)、8月23日(土)

この研修プログラムの特徴

高松赤十字病院は「人道・博愛」の精神に基づき、地域の皆様が安心して安全で満足できる医療を提供できるよう、資質の高い医療人を育成します。
* 研修医個人の希望を優先し、ニーズに合わせたオーダーメイドなプログラムで研修を行うことが可能です。
* 専属の研修メディエータ(看護師長)が研修医一人一人と対話し、相談に応じながら、きめ細やかなサポートを行っています。
* 災害訓練を適宜実施しており、災害時には初期研修医も医療スタッフとして派遣され、貴重な経験ができます。

研修病院タイプ
基幹型 協力型
URL

http://www.takamatsu.jrc.or.jp/

研修担当者 連絡先

担当:医療業務推進課 臨床研修担当 髙雄

E-mailishishien@takamatsu.jrc.or.jp

TEL087-831-8135担当者に通話する

こだわりポイント

  • 特徴あるプログラム

  • 症例数が多い

  • 福利厚生が充実

  • いろんな大学から集まる

年間研修予定(例)

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次内科放射線診断、エコー研修外科産婦人科(又は小児科)精神科選択科目または院外救急科研修麻酔科(救急部門研修として)
2年次選択科目地域医療小児科(又は産婦人科)救急
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内科

放射線診断、エコー研修

外科

産婦人科(又は小児科)

精神科

選択科目または院外救急科研修

麻酔科(救急部門研修として)

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

選択科目

地域医療

小児科(又は産婦人科)

救急

スケジュールを

* 内科は全8科(血液内科、腎臓内科、内分泌・代謝内科、消化器内科、循環器内科、脳神経内科、呼吸器内科、膠原病・リウマチ内科)を研修できる。また、内科研修中に内科一般外来研修を実施する。
* 救急は2年次に8週間研修を行う。ただし、1年次に協力病院(日本赤十字社和歌山医療センター、高知赤十字病院または徳島赤十字病院)にて8週間救急研修を行った場合は、2年次の救急研修は4週間とする。
* 外科は、消化器・小児外科、胸部・乳腺外科、心臓血管外科の中から1科選択する。
* 小児科・産婦人科は、1・2年次のどちらかでそれぞれ4週間ずつ研修する。
* 放射線診断及びエコー研修を1年次に各1週間ずつ研修する。
* 精神科は、香川大学医学部附属病院(木田群三木町)、三光病院(高松市牟礼町)、こころの医療センター五色台(坂出市)のいずれかにおいて1年次に4週間研修を行う。
* 地域医療は、小豆島中央病院、綾川町国民健康保険陶病院または坂出聖マルチン病院のいずれかで2年次に4週間研修する。(外来研修1週を含む)

研修環境について

在籍指導医(2025年度時点)
合計 72名

主な出身大学
京都大学, 岡山大学, 香川大学, 香川医科大学, 徳島大学, 愛媛大学

指導医の出身大学はさまざまであり、関連大学については上記のとおり。
在籍初期研修医(2025年度時点)
合計 22名

卒後1年次の初期研修医数
10名(男性 6名:女性 4名)
主な出身大学
旭川医科大学, 香川大学, 高知大学, 宮崎大学

卒後2年次の初期研修医数
12名(男性 6名:女性 6名)
主な出身大学
島根大学, 香川大学, 徳島大学, 愛媛大学, 産業医科大学, 琉球大学

在籍専攻医・後期研修医(2025年度時点)
合計 15名(男性 11名:女性 4名)

主な出身大学
群馬大学, 大阪市立大学, 神戸大学, 岡山大学, 川崎医科大学, 香川大学, 徳島大学, 高知大学, 福岡大学

専攻医の出身大学はさまざまであり、関連大学は上記のとおり。
当直体制
対応医師数
研修医 2名、研修医以外の当直医 5名
開始時期
1年目のGW明けより

カンファレンスについて
モーニングセミナー(週2回)、各科カンファレンス(週1回~2回)、死亡症例検討会(2か月に1回)、臨床病理検討会(年6回)他多数
研修修了後の進路
当院は、新専門医制度における内科・外科基幹施設。専攻医として継続して勤務可能。
関連大学医局
京都大学, 岡山大学, 香川大学, 徳島大学, 愛媛大学

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 330,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 350,000円

<賞与>
1年次 約398,000円、2年次690,000円
<年収>
1年次 約5,900,000円、2年次 約7,300,000円
医師賠償責任保険
勤務医師包括特約つき賠償責任保険に病院として加入しており一括病院負担、ただし個人加入は任意
宿舎・住宅
あり
住宅補助 28,500円/月
宿舎費用:1年次 20,000円・2年次 30,000円
宿舎:2015年12月新築完成 ワンルームマンションタイプ(14戸・単身者用)、駐車場代は別途必要、エアコン、光インターネットあり、病院から徒歩1分
希望者多数の場合は抽選となる場合あり(基幹型研修医優先)
他写真は高松赤十字病院研修医ホームページ参照

社会保険
日本赤十字社健康保険組合、厚生年金、雇用保険、労働災害補償保険
福利厚生
日本赤十字社全社的福利厚生(慶弔見舞金、生命保険、自動車保険等)※勤務2年目から利用対象
職員食堂、コンビニ、スポーツジム無料利用、職員旅行、賃貸割引契約、引越し割引、医療費補助等
【各種クラブ活動】バレーボール、フットサル、バスケットボール、野球、テニス、ゴルフ、音楽部等
【産前休暇】産前7週から取得可能 【育児休業】3歳まで取得可能 【院内保育所】夜間保育(水曜日)、土曜保育(第2、4)、体調不良時保育(当日のみ)【子育て中の勤務】育児短時間勤務休業制度あり(子が6歳の年度末まで)
学会補助
あり

学会参加:旅費及び参加費を支給(年2回)※但し、研修期間が1年以上の場合に限る
学会発表:自身が発表する学会参加については、旅費及び参加費を支給(回数に制限なし)
講習会・研修会等参加:旅費及び参加費を一部補助(年3回まで)
※但し、研修管理委員長が認めたものに限る、※基幹型研修医のみ対象
当直回数
1年次 4回/月
2年次 4回/月

1年次: 約4~5回/月
2年次: 約4~5回/月
当直料
1年次 10,000円/回
2年次 15,000円/回

1年次: 10,000円/回+時間外実働手当支給 ※一部準夜勤務あり
2年次: 15,000円/回+時間外実働手当支給 ※一部準夜勤務あり
休日・有給
【休日】土日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)、5月1日(日本赤十字社創立記念日)
【年次有給休暇】24日(2年間繰越可能、最大48日、夏休み(計画年休3日)を含む)
【特別休暇】結婚、忌引き等、子の看護休暇(9歳まで1年を通じて5日、2人以上は10日以内)、親の介護休暇(1年を通じて5日、2人目は10日以内)

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直見学:あり
見学時交通費補助:あり

希望される科を中心に1日2科の見学が多い。希望者は17時~20時まで救急当直見学も可能。
試験・採用
試験日程
2025年7月27日(日)、8月23日(土)
選考方法
面接、小論文
採用予定人数
10名

選考方法:面接試験、小論文(1題)
昨年度の受験者数
28名
応募関連
応募書類
採用試験申込書、履歴書(本院指定のもの)、学業証明書、共通試験(CBT)個人成績表のコピー(参考資料として取り扱います)、卒業(見込)証明書

応募締切
当院ホームページ-研修医サイト-募集要項を参照(https://www.takamatsu.jrc.or.jp/intern/bosyu/)
応募連絡先
医療業務推進課 臨床研修担当 髙雄
TEL:087-831-8135(直通)
E-mailishishien@takamatsu.jrc.or.jp

医学生の方へメッセージ

  • 呼吸器内科部長・総合内科部長・臨床研修管理委員長・指導医南木 伸基
  • 出身大学:自治医科大学

当院の良いところを研修医に聞くと、以下の回答がありました。
自身の希望する研修ができる、診療科の垣根が低い、上級医に相談しやすい、内科全科を1年目に全てローテイトできる、救急車の受け入れ台数が4,000台超え多い、当直時に1st touchできる、モーニングセミナーや総合内科勉強会などの勉強会が多い、医師・コメディカルが優しい、職員食堂が美味しい、病院・医局・研修医宿舎が新しくてきれい、研修医宿舎には共用スペースがあり研修医同士で話しやすい、立地が良い(街に近く便利)、研修医同士の仲が良く生き生きしている、研修メディエーター(プライベートのことも含めてなんでも相談できる)がいること、等々。

私自身、臨床研修は”啐啄同時”がキーワードだと考えています。啐啄同時とは、鳥の雛が卵から産まれ出ようと殻の中から卵の殻をつついて音をたてた時、それを聞きつけた親鳥がすかさず外からついばんで殻を破る手助けをすることを意味します。

医学生の皆さま、高松赤十字病院で医師としての第一歩を我々と一緒に歩んでみましょう。

  • 2年次研修医

香川県の中心部に位置しているため症例は豊富であり、指導医の先生方があたたかくかつしっかりとサポートしてくださるため、自由にのびのびと研修できる病院です。やりたいことがあればたいていのことはやらせてもらえます。当直は月4.5回行い、common diseaseから重症患者まで幅広く経験できます。また指導医、上級医とペアでの当直のため、困った事があればすぐに相談でき指導して頂けるため安心して当直でき非常に充実しています。また週に2回研修医向けのモーニングセミナーがあり、各科の先生方が毎回違った内容を講義してくださり、立ち見が出るほどの人気っぷりです。いつも得るものがあり非常にためになります。研修医の意見をとても尊重し、自分のやりたいことができる病院です。ぜひ一度病院見学にいらしてください。

この病院の見学体験記

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