市中病院
高松赤十字病院
たかまつせきじゅうじびょういん
27名
9名
卒後3年次 2名
卒後4年次 2名
卒後5年次 5名
卒後3年次(月給/年収)
月給 700,000円/年収 9,260,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 740,000円/年収 9,770,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 770,000円/年収 10,270,000円
2回/月
一部診療科を除く
随時
8人
日本専門医機構の設定する登録期間
当院のプログラムでは、「内科標準コース」と「サブスペシャルティ重点研修コース」の2コースを準備しています。両者に共通する特徴として、⓵最初の2年間は専門分野を網羅した症例が多く、かつ、全内科合同で研修医の症例検討会を行っている高松赤十字病院で一貫して研修することにより、必要な症例のほとんどを経験できるだけでなく、入院から退院まで可能な範囲で経時的に診断・治療の流れを包括する医療を実践できること、将来のサブスペシャルティに繋がる実技研修が継続的に行えること、これにより連携先では落ち着いて研修ができること、⓶1年間の連携施設研修は、地域医療や不足しがちな専門領域に強みをもつ病院での研修を想定していますが、それだけではなく、サブスペシャルティ専門研修やリサーチマインドの涵養から臨床研究医への道に繋がる可能性を考慮して大学附属病院での研修も選択できること、⓷JMECCディレクターが在籍しており、内科救急医療の実践と教育が充実していること、などが挙げられます。
・内科および各診療科(Subspecialty)のバランスにより、担当する業務の曜日、時間他は調整・変更されます。
・入院患者診療には、内科と各診療科(Subspecialty)などの入院患者の診療を含みます。
・日当直やオンコールなどは、内科もしくは各診療科(Subspecialty)の当番として担当します。
・地域参加型カンファレンス、講習会、CPC、学会などは各々の開催日に参加します。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
朝 | モーニングセミナー | モーニングセミナー | |||||
午前 | ●入院患者診療 ●初期研修医指導 | ●入院患者診療 ●上部消化管 内視鏡研修 | ●腹部血管造影介助 ●初期研修医指導 | ●入院患者診療 ●腹部エコー研修 | ●入院患者診療 ●上部消化管内視鏡研修 | ||
午後 | ●病棟回診(初期研修医指導) ●入院患者診療 | ●胆膵内視鏡(ERCP等)介助 ●内科外来診療(消化器内科) | ●内視鏡治療(ESD等)介助 ●入院患者診療 | ●エコーガイド下処置(RFA等)介助 ●入院患者診療 | ●大腸内視鏡見学・研修 ●内科外来診療(午後新患) | ||
夕方 | 消化器内科入院患者カンファレンス | 内科合同カンファレンス | 消化器内科・外科合同カンファレンス | 内視鏡カンファレンス |
朝 | 午前 | 午後 | 夕方 | |
---|---|---|---|---|
月 | モーニングセミナー | ●入院患者診療 ●初期研修医指導 | ●病棟回診(初期研修医指導) ●入院患者診療 | 消化器内科入院患者カンファレンス |
火 | ●入院患者診療 ●上部消化管 内視鏡研修 | ●胆膵内視鏡(ERCP等)介助 ●内科外来診療(消化器内科) | ||
水 | ●腹部血管造影介助 ●初期研修医指導 | ●内視鏡治療(ESD等)介助 ●入院患者診療 | 内科合同カンファレンス | |
木 | モーニングセミナー | ●入院患者診療 ●腹部エコー研修 | ●エコーガイド下処置(RFA等)介助 ●入院患者診療 | 消化器内科・外科合同カンファレンス |
金 | ●入院患者診療 ●上部消化管内視鏡研修 | ●大腸内視鏡見学・研修 ●内科外来診療(午後新患) | 内視鏡カンファレンス | |
土 | ||||
日 |
午後(共通):担当患者の病態に応じた診療/オンコール/当直など
土日:担当患者の病態に応じた診療/オンコール/日当直/講習会・学会参加など
ある程度研修内容を自由に決められるので、忙しさも自分で調整できると思います。香川県で1番救急の受け入れの多い病院なので、救急に関心がある人はやりがいがあるとも思います。二次救急の病院ですが、連携病院 …続きを読む
バリバリと研修で手技や症例を積みたい人にオススメの病院です。当直は比較的忙しそうですが、やりがいはあり、研修医の先生方も体力に自信がある方が多いと思います。しっかりと学ぶことができるので、香川県でも …続きを読む
香川県内の市中病院としては科が一通り揃って充実しており、広い科を研修したい人にオススメだと感じた。また、立地がよく給与も高いのでそこを意識する人にもオススメである。 研修医の裁量権も大きくしっかり …続きを読む
二次救急ですが、救急車受け入れ台数は年間3000台以上と、香川県内ではトップクラスです。三次救急に遜色ない救急を学べるとのことでした。研修医2年目が中心となってファーストタッチを行っている姿を拝見し …続きを読む
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