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十和田市立中央病院

市中病院

十和田市立中央病院

とわだしりつちゅうおうびょういん

十和田市立中央病院総合診療専門研修プログラム

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更新日:2023/07/12

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  • 指導医数(2023年度時点)

    2名

  • 在籍研修医数(2023年度時点)

    3名

    卒後3年次 3名

  • 当直回数

    3回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    3人

  • 試験日程

    随時

専門研修・サブスペシャルティ

診察科総合診療科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
三沢市立三沢病院、公立七戸病院、公立野辺地病院、六ヶ所村医療センター、深浦診療所
ローテーションスケジュール
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この研修プログラムの特徴

 当院のある十和田市は、人口約6万2,000人で高齢化が進んでいる。等2次医療圏は人口当たりの医師数が全国平均の約半数で開業医の高齢化もすすみ、閉院も年々増加し、訪問診療など地域医療を支えていくのが困難になっている。当院は病床数369床(うち一般病床315床)であり、人口減少ではあるものの、患者数は減少しておらず、病棟稼働率は約85%である。
 当地域では医師以外の医療資源も少ないため、地域医師会の協力のもと病病・病診連携を密にして、地域の医療・介護福祉の多職種と連携協働して地域包括ケアを推進している。当院は地域唯一の総合病院ではあるが、このような地域事情から当院では、急性期から慢性期まで、外来入院から訪問診療まで、幅広く地域ニーズに対応せざるを得ない状況である。
 当プログラムは上記のような地域・病院特性を逆に強みと捉え、全ての研修が二次医療圏内で行えることを特徴としている。在宅看取りや地域保健活動等に積極的に取り組み、医療資源が乏しい地域に根付いてプライマリ・ケアを支えていく医師の育成を研修目標としている。

研修環境について

責任者
鈴木 直也
責任者の出身大学
弘前大学
当科病床数
24床
当科医師数
6.0名
当科平均外来患者数
30.9名/日
当科平均入院患者数
15.0名/日
在籍指導医(2023年度時点)
2名

専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 3名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
3名(男性 3名)
主な出身大学
弘前大学

カンファレンスについて
朝カンファレンス 3回/週(月、水、木)

給与・処遇について

宿舎・住宅
あり
医師住宅入居または病院が賃貸物件を公舎として借り上げて貸与
※自己負担は最大20,000円程度
社会保険
市町村職員共済組合
福利厚生
地方公務員災害補償基金、病院賠償責任保険、勤務医賠償責任保険(※個人加入は任意)
学会補助
あり

研究研修費として、年間60万円を上限に支給(卒後5年目まで)
当直回数
3回/月

休日・有給
年次有給休暇:年20日(採用時15日)、夏季休暇:4日
その他特別休暇(出産/産前・産後、ボランティア、服忌等)、育児休業、介護休暇

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

随時(※1)受け付けています。
病院見学申込書(当院HPよりダウンロード)を担当まで送信してください。(※2)。
※1 受付、見学ともに休診日[土日祝日、年末年始(12月29日から1月3日)]を除く。
※2 指導医との調整などによりご希望に沿えない場合があります。
試験・採用
試験日程
随時
選考方法
面接、その他
採用予定人数
3人

応募関連
応募書類
応募書類 ①専攻医申込書(HPよりダウンロード)②研修医履歴書(HPよりダウンロード)③医師免許証の写し④初期研修修了見込証明書(各病院様式)⑤健康診断書

応募連絡先
村上 雄哉
TEL:0176-23-5121
E-mailyuya_murakami@city.towada.lg.jp

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