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高知医療センター

市中病院

高知医療センター

こうちいりょうせんたー

高知医療センター泌尿器科専門医コース

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  • 指導医数

    3名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 430,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 480,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 610,000円

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  • 当直回数

    卒後3年目:2~数回(診療科により異なる。)卒後4年目:2~数回(診療科により異なる。)卒後5年目:2~数回(診療科により異なる。)

採用関連情報

  • 試験応募締切日

    随時

この研修プログラムの特徴

泌尿器科の基本的な知識と技能の習得を目指し、将来泌尿器科専門医を標榜する医師のための初期研修プログラムであり、日本泌尿器科学会専門医の受験資格に必要な研修期間に加算される。

症例検討会病棟回診症例検討会病棟回診抄読会
午前病棟回診、透析外来手術ESWL,検査透析、手術
午後手術ESWL、検査手術ESWL,検査手術
夕方
 午前午後夕方
症例検討会病棟回診、透析手術
病棟回診外来ESWL、検査
症例検討会手術手術
病棟回診ESWL,検査ESWL,検査
抄読会透析、手術手術

研修環境について

責任者
科長 小野 憲昭
当科平均外来患者数
30.8名/日
当科平均入院患者数
14.6名/日
在籍指導医
3名

専攻医・後期研修医
1名
カンファレンスについて
(1)毎週 月~金 朝8時~8時30分  病棟カンファレンス
(2)毎週 火    16時~17時    手術カンファレンス
研修修了後の進路
当院の正職員として勤務のほか、大学病院、大学院を含む他の病院にて勤務など
関連大学医局
岡山大学
留学の可能性
あり
海外の関連施設
相談により、個別に対応

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 430,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 480,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 610,000円

■賞与:卒後3年目:100,000円卒後4年目:200,000円卒後5年目:700,000円
医師賠償責任保険
病院賠償責任保険に加入(個人加入は任意(自己負担))
宿舎・住宅
あり
職員用住宅あり
社会保険
政府管掌健康保険、厚生年金保険、雇用保険あり
当直回数
卒後3年目:2~数回(診療科により異なる。)卒後4年目:2~数回(診療科により異なる。)卒後5年目:2~数回(診療科により異なる。)
当直料
卒後3年目:20,000円卒後4年目:20,000円卒後5年目:20,000円

病院見学・採用試験について

試験・採用

書類、面接
採用予定:2011年度の募集診療科及び人数・代謝内分泌科(1~2名) ・呼吸器・アレルギー科(2~3名) ・腫瘍内科(1~2名) ・循環器科(2~3名) ・消化器科(3~5名) ・血液・輸血科(2名) ・腎臓・膠原病科(2名) ・小児科(2名) ・脳神経外科(1~2名) ・移植外科+消化器外科+一般・乳腺外科(3名) ・救命救急科(1~2名) ・呼吸器外科(1名) ・小児外科(1名) ・心臓血管外科(2名) ・形成外科(1名) ・泌尿器科(3名) ・眼科(1名) ・耳鼻咽喉科(1名) ・麻酔科(3名) ・産科+婦
応募関連
応募締切
随時
応募連絡先
事務局 江口
TEL:088-837-6760
E-mailkensyucenter@khsc.or.jp

研修医の方へメッセージ

  • 消化器内科後期研修医疋田 高裕
  • 出身大学:帝京大学

緊急処置も含めた内視鏡処置をたくさん行う機会に恵まれ、忙しいながらも充実した毎日を送っています。

麻酔科研修について

  • 専修医/麻酔科T.Y
  • 出身大学:高知大学

当院は手術症例が多く、また緊急症例などもあり、いろいろなケースの麻酔について研修することができます。また、麻酔科医も多く、指導してくださる先生方も熱心で、十分に経験を積める環境にあると思います。また、休日もきちんと休めるので、リフレッシュできますし、自分の時間も十分にあります。

一日の研修スケジュール例
8:00
カンファレンス
8:30
手術の準備
9:00
手術開始
12:00
食事
18:00
手術終了
18:00
術前訪問
19:00
明日の準備
1930
帰宅
23:00
就寝
さらにメッセージを見る

  • 後期研修医/整形外科阿部 光伸
  • 出身大学:高知大学

高知医療センターで初期臨床研修を行った後に後期研修医として日々働いています。整形外科は脊椎・関節・外傷を主として、各分野ともに症例数は多く、勉強になります。各分野に関してはHPの病院紹介を参考にしてください。全体的な年齢構成として若目で6-10年目付近の中間層が多く(6-7人)、相談しやすく働きやすい雰囲気になっていると思います。興味のある方はぜひ見学等お越しください。

太古から人の心は変わらない

  • 病院長島田安博
  • 出身大学:岡山大学

医師に必要なものは何でしょうか。 私はまず身体の健康が基本だと思います。患者さんにベストなことができる状態に身体を自己管理してください。睡眠時間は確保できないこともあるかもしれませんが、食事は必ず食べましょう。 その上に、医師には知識と技術と心が必要です。医師になったばかりの若い先生方は、新しい技術を乾いた砂が水を吸い込むように吸収して上達されます。若いということはすばらしいことです。知識には、日々の診療の中で身につくものと努力して身につけるもの(本や文献を調べること)があります。後者の努力を積み重ねてください。医学を含め自然科学の知識や技術は高度に進歩しましたが、人の心は太古から変わっていないと思います。誠実・謙虚・許容・忍耐・思いやり・共感などが大切な言葉として思い浮かびます。患者さんは、心が欠けた医療では満足されません。心を磨くことを忘れないで下さい。 基本は、「患者さんの最善のために」を常に心がけることです。苦心しただけ喜びがあると思っています。すべての患者さんに満足していただける医療を目指して、高知医療センターで一緒に働きませんか。

  • 後期研修医/腎臓・膠原病科小川 愛由
  • 出身大学:岡山大学

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一日の研修スケジュール例
8:00
病棟回診
9:00
透析(月・水)腹部エコー実習(火) 上部消化器内視鏡実習(木) 外来(金)
13:00
合間に昼食
14:00
透析(月・水・金) 腎生検(水) 合間に病棟患者の検査、点滴チェック
19:00
病棟回診

この病院の見学体験記

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