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高知医療センター

市中病院

高知医療センター

こうちいりょうせんたー

高知医療センター産婦人科専門研修プログラム

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  • 指導医数(2019年度時点)

    8名

  • 在籍研修医数(2019年度時点)

    3名

    卒後3年次 2名

    卒後4年次 1名

    卒後5年次 0名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 430,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 480,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 610,000円

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  • 当直回数

    2回/月

    卒後3年目:2~数回(診療科により異なる。)卒後4年目:2~数回(診療科により異なる。)卒後5年目:2~数回(診療科により異なる。)

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    適宜実施

  • 採用予定人数

    3人

  • 試験応募締切日

    随時

  • 試験日程

    適宜実施

専門研修・サブスペシャルティ

診察科産婦人科

診療科情報

診療科名病床数医師数指導医数平均外来患者数平均入院患者数
産科0床4名4名42名/日28名/日

産科

病床数医師数指導医数平均
外来患者数
平均
入院患者数
0床4名4名42名/日28名/日

その他の診療科情報はこちら

この研修プログラムの特徴

当院は産婦人科三次医療施設である。総合周産期母子医療センターを有し、周産期症例は豊富であるがそれ以外にも、婦人科、生殖医療の症例も多い。当院での研修で産婦人科専門医取得は十分可能である。6年目に産婦人科専門医を取得した後、更に3年経過後にサブスペシャルティ取得資格が得られる。当院で取得可能なものは、「周産期専門医」「女性ヘルスケア専門医」「生殖医療専門医」であり、複数のニーズに応えられるプログラムを提供する。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

  • 施設設備が充実

午前
午後
夕方産婦人科カンファランス産婦人科集談会 (第3水曜日)
 午前午後夕方
産婦人科カンファランス
産婦人科集談会 (第3水曜日)

研修環境について

責任者
副院長 林和俊
当科医師数
7.0名
当科平均外来患者数
66.8名/日
当科平均入院患者数
40.2名/日
在籍指導医(2019年度時点)
8名

専攻医・後期研修医(2019年度時点)
合計 3名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 0名:女性 2名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名:女性 0名)


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


0名
カンファレンスについて
毎週月曜日 午後5時より産婦人科カンファレンス実施
毎月 第3水曜日 午後6時30分より他院の医師と産婦人科勉強会を実施
研修修了後の進路
当院の正職員として勤務のほか、大学病院、大学院を含む他の病院にて勤務など
留学の可能性
あり
海外の関連施設
相談により、個別に対応

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 430,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 480,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 610,000円

■賞与:卒後3年目:100,000円卒後4年目:200,000円卒後5年目:700,000円
医師賠償責任保険
病院賠償責任保険に加入(個人加入は任意(自己負担))
宿舎・住宅
あり
住宅補助 20,000円/月
借家に居住の場合、住宅手当支給あり(20,000円)
社会保険
政府管掌健康保険、厚生年金保険、雇用保険あり
学会補助
あり

学会発表、参加費の補助制度あり
当直回数
2回/月

卒後3年目:2~数回(診療科により異なる。)卒後4年目:2~数回(診療科により異なる。)卒後5年目:2~数回(診療科により異なる。)
当直料
20,000円/回

卒後3年目:20,000円卒後4年目:20,000円卒後5年目:20,000円

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
適宜実施
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:あり

適宜実施
試験・採用
試験日程
適宜実施
選考方法
面接
採用予定人数
3人

書類、面接
昨年度の受験者数
2名
応募関連
応募書類
履歴書、医師免許他

応募締切
随時
応募連絡先
事務局総務課 井上
TEL:088-837-6760
E-mailkensyucenter@khsc.or.jp

研修医の方へメッセージ

  • 消化器内科後期研修医疋田 高裕
  • 出身大学:帝京大学

緊急処置も含めた内視鏡処置をたくさん行う機会に恵まれ、忙しいながらも充実した毎日を送っています。

麻酔科研修について

  • 専修医/麻酔科T.Y
  • 出身大学:高知大学

当院は手術症例が多く、また緊急症例などもあり、いろいろなケースの麻酔について研修することができます。また、麻酔科医も多く、指導してくださる先生方も熱心で、十分に経験を積める環境にあると思います。また、休日もきちんと休めるので、リフレッシュできますし、自分の時間も十分にあります。

一日の研修スケジュール例
8:00
カンファレンス
8:30
手術の準備
9:00
手術開始
12:00
食事
18:00
手術終了
18:00
術前訪問
19:00
明日の準備
1930
帰宅
23:00
就寝
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  • 後期研修医/整形外科阿部 光伸
  • 出身大学:高知大学

高知医療センターで初期臨床研修を行った後に後期研修医として日々働いています。整形外科は脊椎・関節・外傷を主として、各分野ともに症例数は多く、勉強になります。各分野に関してはHPの病院紹介を参考にしてください。全体的な年齢構成として若目で6-10年目付近の中間層が多く(6-7人)、相談しやすく働きやすい雰囲気になっていると思います。興味のある方はぜひ見学等お越しください。

太古から人の心は変わらない

  • 総合周産期母子医療センター長/小児科吉川 清志
  • 出身大学:岡山大学

医師に必要なものは何でしょうか。 私はまず身体の健康が基本だと思います。患者さんにベストなことができる状態に身体を自己管理してください。睡眠時間は確保できないこともあるかもしれませんが、食事は必ず食べましょう。 その上に、医師には知識と技術と心が必要です。医師になったばかりの若い先生方は、新しい技術を乾いた砂が水を吸い込むように吸収して上達されます。若いということはすばらしいことです。知識には、日々の診療の中で身につくものと努力して身につけるもの(本や文献を調べること)があります。後者の努力を積み重ねてください。医学を含め自然科学の知識や技術は高度に進歩しましたが、人の心は太古から変わっていないと思います。誠実・謙虚・許容・忍耐・思いやり・共感などが大切な言葉として思い浮かびます。患者さんは、心が欠けた医療では満足されません。心を磨くことを忘れないで下さい。 基本は、「患者さんの最善のために」を常に心がけることです。苦心しただけ喜びがあると思っています。すべての患者さんに満足していただける医療を目指して、高知医療センターで一緒に働きませんか。

  • 後期研修医/腎臓・膠原病科小川 愛由
  • 出身大学:岡山大学

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一日の研修スケジュール例
8:00
病棟回診
9:00
透析(月・水)腹部エコー実習(火) 上部消化器内視鏡実習(木) 外来(金)
13:00
合間に昼食
14:00
透析(月・水・金) 腎生検(水) 合間に病棟患者の検査、点滴チェック
19:00
病棟回診

この病院の見学体験記

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