医療法人 豊田会刈谷豊田総合病院

この研修プログラムの特徴

１．豊富な症例
内科は、消化器内科、呼吸器内科、循環器内科、脳神経内科、腎臓内科、糖尿病・内分泌内科の6臓器から構成されています。 2022年度の平均外来患者数及び入院患者数は、消化器内科、呼吸器内科、腎臓内科、糖尿病・内分泌内科からなる「内科」で外来378.2名/日、入院172.7名/日（定床230床）です。循環器内科を含む「循環器科」は外来97.9名/日、入院50.9名/日（定床60床）、脳神経内科は外来66.1名/日、入院38.3名/日（定床53床）でした。2010年に救命救急センターの指定を受けており入院・外来とも取扱い患者数・症例数とも豊富で、日常診療から救急まで十分な臨床経験が可能です。
２．キャリアパスの構築を保証
連携施設には地域基幹病院10施設、地域医療密着型病院4施設、特定機能病院2施設、と様々な病床規模・機能を有する地域に根差した病院が参画しており、豊田会と刈谷豊田総合病院の理念・方針を習得しつつ、立場や地域における役割の異なる医療機関で研修を行うことによって、多種多様な環境に対応できる内科キャリアパスを構築できます。各連携施設の地域における役割を実際に経験するために、専攻医3年目に異動を伴う原則1年の必須研修（1施設あたりの研修は3ヶ月以上）を連携施設で行います。
３．充実の指導体制
各臓器の優秀な熱意のある指導医も十分そろっており、専攻医の皆さんの有意義な内科研修を保証します。