市中病院
地方独立行政法人東金九十九里地域医療センター 東千葉メディカルセンター
ちほうどくりつぎょうせいほうじんとうがねくじゅうくりちいきいりょうせんたー ひがしちばめでぃかるせんたー
市中病院
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レジナビBook臨床研修版
17名
7名
卒後3年次 1名
卒後4年次 4名
卒後5年次 2名
随時
3人
当センターは千葉市街より30分以内で通勤可能な病院となっています。通勤には主に自家用車・高速バスを利用します。都心とは反対方向のため通勤ラッシュがないことも特長です。生活の環境を千葉市街に維持しながら専門医取得などのキャリアアップを図ることが可能です。
救命救急センターを併設しており、24時間365日救急患者受け入れを行っております。さらに、月に3-4回、二次救急輪番/休日当番日が指定されており、common diseasesの経験に事欠くことはありません。過去の実績では、計 24 回分の二次救急輪番/休日当番日の患者を経験するだけで56疾患群を網羅しています(輸血と移植、 嚥下性肺炎、緩和医療と終末期医療、胃癌、食道炎、大腸癌、感染性腸炎、憩室性疾患、慢性 肝炎、アルコール性肝障害、胆道結石症、鼠径ヘルニア、安静時狭心症、本態性高血圧、期外 収縮、神経調節性失神、大動脈解離、慢性心不全、Basedow 病、原発性骨粗鬆症、1 型糖尿病、 2型糖尿病、糖尿病ケトアシドーシス、がん、痛風、慢性腎不全、急性腎障害、敗血症、腎性高 血圧、Na 代謝の異常、急性腎盂腎炎、細菌性肺炎、COPD、気管支喘息、原発性肺癌、急性呼 吸不全、過換気症候群、出血性貧血、DIC、TIA、Parkinson 病、認知症、良性発作性頭位眩暈 症、神経調節性失神、Wernicke 脳症、気管支喘息、アナフィラキシー、関節リウマチ、 Sjogren 症候群、帯状疱疹、連鎖球菌感染症、カンジダ感染症、アナフィラキシーショック、てんかん発作、虚血性大腸炎、熱中症ほか)。
また、特色のある連携施設と提携しており、様々な専攻医の先生がたのニーズにお応えできるように配慮しております。【1】千葉大学医学部附属病院:入局先が決まっていらっしゃれば、専攻医取得後を見据えた人脈形成につながります。【2】君津中央病院:当院と同様に救命救急センターを併設した24時間365日活動的な病院であり、数多くの症例を経験可能です。【3】大網白里市立国保大網病院:専門細分化されずに「内科医」として入院患者の診療にあたるため、血液内科常勤医、リウマチ・膠原病内科非常勤医師の指導のもと、当院では経験できない幅広い疾患を経験可能です。【4】さんむ医療センター:緩和ケア病棟を有していたり、当院と同様、総合診療科の充実した施設であったり、継続的に幅広い疾患を受け持つことになります。【5】公立長生病院:白子町・長生村・一宮町などの市町村を抱える地域の基幹病院であり、また、地域包括ケア病床を有し、主治医として初療から終末期まで患者と向き合うことが可能と考えております。
担当:臨床研修部/土屋・髙橋・亀崎
E-mail:resident@tkmedical.jp
救急医療・急性期医療を核とした地域中核病院
解剖、学会発表、J-OSLER登録にも対応
千葉大学から派遣された上級医
2014年オープンの比較的新しい病院
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