市中病院
地方独立行政法人 市立大津市民病院
ちほうどくりつぎょうせいほうじんしりつおおつしみんびょういん
市中病院
ちほうどくりつぎょうせいほうじんしりつおおつしみんびょういん
39名
20名
卒後1年次 11名
卒後2年次 9名
卒後1年次(月給/年収)
月給 331,300円/年収 45,000,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 341,700円/年収 50,000,000円
1年次 6回/月
2年次 6回/月
研修状況により回数は変動(3回~7回)します。
希望者には随時対応いたします。
見学を希望される日程、診療科を調整させていただきますので、それぞれ第1希望~第3希望まで記載いただき、応募連絡先担当宛にメール連絡をお願いします。
(詳細につきましては、当院ホームページ「病院見学のご案内」をご参照ください。)
9名
40名
当院HPにて公開
日常診療で頻繁に遭遇する病気や病態に適切に対応できるよう、プライマリ・ケアの基本的な診療能力(態度、技能、知識)を身につけることが目的です。将来の進路にとらわれず初期治療、救急医療などの基本的な知識・技術を修得すると共に、患者の立場に立って思いやりと気配りのできる医師が目標です。
臨床研修は自己研鑽が基本です。知識や技能の修得はもちろんですが、人格の涵養に重点を置き、医師としての人格教育を基本に探求心と医の心をまち社会人としても尊敬される医師の養成を目指します。
研修には急性期医療のほかに感染症(1類、2類)、神経難病、緩和医療、さらに医療の質・安全管理室の活動を通じて医療安全や感染症管理も学びます。
研修医が興味のある診療科を研修できるよう、選択科目を多く設けています。
滋賀、京都、奈良、兵庫、高知、北海道、鳥取などの幅広い大学出身者が研修しています。
24時間365日救急診療をするERにおける実施研修で、救急車同乗実習も実施しています。
産休・育休取得の実績があり、院内保育所も整備しています。
1年次は内科24週、救急4週、麻酔科4週、精神科4週、産婦人科4週、小児科4週、外科4週ずつ研修します。産婦人科と精神科は協力病院での研修となります。内科は消化器、糖尿内分泌、腎臓、血液、循環器、呼吸器、総合をローテートします。2年次は地域医療4週、救急8週(2年間で12週)が必修です。地域医療は市内の病院と診療所で研修します。救急研修中には救急車同乗実習を実施します。これら必修期間を除く期間は全て選択期間で、希望により4週単位で研修します。(同一診療科を複数回の研修も可)「臨床研修の到達目標」は全て達成できるよう配慮しています。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 内科(24週) | 小児科(4週) | 救急診療科(4週) | 精神科(4週) | 産婦人科(4週) | 外科(4週) | 麻酔科(4週) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 救急診療科(8週) | 地域医療(4週) | 選択科目(44週) |
内科(24週)
小児科(4週)
救急診療科(4週)
精神科(4週)
産婦人科(4週)
外科(4週)
麻酔科(4週)
救急診療科(8週)
地域医療(4週)
選択科目(44週)
2年目の選択科目では外部の連携施設にて研修を行えます。
程よく研修を行いたいという人には向いていると考える。 逆に、すごくハイパーな研修を求めている人には診療科がないところもあり、少し物足りないと感じることが多いかもしれない。救急での研修は2次であり近 …続きを読む
バランスの取れた研修をしたい人におすすめである。 勉強会などを開催することはあまり多くないとのことだが、各自で勉強する時間をしっかり取ることができる。 働いている時間はきっちり働き、休憩時間 …続きを読む
仕事も自分の時間も大事にしたい人にオススメです。 研修医の先生方はモチベーション高く、やるべき仕事はしっかりとこなしています。 1年目からたくさんの手技を任されていました。 定時(17:15) …続きを読む
…続きを読む
寮はないが、立地も良く、生活には困らないと思う。給料も悪くないそうだ。また、研修医の先生が口をそろえて言っていたのが、救急が素晴らしいということだった。大学と比べて救急車も多く、専門の先生もおられる …続きを読む
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