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横浜市立市民病院

市中病院

横浜市立市民病院

よこはましりつしみんびょういん

呼吸器内科研修プログラム

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若手スタッフによる研修風景
カンファレンス風景

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  • 指導医数(2016年度時点)

    6名

  • 在籍研修医数(2016年度時点)

    1名

    卒後3年次 0名

    卒後4年次 1名

    卒後5年次 0名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 358,000円/年収 5,860,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 435,300円/年収 7,120,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 475,100円/年収 7,770,000円

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  • 当直回数

    2回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時(平日のみ)行っておりますので、お気軽にご連絡ください。

  • 採用予定人数

    2人

  • 試験応募締切日

    定員に達するまで

  • 試験日程

    随時、調整しますので、ご希望の方はご連絡ください。

この研修プログラムの特徴

 当院の呼吸器内科では吸器疾患全般の診療に携わっており、後期研修医の先生が幅広く研修できる体制となっていますが、特に注力しているのは肺がん診療です。さらに、日本臨床腫瘍研究グループ (JCOG)、胸部腫瘍研究グループ(TORG)等の複数の研究グループに所属し、新しい内科的治療の開発や、承認前の新規薬剤の治験に携わっています。県内で肺がんの治験を常時実施する施設は当科を含めわずか2-3施設であり、大きなセールスポイントと認識しています。また、当科が研究事務局を務め主導する全国規模の多施設共同研究が常時数本進行中であり、学術的にも他施設を牽引しています。当科の一員となってトップレベルの肺がんの診療と研究を是非一緒に行いましょう。
 呼吸器内科カンファレンス、呼吸器外科との合同カンファレンスはもとより、病理診断科・呼吸器内科・呼吸器外科の合同の病理カンファレンス、週1回の英語論文の抄読会、月1回の木曜に肺癌を読む会(講演会および画像読影会)、週2回の気管支鏡検査、週1回のCT下肺生検、人工呼吸器回診などを通じて、臨床技術の向上を図ります。
 さらに、平成29年4月から横浜市立大学の臨床統計学教室と当科の間で、連携大学院制度が発足します。がんを中心とした呼吸器疾患全般を診ながら、医学博士号も取れる全国的にも稀な診療科です。ご希望の方はご活用ください。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

    神奈川県内有数の肺がん症例数!

  • 福利厚生が充実

    公立病院ならではの完璧な福利厚生!

  • 指導体制が充実

    初期研修医からベテランまでバランスの取れた指導体制!

  • 産休育休取得者あり

    女性医師のサポートも抜群!子育てしながらの勤務も可能!

点滴処置点滴処置点滴処置研修医勉強会点滴処置点滴処置
午前病棟診療病棟診療
気管支鏡
病棟診療病棟診療病棟診療
午後全体回診
外科症例カンファレンス
気管支鏡
入院症例カンファレンス
人工呼吸器(RST)回診
CT下肺生検
気管支鏡
査読会
肺がん検診判定会(隔週)
夕方キャンサーボード(月1回)CPC(1~2か月に1回)病理カンファレンス(月1回)
木曜日に肺がんを読む会(月1回)
コメディカルとの病棟カンファレンス
 午前午後夕方
点滴処置病棟診療全体回診
外科症例カンファレンス
キャンサーボード(月1回)
点滴処置病棟診療
気管支鏡
気管支鏡
入院症例カンファレンス
点滴処置病棟診療人工呼吸器(RST)回診
CT下肺生検
CPC(1~2か月に1回)
研修医勉強会点滴処置病棟診療気管支鏡
査読会
病理カンファレンス(月1回)
木曜日に肺がんを読む会(月1回)
点滴処置病棟診療肺がん検診判定会(隔週)コメディカルとの病棟カンファレンス

研修環境について

責任者
呼吸器内科 診療科長・部長 岡本 浩明
責任者の出身大学
順天堂大学
当科病床数
51床
当科医師数
10.0名
当科平均外来患者数
69.5名/日
当科平均入院患者数
51.3名/日
在籍指導医(2016年度時点)
6名

主な出身大学
旭川医科大学, 順天堂大学, 日本医科大学, 滋賀医科大学, 京都府立医科大学, 大阪大学, 関西医科大学, 長崎大学

専攻医・後期研修医(2016年度時点)
合計 1名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名:女性 0名)
主な出身大学
滋賀医科大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


研修修了後の進路
正規職員として継続勤務、がん研有明病院、神奈川県立循環器呼吸器病センター等
留学の可能性
なし

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 358,000円/年収 5,860,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 435,300円/年収 7,120,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 475,100円/年収 7,770,000円

実績(当直手当・超過勤務手当)除く
医師賠償責任保険
任意加入
宿舎・住宅
あり
宿舎 35,000円/月

住宅補助費用:なし 宿舎費用(単身用):空があれば入居可能です。
社会保険
雇用保険・健康保険・厚生年金・労災保険の加入あり
福利厚生
年末年始休暇(12月29日~1月3日)、年次休暇(16日)、夏季休暇(5日)、病気休暇、結婚休暇、出産休暇、生理日休暇、服忌休暇、介護休暇(短期・長期)子の看護休暇、育児休業等
学会補助
あり

【参加する場合】8万円/人まで
【発表する場合】10万円/人まで
診療科ごとに研究費が配付されており、当科は豊富な受託研究費があり、基準を超えた場合でも発表の有無に関わらず旅費支給(海外含む)が可能です。
当直回数
2回/月

当直料
15,400円/回

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時(平日のみ)行っておりますので、お気軽にご連絡ください。
当直・救急見学:なし
見学時交通費補助:なし

試験・採用
試験日程
随時、調整しますので、ご希望の方はご連絡ください。
選考方法
面接
採用予定人数
2人

昨年度の受験者数
1名
応募関連
応募書類
履歴書・願書(指定様式)・自己PR文(様式任意:A4・2枚程度)

応募締切
定員に達するまで
応募連絡先
総務課職員係 藤田
TEL:045-331-1817(直通)
E-mailby-kenshui@city.yokohama.jp

研修医の方へメッセージ

”最先端”の肺がん治療から呼吸器疾患全般の症例を経験できる呼吸器のリーディングホスピタル

  • 後期研修医 2年目相子 直人
  • 出身大学:滋賀医科大学

 今回、公募での募集を行っています。院内全体の雰囲気は医師をはじめ、メディカルスタッがチーム医療に非常に熱心で協力的な病院です。そのため、チーム医療に貢献できる方や重視されている方は大歓迎です!
 当科は年齢構成もバランスよく、ベテランから若手が集まっています。
 当院の呼吸器内科は特定の関連医局があるわけではないので、全国色々な大学を出身した医師が集まっています。
 外来診療や病棟診療だけでなく、治験業務にも力を入れているので、研究に興味がある方も歓迎します。
 専門医を取得されている方であれば、即戦力に!
 専門医取得を目指す方も指導医が多数在籍しているので、大歓迎です!
 まずは、見学して、当院の雰囲気を見に来て下さい!

この病院の見学体験記

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