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東京医療生活協同組合 新渡戸記念中野総合病院

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東京医療生活協同組合 新渡戸記念中野総合病院

にとべきねんなかのそうごうびょういん

レジナビBook臨床研修版

新渡戸記念中野総合病院臨床研修プログラム

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更新日:2022/07/21

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2021年度時点)

    44名

  • 初期研修医(2022年度時点)

    10名

    卒後1年次 8名

    卒後2年次 2名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 300,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 336,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次 5回/月
    2年次 4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    2022年6月現在、病院見学を随時再開しています。
    詳しくは当院HPをご覧ください。

  • 採用予定人数

    2名

  • 昨年度の受験者数

    6名

  • 試験日程

    8月27日(土)1日のみ。午前中筆記考査・対面での面接。詳細はHPへすでに掲載しています。

この研修プログラムの特徴

新渡戸記念中野総合病院は基幹型研修病院であるとともに、東京医科歯科大学、山梨大学及び埼玉医科大学の臨床研修プログラムによる臨床研修病院群に属している協力型臨床研修病院です。当院は日本内科学会認定医制度教育病院であり、日本専門医機構認定の新内科専門医制度基幹施設として、平成30年度より『新渡戸記念内科専門研修プログラム』での専攻医の専門研修も行われています。
令和4年度の当院の臨床研修医は、2年次2名と1年次8名の計10名です。1年次のたすき掛けとして今年度は、東京医科歯科大学より4名、山梨大学より2名が初期研修を行っています。令和4年度の募集定員枠は2名でフルマッチしています。令和5年度の募集定員も2名に決まりました。
令和5年度のプログラムでは、1年次はすべて必修となる内科24週、外科12週、麻酔科12週で現行のプログラムで変わりありません。うち、麻酔科4週分を救急部門のブロック研修期間(4週間)にあて、救急部門の残りの必修8週間を内科と外科研修中の日当直と救急当番の並行研修で行います。2年次(令和3年度以降)の必修は内科16週・地域医療4週・小児科4週・産婦人科4週・精神科4週・救急(1年次より通算8週)となり、自由選択期間は約12週になります。内科必修期間は以前のプログラムと変わらず40週(10ヶ月)です。一般外来研修は内科研修中に4週、地域医療研修中に1週、それぞれダブルカウントでの並行研修が行われます。2年次の必修となる小児科・精神科・産婦人科は、それぞれ都内の協力型病院である東京医科歯科大学病院(小児科)、精神科単科病院として急性期治療や精神鑑定も行う陽和病院(精神科)、立正佼成会附属佼成病院(産婦人科)にて4週以上の研修が予定されています。地域医療研修は中野区医師会所属の診療所の他に、中野クリニック(透析専門)で行われます。なお、当院にも小児科(外来のみ)/精神神経科(外来のみ)/婦人科(産科なし)があります。令和2年度より医師臨床研修制度の仕組みが大きく変わりましたが、当院の場合は2年次の選択必修(小児科・精神科・産婦人科)が必修となり、内科研修期間中の一般外来研修の新規導入はあるものの従来のプログラムがほぼ維持され、大きな変更はありません。内科は伝統的に一般内科診療と2次救急に重点を置いており、無理なく新制度への移行ができています。

当院は中央線のJR中野駅近く(歩4分)にある296床の2次救急の急性期病院(東京都指定二次救急医療機関)です。標榜科は17ありますが、中規模病院ならではのフットワークと風通しの良さが強みです。1997(平成9)年より臨床研修病院・東京都災害拠点病院であり、熊本地震では外科医を中心とするDMATを派遣した実績もあります。また、専門の各学会の認定施設・指導施設に加え、東京都肝臓専門医療機関・東京都脳卒中急性期医療機関にもなっています。5年前の2017(平成29)年12月に電子カルテ(富士通Gx)を導入し、2018(平成30)年2月より心臓カテーテル検査室が稼働、心臓リハビリテーション室も完備され、2019(平成31)年4月より日本循環器学会研修関連施設となり、循環器内科も大変充実してきました。内科は指導層も厚く、内科常勤医 25 名のうち半数以上の 15名が日本内科学会内科指導医で、総合内科的視点を持つGeneral志向のサブスペシャリストで構成され、総数が25名となった現在もその気風が色濃く残っています。内科医局は、腎臓内科・呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・血液内科・脳神経内科が1つの医局として内科カンファレンス・抄読会・回診・日当直を行っており、日常一般臨床を伝統的に重視し各専門分野に加えて総合内科的診療も行ってきた歴史や風土があります。指導医はプライマリーケアに習熟しているとともに、内科サブスペ領域(脳神経・腎臓・呼吸器・循環器・消化器、血液)の各専門学会に所属する有能な医師で、専門医・指導医も多く在籍しています。従って、内科研修期間の40週間(1年次 24週+2年次 16週:10ヶ月)研修医は各科横断的に、臨床研修に必要なcommon diseaseを幅広く実践的に学ぶことができ、各科の専門的な検査・治療も同時に研修することも可能です。日本神経学会認定教育施設、日本認知症学会認定教育施設、日本腎臓学会研修施設、日本透析医学会認定施設、日本呼吸器学会認定施設、日本循環器学会研修関連施設、日本肝臓学会認定施設、日本消化器病学会認定施設、日本消化器内視鏡学会指導施設、東京都区部災害時透析医療ネットワーク正会員施設にもなっています。

研修医は週3回 (火・水・金)早朝に開催されるmorning conference(水曜日はNEJM等の英文輪読会)、水曜午後の内科全体カンファレンス・抄読会 (回診)等の内科行事と、各内科医師が分担して研修医のために行う夕刻のmini-lectureへ夏休み関係なく出席しています。また当院は中規模ながら17標榜科(2021年度より形成外科外来開設)あり、各診療科の風通しの良さを生かして、臨床経験豊富な指導層のもと多数の症例を幅広く経験することが出来ます。
新渡戸稲造博士を創立者とする当院は、2015年10月病院の正式名称を中野総合病院から「新渡戸記念」中野総合病院へ変更してまもなく7年になります。英文表記の「 Nitobe Memorial Nakano General Hospital 」(NMNGH)が英語論文等に掲載され、「新渡戸記念」の名前を世界に発信しています。PubMedでNitobe Memorial Nakano General Hospital で検索すると、2022年3月時点で73件(2022年4件、2021年16件、2020年19件)がヒットし、First Authorの所属先として31件、うち臨床研修医の論文が7件(2020年3件、2019年1件、2018年2件、2017年1件)掲載されています。臨床研修医による学会発表も積極的に行われ、2020年12月と2021年3月の日本内科学会関東地方会ではそれぞれ奨励賞(Young Investigator’s Award)を受賞、指導医賞(Attending Doctor Award 2020 & 2021)も受賞しました。基幹の研修医は毎年2名ずつと少人数ですが、東京医科歯科大学病院と山梨大学医学部附属病院からのたすきがけ研修医6名(1年次)とともに研鑽を積む機会にも恵まれています。令和4年度には、埼玉医科大学2年次臨床研修医2名が4週間の内科研修を行います。

また、当院の研修は実臨床とともにCPC(臨床病理検討会、年11回開催)にも力を入れています。内科系CPC以外にも外科系CPC(1回/2ヶ月)が行われています。内科剖検数は2020年度こそコロナ禍で8体(剖検率12.5%)でしたが、2019年度18体(15.8%)、2018 年度は24体、剖検率18.6%は全国有数で、剖検率は日本内科学会の当時の統計で大学病院を除き全国第2位を占めています 。2020年 2 月に開催回数 500 回を迎えたCPCは、実臨床を行う医師にとって、病態解析や疾患の真実を明らかにし、research mindも学べる絶好の機会です。2018年4月に併設された新渡戸脳研(=新渡戸記念中野総合病院脳神経研究室)の内原俊記室長(脳神経内科臨床部長)は脳神経病理のエキスパートで、CPC統括責任者としてコロナ禍においてもHybridで「新渡戸Global CPC」と銘打ちを年11回開催し、Web開催の利点を生かして沖縄やドイツからの参加者もあり、Zoomでのミニレクチャーも好評を博しています。全身病理とともに脳神経病理も行われるCPCでは、司会進行を務める研修医は、事前の臨床・病理の予習とともにまとめ作成 (A4用紙1枚)による復習までを一貫して行い(「日本内科学会ことはじめ2019名古屋」に基幹研修医が「新渡戸方式」として発表)、1症例ずつを大切に深く掘り下げて病態解析し、新たな知見を自ら学ぶとともに、担当症例から学ばせていただく姿勢と実臨床での病態解析力を養うことを目標としています。一方で、規模は大きくないものの、学術的に高いレベルにありながら、どのような基本的な質問に対してもやさしく、フランクな当院CPCのdiscussionの伝統的気風は、臨床医としての土台作りに今も欠かせないものであり、当院の宝物と考えています。毎月最終水曜日の夕刻18:30より開催していますので、是非参加して当院の雰囲気の一端を味わって下さい(2022年6月時点では対面でも参加可能です)。詳しい日程や手続きは渉外・広報課へお問合わせ下さい。

麻酔科の12週間の研修では、1人100例以上の気管内挿管や硬膜外ブロックを経験することができます。日本麻酔科学会麻酔科認定病院です。
外科は消化器外科も兼ねていますが、12週間の研修期間中に肺切除、肝臓切除、腹部大動脈瘤などもチャンスがあれば診ることができます。日本外科学会専門医制度修練施設、日本消化器外科学会専門医制度指定修練施設、日本乳癌学会関連施設です。

選択科である整形外科は、関節外科とスポーツを得意分野としています。日本整形外科学会認定医制度認定研修施設です。
他に、当院は日本脳神経外科学会専門医研修プログラム連携施設、日本医学放射線学会認定修練機関、日本泌尿器科学会専門医関連教育施設、日本皮膚科学会認定専門医研修施設、日本耳鼻咽喉科学会認定専門医制度研修施設、日本眼科学会専門医制度認定専門医一般研修施設、日本精神神経学会専門医制度研修施設、日本病理学会研修認定施設にもなっています。

ここまでお読みいただいて本当に有難うございました。

詳しくは、病院HPに新たに開設した、【特設コンテンツ】新渡戸に跳べ! をご覧ください。
(http://www.nakanosogo.or.jp/resident/recruit-83782-19074/)

こだわりポイント

  • 特徴あるプログラム

    臨床総合力重視。学びの機会多彩。充実した実臨床とCPCで病態解析力とリサーチマインドを養う。

  • 手技に積極的

  • 指導体制が充実

    内科常勤医25名。半数以上の15名が日本内科学会認定指導医。17標榜科の専門医・指導医も充実。

  • 少数精鋭の研修

    基幹型採用臨床研修医4名(1年次2名、2年次2名)+たすき掛け1年次研修医6名(東京医科歯科大学、山梨大学)。合計10名

新渡戸記念中野総合病院臨床研修プログラム外科12週、麻酔科・救急12週

1年次:内科24週、外科12週、麻酔科12週(うち救急部門ブロック研修4週)。2年次:内科16週、地域医療4週、小児科4週、産婦人科4週、精神科4週、救急8週(1年次より通算)、選択科目約12週。なお、必修の「救急部門」研修は麻酔科4週分に加えて、内科(40週)・外科(12週)での日当直及び内科研修期間の救急当番の並行研修にて残り8週分を充足。必修の「一般外来」研修は内科(40週)及び地域医療(4週)での並行研修(ダブルカウント)で4週分を充足。

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次内科外科麻酔科/救急
2年次内科(16週)地域医療(4週)小児科(4週)精神科(4週)産婦人科(4週)救急研修自由選択科(12週)
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内科

外科

麻酔科/救急

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内科(16週)

地域医療(4週)

小児科(4週)

精神科(4週)

産婦人科(4週)

救急研修

自由選択科(12週)

スケジュールを

2年次小児科、産婦人科、精神科、地域医療はそれぞれ4週間以上が必修。
2年次内科は16週間必修。一般外来研修は40週の内科研修期間と地域医療研修中にダブルカウントでの並行研修を実施。
有給休暇取得の際には、研修修了要件を満たすため、必修科目の研修期間を満たすこと(取得)に留意すること。

研修環境について

在籍指導医(2021年度時点)
合計 44名

主な出身大学
東京医科歯科大学

在籍初期研修医(2022年度時点)
合計 10名

卒後1年次の初期研修医数
8名(男性 7名:女性 1名)
主な出身大学
東京医科歯科大学, 山梨大学, 徳島大学, 佐賀大学

卒後2年次の初期研修医数
2名(男性 1名:女性 1名)
主な出身大学
北里大学, 佐賀大学

平成30年度~令和2年度 1年次7名(1年次たすき掛け5名) 2年次2名 
令和3年度~ 1年次8名(1年次たすき掛け6名) 2年次2名  
基幹研修医の出身大学:北里大、佐賀大、東京医科歯科大、杏林大、北海道大、徳島大、山梨大、横浜医大、日本医大、日大、東海大など
在籍専攻医・後期研修医(2022年度時点)
合計 11名(男性 6名:女性 5名)

主な出身大学
群馬大学, 東京医科歯科大学, 東京医科大学, 北里大学, 山梨大学

当直体制
対応医師数
研修医 1名、研修医以外の当直医 2名
開始時期
4月中旬

月平均5回:平日3回、土曜1回、日曜(祝日) 日直または当直1回
カンファレンスについて
内科カンファレンス 週1回、内科・脳神経内科CPC 1回/月、外科CPC 1回/2か月,
朝カンファレンス 週2回(火・金)、 朝抄読会 週1回(水)、夕方ミニレクチャー 週1回(水)
協力型施設
中野クリニック(人工透析)、東京医科歯科大学病院(小児科)、陽和病院(精神科 単科)、佼成病院(産婦人科)、中野区医師会所属診療所
研修修了後の進路
新内科専門医制度基幹施設であり、内科専攻医として引続き専門医研修(後期研修)も可能。定員枠2名予定(令和5年度)。東京医科歯科大学の希望する教室への入局などが可能である。
関連大学医局
東京医科歯科大学, 東京医科大学

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 300,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 336,000円

税込、手当は含まない。
医師賠償責任保険
加入
宿舎・住宅
あり
住宅補助 18,000円/月
ワンルームマンションタイプ 病院より徒歩10分以内。
社会保険
加入
福利厚生
スポーツクラブ法人会員、職員旅行、納涼会
学会補助
あり

演者 回数制限無し(規程により旅費を支給)
演者以外 年1回まで(規程により旅費を支給)
当直回数
1年次 5回/月
2年次 4回/月

当直料
1年次 10,000円/回
2年次 10,000円/回

休日・有給
有給休暇 初年度10日 
慶弔休暇、産前産後休暇、育児休業等 その他当院就業規則による。

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
2022年6月現在、病院見学を随時再開しています。
詳しくは当院HPをご覧ください。
当直見学:なし
見学時交通費補助:なし

内科行事が集中している水曜日の見学を勧めます。
日程調整・手続き等の詳細は渉外・広報課(syougai@nakanosogo.or.jp)へお問合せ下さい。

CPCは月1回、最終水曜日夕刻18:30~ハイブリッド形式で開催中。当院の雰囲気を体感できますので、ぜひ対面で参加してみて下さい(リモート参加も可能です)。
試験・採用
試験日程
8月27日(土)1日のみ。午前中筆記考査・対面での面接。詳細はHPへすでに掲載しています。
選考方法
面接、筆記、小論文
採用予定人数
2名

臨床研修医募集要項:ホームページに掲載中です。
課題小論文は、応募締切(8/13)までに事前に提出。
昨年度の受験者数
6名
応募関連
応募書類
臨床研修医願書、成績証明書、CBT試験成績、卒業見込証明書または卒業証明書。(課題小論文含む)

応募締切
令和4年8月13日(土)17時必着。(小論文含む)
応募連絡先
新渡戸記念中野総合病院 渉外・広報課
TEL:03-3382-1231(代) 内線 273
E-mailsyougai@nakanosogo.or.jp

医学生の方へメッセージ

2023年度(令和5年度)の募集定員について。

  • 副院長(内科系)・内科部長・消化器内科部長、臨床研修管理委員会委員長山根 道雄
  • 出身大学:東京医科歯科大学

2023年度(令和5年度)の募集定員は2名に決まりました。

病院HPに新たに開設した、【特設コンテンツ】新渡戸に跳べ! を是非ご覧ください。
(http://www.nakanosogo.or.jp/resident/recruit-83782-19074/)

この病院の見学体験記

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