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さいたま市立病院

市中病院

さいたま市立病院

さいたましりつびょういん

さいたま市立病院麻酔科専門研修プログラム

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更新日:2023/05/15

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2023年度時点)

    7名

  • 在籍研修医数(2023年度時点)

    4名

    卒後3年次 2名

    卒後4年次 2名

    卒後5年次 0名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 606,594円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 622,718円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 634,086円

    詳細はこちら

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    3人

  • 試験応募締切日

    随時受け付けておりますので、応募をお考えの方はまずメールでご連絡ください。
    応募書類一式の提出時期等についてはこちらからご連絡いたします。

  • 試験日程

    具体的な日時などは、ご連絡いただいた後、調整させていただきます。

この研修プログラムの特徴

救急医療を積極的に推進しており、循環器・心臓外科や脳神経外科を含めた緊急手術の麻酔管理の研修が可能です。
NICUを完備した周産期センターを併設しているので、ハイリスク妊娠患者の麻酔管理(帝王切開)から、低体重の新生児麻酔(小児外科あり)まで研修可能です。
がん診療拠点病院でもあるので、高齢者の管理を含め、がん関連の症例からも学ぶこと(疼痛管理も含めて)は多いです。
地域の高齢化もあり、骨折等の整形外科手術も多く、エコーガイド下神経ブロックの習得にも有利です。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

  • 施設設備が充実

研修環境について

責任者
忍田純哉・麻酔科部長
当科医師数
5.0名
当科平均外来患者数
0.0名/日
当科平均入院患者数
0.0名/日
在籍指導医(2023年度時点)
7名

専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 4名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 1名:女性 1名)
主な出身大学
名古屋市立大学, 山口大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 1名:女性 1名)
主な出身大学
山形大学, 富山大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


関連施設
慶應義塾大学病院・東京都立小児総合医療センター・川崎市立川崎病院・社会福祉法人恩賜財団済生会横浜市東部病院・東京都立大塚病院・埼玉医科大学総合医療センター・埼玉医科大学国際医療センター・東海大学医学部付属病院・東京歯科大学市川総合病院
留学の可能性
なし

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 606,594円
卒後4年次(月給/年収)
月給 622,718円
卒後5年次(月給/年収)
月給 634,086円

月給には地域手当・初任給調整手当を含む
賞与支給あり(6月、12月)、通勤手当、時間外勤務手当支給あり
医師賠償責任保険
任意
宿舎・住宅
なし
社会保険
健康保険(埼玉県市町村共済組合)、年金(厚生年金)、雇用保険、労災保険
福利厚生
職員用駐車場あり
学会補助
あり
当直料
時間外勤務手当として支給
休日・有給
休日 土日祝日
年次有給休暇10日+夏季休暇等あり

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:なし
見学時交通費補助:なし

ホームページをご参照ください。
https://www.city.saitama.jp/hospital/majordoctor/p074813.html
試験・採用
試験日程
具体的な日時などは、ご連絡いただいた後、調整させていただきます。
選考方法
面接、その他
採用予定人数
3人

書類審査、面接
応募関連
応募書類
ホームページをご参照ください。
https://www.city.saitama.jp/hospital/majordoctor/p074812.html

応募締切
随時受け付けておりますので、応募をお考えの方はまずメールでご連絡ください。
応募書類一式の提出時期等についてはこちらからご連絡いたします。
応募連絡先
病院総務課 比嘉
TEL:048-873-4217
E-mailhsp-jimukyoku-somu@city.saitama.lg.jp

研修医の方へメッセージ

院長からのご挨拶

  • 院長堀之内宏久
  • 出身大学:慶應義塾大学

当院はさいたま市立の唯一の公的病院として地域医療の中核を担ってまいりました。2019年12月に新病院棟を開院し、虚血性心疾患、脳血管障害、3次救急までをカバーする救命救急医療、地域周産期母子医療センターとしての機能、地域連携がん診療拠点病院としての機能を十分に発揮でき、時代を先導する施設となるよう整備を行ってきました。
専攻医の教育、診療環境を充実させるために、大学病院と連携を取り、指導医の配置、カリキュラムの整備、症例の集積に積極的に取り組み、十分な指導体制を作り上げています。このような環境の下、専攻医の皆さんが、自由度の高い研修内容で、のびのびと活躍できる環境を作ってゆく予定です。
現在われわれの施設は、新専門医制度において、内科、外科、小児科、麻酔科、救急科の基幹施設として専門医機構に登録を行い、他の多くの診療科は大学等との教育連携施設となって専攻医の方々を受け入れることが可能となっています。
当院は地域中核病院として基本診療から高度な治療までを数多く行っています。現在も専攻医の先生方が、多くの素晴らしい指導医の熱い指導のもと、研修に励んでおられます。
また、専攻医の研修はそれ自体で完結するわけでなく、専攻医過程を終了した後のキャリアについてもいろいろなオプションが選択できることが重要と考え、若い先生方の希望を尊重したアドバイスを用意しております。
将来の日本の医療を担う若い医師たちと一緒にさいたま市立病院を成長させてゆけることを願っております。本院の専攻医研修プログラムは、無限の可能性を持つ皆さんの参加をお待ちしています。

統括責任者ご挨拶

  • 麻酔科部長忍田純哉

 さいたま市立病院は、地域の基幹病院として、急性期医療を中心に高度な医療を提供するという使命・役割を担っています。そのためには、手術を中心に集中治療などの舞台での麻酔科医の活躍が不可欠であり、また優秀な麻酔科医を育成することも重要であると認識しています。当院の診療内容はあらゆる科・臓器・患者年齢にわたっており、麻酔の研修に不足や偏りを全く感じさせません。また、大学病院などと違い、当院は専攻医ひとりあたりの担当症例数が圧倒的に多く、また専攻医ひとりあたりの指導する専門医数も多いという特徴、利点がありますので、麻酔科研修にとっておおきなメリットであると考えています。将来、麻酔科医として様々な分野で存分に実力を発揮したいと考えているみなさんには、その下地となる麻酔での全身管理・安全管理を学ぶには最高の環境が整っていますので、ぜひ、我々と一緒に切磋琢磨していきましょう。

この病院の見学体験記

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