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さいたま市立病院

市中病院

さいたま市立病院

さいたましりつびょういん

さいたま市立病院内科専門研修プログラム

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更新日:2023/05/15

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2023年度時点)

    26名

  • 在籍研修医数(2023年度時点)

    18名

    卒後3年次 11名

    卒後4年次 3名

    卒後5年次 4名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 606,594円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 622,718円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 634,086円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    3~5回/月(診療科により異なる)

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    12人

  • 試験応募締切日

    随時受け付けておりますので、応募をお考えの方はまずメールでご連絡ください。
    応募書類一式の提出時期等についてはこちらからご連絡いたします。

  • 試験日程

    具体的な日時などは、ご連絡いただいた後、調整させていただきます。

この研修プログラムの特徴

1年目に各サブスペシャリティを2か月単位でローテートします。
症例豊富なため、経験すべき症例のほぼすべてを習得することが出来ます。
2年目以降は、希望によりサブスペシャルティ研修とオーバーラップしていくことが可能です。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

  • 施設設備が充実

研修環境について

責任者
金子文彦・消化器内科部長
当科病床数
268床
当科医師数
49.0名
当科平均外来患者数
348.0名/日
当科平均入院患者数
190.0名/日
在籍指導医(2023年度時点)
26名

専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 18名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
11名(男性 7名:女性 4名)
主な出身大学
埼玉医科大学, 慶應義塾大学, 昭和大学, 東京医科大学, 東京慈恵会医科大学, 日本大学, 山口大学, 長崎大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
3名(男性 1名:女性 2名)
主な出身大学
群馬大学, 東京医科大学, 島根大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
4名(男性 3名:女性 1名)
主な出身大学
東北大学, 杏林大学, 東京医科大学, 宮崎大学

研修修了後の進路
当院への常勤採用あり。
関連施設
慶應義塾大学病院、さいたま赤十字病院、国立病院機構埼玉病院、JCHO埼玉メディカルセンター、さいたま市民医療センター、北里大学メディカルセンター、足利赤十字病院、東京都済生会中央病院、立川病院、杏林大学医学部付属病院、東京女子医科大学病院
留学の可能性
なし

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 606,594円
卒後4年次(月給/年収)
月給 622,718円
卒後5年次(月給/年収)
月給 634,086円

月給には地域手当・初任給調整手当を含む
賞与支給あり(6月、12月)、通勤手当、時間外勤務手当支給あり
医師賠償責任保険
任意
宿舎・住宅
なし
社会保険
健康保険(埼玉県市町村共済組合)、年金(厚生年金)、雇用保険、労災保険
福利厚生
職員用駐車場あり
学会補助
あり
当直回数
3~5回/月(診療科により異なる)
当直料
時間外手当として支給
休日・有給
休日 土日祝日
年次有給休暇10日+夏季休暇等あり

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:なし
見学時交通費補助:なし

ホームページをご参照ください。
https://www.city.saitama.jp/hospital/majordoctor/p074813.html
試験・採用
試験日程
具体的な日時などは、ご連絡いただいた後、調整させていただきます。
選考方法
面接、その他
採用予定人数
12人

書類審査、面接
応募関連
応募書類
ホームページをご参照ください。
https://www.city.saitama.jp/hospital/majordoctor/p074812.html

応募締切
随時受け付けておりますので、応募をお考えの方はまずメールでご連絡ください。
応募書類一式の提出時期等についてはこちらからご連絡いたします。
応募連絡先
病院総務課 比嘉
TEL:048-873-4217
E-mailhsp-jimukyoku-somu@city.saitama.lg.jp

研修医の方へメッセージ

院長からのご挨拶

  • 院長堀之内宏久
  • 出身大学:慶應義塾大学

当院はさいたま市立の唯一の公的病院として地域医療の中核を担ってまいりました。2019年12月に新病院棟を開院し、虚血性心疾患、脳血管障害、3次救急までをカバーする救命救急医療、地域周産期母子医療センターとしての機能、地域連携がん診療拠点病院としての機能を十分に発揮でき、時代を先導する施設となるよう整備を行ってきました。
専攻医の教育、診療環境を充実させるために、大学病院と連携を取り、指導医の配置、カリキュラムの整備、症例の集積に積極的に取り組み、十分な指導体制を作り上げています。このような環境の下、専攻医の皆さんが、自由度の高い研修内容で、のびのびと活躍できる環境を作ってゆく予定です。
現在われわれの施設は、新専門医制度において、内科、外科、小児科、麻酔科、救急科の基幹施設として専門医機構に登録を行い、他の多くの診療科は大学等との教育連携施設となって専攻医の方々を受け入れることが可能となっています。
当院は地域中核病院として基本診療から高度な治療までを数多く行っています。現在も専攻医の先生方が、多くの素晴らしい指導医の熱い指導のもと、研修に励んでおられます。
また、専攻医の研修はそれ自体で完結するわけでなく、専攻医過程を終了した後のキャリアについてもいろいろなオプションが選択できることが重要と考え、若い先生方の希望を尊重したアドバイスを用意しております。
将来の日本の医療を担う若い医師たちと一緒にさいたま市立病院を成長させてゆけることを願っております。本院の専攻医研修プログラムは、無限の可能性を持つ皆さんの参加をお待ちしています。

統括責任者ご挨拶

  • 消化器内科部長金子文彦

 私達の病院は、人口133万の政令指定都市唯一の公立病院で、急性期医療、がん医療、周産期医療、地域連携医療などを担う、さいたま市の中核病院です。そのため内科の診療内容は多岐にわたり、そのニーズに答えるために当院の内科では、循環器、呼吸器、消化器、神経、腎内分泌、血液、リウマチ膠原病、感染と、内科の各分野すべての専門家をそろえて、毎日の診療に当たっています。症例の豊富さや指導医の充実といった点においては、内科の後期研修施設としては、他のどの施設にも負けず劣らずの十分な環境が備わっていると考えています。教育熱心な指導医のもと、内科のサブスペシャリティーをどこまでも追求していくこと、その一方でバランスの取れた総合内科医を目指して研修をしていくこと、いずれもが当院内科の研修プログラムの中で可能になります。是非、私達とともに、内科の道を極めて行きましょう。

この病院の見学体験記

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