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一般財団法人 太田綜合病院 附属太田西ノ内病院

市中病院

一般財団法人 太田綜合病院 附属太田西ノ内病院

いっぱんざいだんほうじんおおたそうごうびょういんふぞくおおたにしのうちびょういん

レジナビBook臨床研修版

太田西ノ内病院医師臨床研修プログラム

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更新日:2023/02/02

集合写真
オリエンテーション①
オリエンテーション②
BLS・ACLS

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2022年度時点)

    66名

  • 初期研修医(2022年度時点)

    14名

    卒後1年次 4名

    卒後2年次 10名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 530,500円/年収 6,366,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 585,000円/年収 7,020,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次 3回/月
    2年次 3回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時(ホームページから申し込み可能)
    申し込みフォーム https://forms.gle/gvArxuX9ceKUBfUE6
    オンライン相談会も実施しております
    申し込みフォーム https://forms.gle/H1dby1u6TNcKS4MG7

  • 採用予定人数

    15名

  • 昨年度の受験者数

    13名

  • 試験日程

    現在、追加募集行っております。
    日程は本人と調整の上、決定致します。

この研修プログラムの特徴

臨床研修の目標
医師としての責任感と使命感とを養い、人格を涵養し、将来の専門性にかかわらず、医学・医療の社会的ニーズを認識しつつ、日常診療で頻繁に遭遇する病気や病態に適切に対応できるよう、プライマリ・ケアの基本的診療能力(態度・技能・知識)を身につけることです。
当院の特徴
多数の医師が、出身大学や診療科の壁を取り払って、患者中心の医療を行っていることです。診療科は救命救急センターを含めた多数の専門分野からなり、充実した機器と設備を駆使して高度の先進医療を行っています。第一線医療にチャレンジしたい研修医に適した研修病院です。

研修病院タイプ
基幹型
URL

https://recruit.ohta-hp.or.jp/junior_resident

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 手技に積極的

  • 指導体制が充実

  • いろんな大学から集まる

医師臨床研修プログラム

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次内科(24週)救急麻酔(12週)外科(8週)選択科(4週)
2年次地域医療(4週)小児科(4週)産婦人科(2週)精神科(4週)選択科(32週)
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内科(24週)

救急麻酔(12週)

外科(8週)

選択科(4週)

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

地域医療(4週)

小児科(4週)

産婦人科(2週)

精神科(4週)

選択科(32週)

スケジュールを


*内科は、太田西ノ内病院の内科系9診療科(内科・糖尿病内科・腎臓内科・血液内科・呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・脳神経内科・リウマチ科)、太田熱海病院の脳神経内科から選択する2診療科を12週ずつ研修する
*地域医療は、協力病院や協力施設で研修する
*選択科目は、内科・糖尿病内科・腎臓内科・血液内科・呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・脳神経内科・心療内科・リウマチ科・小児科・外科・脳神経外科・心臓血管外科・呼吸器外科・小児外科・形成外科・整形外科・皮膚科・泌尿器科・耳鼻咽喉科・眼科・産婦人科・精神科・放射線科・麻酔科・病理診断科・地域医療・保健、医療行政の30科目から選択する。

研修環境について

在籍指導医(2022年度時点)
合計 66名

主な出身大学
東北大学, 福島県立医科大学, 慶應義塾大学, 昭和大学, 東京医科歯科大学, 東京大学

■医師数:149名(研修医含む)
在籍初期研修医(2022年度時点)
合計 14名

卒後1年次の初期研修医数
4名(男性 2名:女性 2名)
主な出身大学
旭川医科大学, 東北医科薬科大学, 福島県立医科大学, 帝京大学

卒後2年次の初期研修医数
10名(男性 8名:女性 2名)
主な出身大学
福島県立医科大学, 獨協医科大学, 東京医科歯科大学, 東京医科大学, 日本大学

在籍専攻医・後期研修医(2022年度時点)
合計 8名(男性 6名:女性 2名)

主な出身大学
東北医科薬科大学, 福島県立医科大学, 昭和大学, 東京医科歯科大学

当直体制
対応医師数
研修医 1名、研修医以外の当直医 8名
開始時期
1年次5月から

■当直回数 月3回/人
カンファレンスについて
ベットサイドレクチャー(毎週水曜日)
症例発表会(年5回)
臨床病理カンファレンス(年5回)
抗菌薬事例検討会
胸部単純X線写真読影研修会 他
協力型施設
■協力型病院 福島県立医科大学附属病院、針生ヶ丘病院 ■協力施設 天田内科クリニック、いがらし内科外科クリニック、池田内科医院、おおがクリニック、菊池医院、てちがわら内科、根本クリニック、古川産婦人科、やまさわ内科、ひろさか内科クリニック、せいの内科クリニック、いいもり子ども医院、コスモス皮膚科・内科クリニック、土屋病院、トータルヘルスクリニック、医療介護病院、宮下病院、南会津病院、朝日診療所、福島県赤十字血液センター、介護老人保健施設桔梗
研修修了後の進路
■後期研修プログラムあり(内科、外科、整形外科、麻酔科) ■研修修了後の進路:当院専門研修、研修医の選択に任せられている。

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 530,500円/年収 6,366,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 585,000円/年収 7,020,000円

通勤手当あり
時間外手当あり(月額に定額支給、時間外手当が定額を超えた場合は別途支給)
医師賠償責任保険
病院として医師賠償責任保険に加入(任意で勤務医賠償責任保険へ個人加入可能)
宿舎・住宅
あり
借り上げ住宅(病院より2kmの距離内)

社会保険
全国健康保険協会管掌健康保険、厚生年金保険、労働者災害補償保険、雇用保険
福利厚生
親睦会による独自の福利厚生あり(各種クラブ活動、見舞金制度等)
直営の保育園完備(産後8週以降~小学校就学前まで、夜間保育あり)
温泉宿泊施設(緑風苑)
学会補助
あり

年75,000円(書籍代併用可能)
当直回数
1年次 3回/月
2年次 3回/月

当直料
1年次 20,000円/回
2年次 20,000円/回

副直料10,000円/回(救急麻酔科・小児科研修時)
休日・有給
日曜・祝日、12/31、1/2、1/3、月1日の指定休日、土曜日午後半休
年次有給休暇(1年次15日、2年次16日、繰越あり)
当院独自の特別有給休暇あり

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時(ホームページから申し込み可能)
申し込みフォーム https://forms.gle/gvArxuX9ceKUBfUE6
オンライン相談会も実施しております
申し込みフォーム https://forms.gle/H1dby1u6TNcKS4MG7
当直見学:あり
見学時交通費補助:あり

日程・診療科はできる限り希望に応じ調整いたします。
試験・採用
試験日程
現在、追加募集行っております。
日程は本人と調整の上、決定致します。
選考方法
面接
採用予定人数
15名

選考方法:書類審査、面接(対面 又は オンライン)
※面接方法については、応募者の希望に合わせ調整致します。
昨年度の受験者数
13名
応募関連
応募書類
履歴書(当院書式のもの)、大学卒業見込証明書、または大学卒業証明書、成績証明書

応募連絡先
臨床研修室 今泉
TEL:024-925-8643(直通)
E-mailkensyui@ohta-hp.or.jp

医学生の方へメッセージ

  • 研修医

正直パンフレットだけ読んでも、どの病院が良いのかなんてわかりません。学生の時の自分がそうでしたから。自分の目と耳で、その病院の研修医がどのように働いているのかを確かめてみて下さい。ということで、少しでも興味がある方はぜひ見学に!…これだけでほとんど言いたいことは終わってしまったのですが、さすがに病院のエライ方々に叱られそうなので当院の特徴の一部を挙げます。(1)研修医は即戦力です…楽ではありませんが確実に臨床力がつきます。研修医仲間も多いのでお互い切磋琢磨できますし、手技や手術もどんどん任されます。また特に当直では研修医が大きな役割を担うので、見学の際は当直もお勧めです。(2)Common Diseaseから3次救急まで…3次救急対応かつほぼ全ての診療科が揃っているため、「うちでは対応困難で他に送ったあの患者、どうなったかな…」ということがまずありません。重症ばかりでなく軽症の患者さんも多く、症例に困ることもありません。(3)イチオシ!「内科」と「救急・麻酔科」…この2つの科の研修から学べることは非常に多いです。内科では身体診察の基礎、アセスメントの方法、抗菌薬の正しい使い方など、今後医師として必要になる考え方の基礎をみっちり仕込まれます。救急・麻酔科では重症患者が来ても落ち着いて対処できるようになりますし、特に外傷では世界標準の対応が学べます。先生方も非常にユニークです。ということで、見学待ってます!百聞は一見に如かず。ここでは書けないウラ話等々もありますので、それはそのときに。

  • 病院長新保 卓郎
  • 出身大学:慶應義塾大学

当院は今年創立127年を迎えました。当院の重要な任務のひとつが、これからの医療を担う若手医師の育成です。2022年4月から初期研修医は、たすき掛けを含め1年次4名、2年次10名が研修を開始します。当院は内科学会認定の教育病院として、初期研修を行うためにすぐれた病院です。救命救急センター(3次救急)、地域がん診療連携拠点病院、地域周産期母子医療センターなどを担っています。このため教育熱心な指導医のもとで貴重な臨床経験を豊富に積めます。多彩な領域の専門医がそろっているのも強みです。また多くの同世代の医師と苦楽をともにし、切磋琢磨できます。研修期間中に研修の到達目標を達成しつつ、次のようになってもらうのが我々の願いです。(1)誠実に丁寧に患者と向き合える、(2)患者さんの役に立つ仕事にやり甲斐を感じられる、(3)喜んで同僚の手助けができる、(4)仕事を通じて自分を磨く感覚を知る、(5)同僚や患者さんから素直に学べる、(6)苦労のなかでも好奇心や充実感に喜べる、(7)向上心と強い粘りをもつ症例検討や発表会などでの姿をみていると研修医の皆さんが確実に力をつけていくのがわかります。学会や研修会など教育的な機会も十分利用できるように応援します。いっしょに働き学びあえるのを楽しみにしています。

この病院の見学体験記

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