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三重県厚生農業協同組合連合会 鈴鹿中央総合病院

市中病院

三重県厚生農業協同組合連合会 鈴鹿中央総合病院

みえけんこうせいのうぎょうきょうどうくみあいれんごうかい すずかちゅうおうそうごうびょういん

鈴鹿中央総合病院MMC卒後臨床研修プログラム

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更新日:2023/06/26

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  • 指導医数(2023年度時点)

    53名

  • 初期研修医(2023年度時点)

    20名

    卒後1年次 10名

    卒後2年次 10名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 481,250円/年収 6,710,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 543,910円/年収 7,770,000円

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  • 当直回数

    1年次 3回/月
    2年次 2回/月

    日直月1回程度あり

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    10名

  • 昨年度の受験者数

    12名

  • 試験日程

    令和5年8月19日(土)

この研修プログラムの特徴

期待される医師像とは、以下の8項目を満たすことのできる医師です。その8項目とは1)生涯教育を受ける習慣・態度、2)科学的妥当性の探究能力、3)高い倫理観と豊かな人間性、4)社会発展に貢献する使命感と責任感、5)自己の能力の限界の自覚と他職種との連携能力、6)チーム医療のコーディネーター能力、7)後輩の医師や他職種への指導能力、8)地域の指導的立場になれる能力、です。当院の初期臨床研修ではこれら8項目を目標とします。
1年次は内科(24週間)、外科(4週間)、麻酔科・救急(4週間)、救急(8週間)の40週間を必修とし、残る12週間は外科系メジャー科(外科、呼吸器外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、麻酔科)もしくは内科から選択します。さらに通年で救急当番も経験します。
2年次は一般外来(4週間)、小児科(4週間)、内科・一般外来(4週間)を院内で、産婦人科(4週間、三重大学医学部附属病院もしくは いなべ総合病院及び院内)、精神科(4週間、鈴鹿厚生病院)、地域医療(4週間)を院外で必修とします。残る28週間は選択となりますが、院内での選択の他に三重県下の基幹型施設の科から選択するパターン(MMCプログラム)も用意しています。また当院独自の選択科目として、大阪府済生会千里病院千里救命救急センターでの研修(12週間)を選ぶことも可能です。なお、2年次でも院内で研修をする期間には救急当番にも入っていただき、救急医療のさらなる研修と、1年次研修医の指導も行っていただきます。
当院のプログラムでは連休などの休日が多くなる場合や、入職時のオリエンテーション(1週間)に重なる場合などで研修日数が不足する危険性を織り込み、院内では月単位でローテートしていただきます。ただし、2年次のMMCプログラムでの研修では各施設の取り決めに基づいて、月初めの月曜日から4週間の1ブロック単位で研修します。
以上、約25万人の医療圏人口を有し、一次産業と二次産業の盛んな鈴鹿市の中核病院として、救急医療とプライマリケア及び将来の進路選択にあたり十分な情報を得ることができるプログラムです。
2年次年度末の研修修了時にはローテートした各科からの評価をまとめ、経験目標の達成を確認し、各種レポートの評価も行った上で研修修了と判断します。
なお、研修途中でやむを得ず休暇をとり、経験日数が不足した場合や、必要症例数が不足した場合は、研修期間を延長し、不足分が補充されたと判断された時点で研修修了とします。

研修病院タイプ
基幹型
URL

http://www.miekosei.or.jp/sch

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 手技に積極的

  • 指導体制が充実

  • 救急充実

研修環境について

在籍指導医(2023年度時点)
合計 53名

主な出身大学
信州大学, 名古屋市立大学, 三重大学

在籍初期研修医(2023年度時点)
合計 20名

卒後1年次の初期研修医数
10名(男性 6名:女性 4名)
主な出身大学
愛知医科大学, 藤田医科大学, 三重大学, 愛媛大学, 産業医科大学

卒後2年次の初期研修医数
10名(男性 6名:女性 4名)
主な出身大学
自治医科大学, 三重大学

在籍専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 15名(男性 13名:女性 2名)

主な出身大学
愛知医科大学, 三重大学

専攻医含む
当直体制
対応医師数
研修医 2名、研修医以外の当直医 3名
開始時期
5月より

カンファレンスについて
研修中診療科のカンファレンスに出席
協力型施設
三重県厚生連(大台厚生病院など)、大阪府済生会千里病院(千里救命救急センター)、国立療養所鈴鹿病院、津生協病院、別府内科クリニックなど
研修修了後の進路
三重大学専門研修プログラムに参加した場合、各科とも専攻医として採用可能です
関連大学医局
名古屋市立大学, 三重大学

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 481,250円/年収 6,710,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 543,910円/年収 7,770,000円

当直手当、賞与相当手当などを含む(月給、年収ともに概算)
医師賠償責任保険
厚生連で加入
宿舎・住宅
あり
家賃半額補助(上限50,000円まで)
社会保険
厚生年金、健康保険、労災保険、雇用保険
学会補助
あり

年200,000円まで助成あり
当直回数
1年次 3回/月
2年次 2回/月

日直月1回程度あり
当直料
1年次 13,000円/回
2年次 18,000円/回

休日・有給
土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12/30~1/3)・1年次 有給休暇10日、リフレッシュ有給休暇7日、2年次 有給休暇15日、リフレッシュ有給休暇7日

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直見学:あり
見学時交通費補助:なし

希望にそえるよう見学できます
試験・採用
試験日程
令和5年8月19日(土)
選考方法
面接、小論文
採用予定人数
10名
昨年度の受験者数
12名
応募関連
応募書類
ホームページより願書をダウンロードし提出

応募締切
令和5年7月31日(金)
応募連絡先
総務課 伊藤または青木
TEL:059-382-1311
E-mailresident@sch.miekosei.or.jp

医学生の方へメッセージ

医学生のみなさんへ

  • 副院長、臨床研修委員長村田 哲也
  • 出身大学:三重大学

鈴鹿中央総合病院の研修は、忙しいというイメージを持つ学生さんがあるかと思います。でも、百聞は一見に如かず、是非自分の目で当院の研修医を見てください。明るく元気で楽しく研修している姿が、そして実力をつけている姿が見えてくるはずです。見学に来て、そして当院で実力ある研修医になってく下さい。

この病院の見学体験記

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