市中病院
岸和田徳洲会病院
きしわだとくしゅうかいびょういん
3名
1名
卒後3年次 1名
卒後3年次(月給/年収)
月給 429,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 520,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 560,000円
5回/月
年次より考慮
日・祝を除く、平日なら受け入れ可能
3人
診療科名 | 病床数 | 医師数 | 指導医数 | 平均外来患者数 | 平均入院患者数 |
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救急科 | - 床 | 11名 | 4名 | 107名/日 | 39名/日 |
病床数 | 医師数 | 指導医数 | 平均 外来患者数 | 平均 入院患者数 |
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- 床 | 11名 | 4名 | 107名/日 | 39名/日 |
本プログラムは“岸和田徳洲会病院 離島・地域・都市型包括的救急研修プログラム”と称し、専攻医は重症救急患者ERおよび集中治療を行っている救命救急センターである基幹施設(岸和田徳洲会病院)、ER型救急診療および集中治療救急診療を行っている都市型研修施設(福岡徳洲会病院)、大阪府の地域救急医療を担っている地域型研修施設(八尾徳洲会総合病院、野崎徳洲会病院および松原徳洲会病院)、および離島の救急診療のみでなく一般外来診療、病棟診療、在宅診療などの研修およびヘリコプターによる島外搬送の研修ができる鹿児島県離島研修施設(屋久島徳洲会病院、名瀬徳洲会病院、与論徳洲会病院および沖永良部徳洲会病院)で研修できるプログラムです。また基幹施設間連携の専門研修では、外傷救急診療や臨床研究ができる近畿大学附属病院、ヘリ搬送の研修ができる和歌山県立医科大学附属病院および救急循環器疾患やECMO研修ができる宇治徳洲会病院での研修を選択できるプログラムです。
もう一つのプログラムの特徴として、徳洲会病院の全研修施設は同一の電子カルテシステム、雇用システム、給与システムであり、診療施設をローテーションする手続きが必要でなく、専攻医は専門研修期間の診療実績も容易に検索でき、さらに施設間の情報交換が統一されたITシステムでできることです。
本プログラムでは、救急科領域研修カリキュラムに沿って、経験すべき疾患、病態、検査・診療手順、手術、手技を経験するため、基幹研修施設と複数の連携研修施設での研修を組み合わせています。基幹領域専門医として救急科専門医取得後には、サブスペシャルティ領域である集中治療医学領域専門研修プログラムに進んで、救急科関連領域の医療技術向上および専門医取得を目指す臨床研修や、リサーチマインドの醸成を目指す研究活動、徳洲会救急部会(TKG)を通しての多施設研究や近畿大学や和歌山県立医科大学との共同研究も可能です。また本救急科専門研修プログラム管理委員会は、基幹研修施設である岸和田徳洲会病院の岸和田徳洲会病院医師臨床研修管理委員会と協力し、大学卒業後2 年以内の初期研修医の希望に応じて、将来、救急科を目指すための救急医療に重点を置いた初期研修プログラム作成にもかかわっています。
担当:人事室 医師対策係
大阪トップクラスの症例数
救急車も外来も手技!手技!手技!
完全シフト制で夜間休日の呼び出しはなし
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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朝 | カンファレンス | カンファレンス | カンファレンス | カンファレンス | カンファレンス | カンファレンス | |
午前 | 救急対応 | 病棟管理 | 救急対応 | 救急対応 | 病棟管理 | 救急対応 | 日直業務(当番制) |
午後 | 救急対応 | 病棟管理 | 救急対応 | 救急対応 | 病棟管理 | 救急対応 | 日直業務(当番制) |
夕方 | カンファレンス | カンファレンス | カンファレンス | カンファレンス | カンファレンス | 当直業務(当番制) | 当直業務(当番制) |
朝 | 午前 | 午後 | 夕方 | |
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月 | カンファレンス | 救急対応 | 救急対応 | カンファレンス |
火 | カンファレンス | 病棟管理 | 病棟管理 | カンファレンス |
水 | カンファレンス | 救急対応 | 救急対応 | カンファレンス |
木 | カンファレンス | 救急対応 | 救急対応 | カンファレンス |
金 | カンファレンス | 病棟管理 | 病棟管理 | カンファレンス |
土 | カンファレンス | 救急対応 | 救急対応 | 当直業務(当番制) |
日 | 日直業務(当番制) | 日直業務(当番制) | 当直業務(当番制) |
救急の夜間当直は4日に1回程度、月7,8回となっており、回数的には多いかもしれませんが、初期対応などは初期研修医の先生が行うので、手技なども多く経験でき、非常に成長できる環境だと思います。初期研修医 …続きを読む
消化器内視鏡の検査の件数が非常に多いので、早くから多くの症例を経験することができそうです。実際後期1年目から多くの検査をされていました。 …続きを読む
救急をしっかりやりたい人、ERに興味がある人におすすめです。月8回当直があるので、QOL重視の方にはお勧めできませんが、当直明けはお昼には帰宅できるようなので、死ぬほどつらいという状況にはならなそう …続きを読む
救急に関して非常に症例が多く1年目で外来を含めると1000件以上みれるとおっしゃっており、経験を積みたい人にはおすすめ。一歩で、じっくり病態生理を考えたい人には向かない。また、オリエンテーションが終 …続きを読む
救急のファーストタッチ、アセスメントは研修医に任せられ、その間上級医も監視しているわけではないので、とりあえず自分でやってみたい人には非常にオススメできる。また徳洲会系列でも湘南鎌倉、藤沢の次に忙し …続きを読む
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