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岸和田徳洲会病院

市中病院

岸和田徳洲会病院

きしわだとくしゅうかいびょういん

レジナビBook臨床研修版

離島・地域・都市型包括的救急科研修プログラム

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更新日:2025/05/22

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  • 指導医数(2025年度時点)

    1名

  • 在籍研修医数

    1名

    卒後4年次 1名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 429,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 520,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 560,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    5回/月

    年次より考慮

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    日・祝を除く、平日なら受け入れ可能

  • 採用予定人数

    3人

専門研修・サブスペシャルティ

診察科救急科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
近畿大学病院宇治徳洲会病院医療法人徳洲会 福岡徳洲会病院和歌山県立医科大学附属病院松原徳洲会病院医療法人徳洲会 野崎徳洲会病院八尾徳洲会総合病院、与論徳洲会病院、屋久島徳洲会病院、名瀬徳洲会病院、沖永良部徳洲会病院、神戸徳洲会病院、鹿児島徳洲会病院
サブスペシャルティ
集中治療

診療科情報

診療科名病床数医師数指導医数平均外来患者数平均入院患者数
救急科- 床10名5名85名/日50名/日

救急科

病床数医師数指導医数平均
外来患者数
平均
入院患者数
- 床10名5名85名/日50名/日

その他の診療科情報はこちら

この研修プログラムの特徴

本プログラムは“岸和田徳洲会病院 離島・地域・都市型包括的救急研修プログラム”と称し、専攻医は重症救急患者ERおよび集中治療を行っている救命救急センターである基幹施設(岸和田徳洲会病院)、ER型救急診療および集中治療救急診療を行っている都市型研修施設(福岡徳洲会病院)、大阪府の地域救急医療を担っている地域型研修施設(八尾徳洲会総合病院、野崎徳洲会病院および松原徳洲会病院)、および離島の救急診療のみでなく一般外来診療、病棟診療、在宅診療などの研修およびヘリコプターによる島外搬送の研修ができる鹿児島県離島研修施設(屋久島徳洲会病院、名瀬徳洲会病院、与論徳洲会病院および沖永良部徳洲会病院)で研修できるプログラムです。また基幹施設間連携の専門研修では、外傷救急診療や臨床研究ができる近畿大学附属病院、ヘリ搬送の研修ができる和歌山県立医科大学附属病院および救急循環器疾患やECMO研修ができる宇治徳洲会病院での研修を選択できるプログラムです。
もう一つのプログラムの特徴として、徳洲会病院の全研修施設は同一の電子カルテシステム、雇用システム、給与システムであり、診療施設をローテーションする手続きが必要でなく、専攻医は専門研修期間の診療実績も容易に検索でき、さらに施設間の情報交換が統一されたITシステムでできることです。
本プログラムでは、救急科領域研修カリキュラムに沿って、経験すべき疾患、病態、検査・診療手順、手術、手技を経験するため、基幹研修施設と複数の連携研修施設での研修を組み合わせています。基幹領域専門医として救急科専門医取得後には、サブスペシャルティ領域である集中治療医学領域専門研修プログラムに進んで、救急科関連領域の医療技術向上および専門医取得を目指す臨床研修や、リサーチマインドの醸成を目指す研究活動、徳洲会救急部会(TKG)を通しての多施設研究や近畿大学や和歌山県立医科大学との共同研究も可能です。また本救急科専門研修プログラム管理委員会は、基幹研修施設である岸和田徳洲会病院の岸和田徳洲会病院医師臨床研修管理委員会と協力し、大学卒業後2 年以内の初期研修医の希望に応じて、将来、救急科を目指すための救急医療に重点を置いた初期研修プログラム作成にもかかわっています。

研修担当者 連絡先

担当:人事室 医師対策係

E-mailkishiwada-kenshu@tokushukai.jp

TEL072-445-9915担当者に通話する

こだわりポイント

  • 症例数が多い

    大阪トップクラスの症例数

  • 積極的に手技ができる

    救急車も外来も手技!手技!手技!

  • on off がハッキリ

    完全シフト制で夜間休日の呼び出しはなし

カンファレンスカンファレンスカンファレンスカンファレンスカンファレンスカンファレンス
午前救急対応病棟管理救急対応救急対応病棟管理救急対応日直業務(当番制)
午後救急対応病棟管理救急対応救急対応病棟管理救急対応日直業務(当番制)
夕方カンファレンスカンファレンスカンファレンスカンファレンスカンファレンス当直業務(当番制)当直業務(当番制)
 午前午後夕方
カンファレンス救急対応救急対応カンファレンス
カンファレンス病棟管理病棟管理カンファレンス
カンファレンス救急対応救急対応カンファレンス
カンファレンス救急対応救急対応カンファレンス
カンファレンス病棟管理病棟管理カンファレンス
カンファレンス救急対応救急対応当直業務(当番制)
日直業務(当番制)日直業務(当番制)当直業務(当番制)

研修環境について

責任者
鍜冶有登・救急救命センター長
責任者の出身大学
大阪市立大学
当科病床数
39床
当科医師数
10.0名
在籍指導医(2025年度時点)
1名

主な出身大学
大阪市立大学

専攻医・後期研修医
合計 1名

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名)
主な出身大学
高知大学

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 429,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 520,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 560,000円

表記の給与は「3年間の研修中に3ヶ月間、徳洲会グループの離島僻地病院で勤務する」という要件を満たした金額です。
(4年次4月より基本給に上乗せ)
医師賠償責任保険
病院において加入する(個人加入は任意)
宿舎・住宅
あり
住宅補助 50,000円/月
家賃半額補助(上限5万円)
学会補助
あり

発表に関しては無制限(交通費・宿泊費)、参加に関しては年2回まで補助あり
当直回数
5回/月

年次より考慮
当直料
当直手当3年次40,000円、4年次50,000円、5年次75,000円
日直手当3年次40,000円、4年次5年次50,000円

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
日・祝を除く、平日なら受け入れ可能
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:あり

宿泊施設も用意可
試験・採用
選考方法
面接
採用予定人数
3人

試験日程に関してはフレキシブルに対応
応募連絡先
人事室 医師対策係
TEL:072-445-9915
E-mailkishiwada-kenshu@tokushukai.jp

研修医の方へメッセージ

  • 救命救急センター長鍜冶 有登
  • 出身大学:大阪市立大学

ER、CCMおよび離島研修などの特長のある研修プログラムのみでなく、4Es(Emergency救急、xperience経験、Evidenceエビデンス、Explore探求)の理念に基づいた救急研修システムが日常の研修のなかで組み込まれています。
毎朝の救急カンファレンスでは、数多くの救急患者の診療経験の中で貴重な症例や新しい治療法の探求結果を出し合い、これらの積み重ねが学会発表や論文となっています。

この病院の見学体験記

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