市中病院
洛和会音羽病院
らくわかいおとわびょういん
152名
17名
卒後1年次 8名
卒後2年次 9名
卒後1年次(月給/年収)
月給 320,000円/年収 4,500,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 350,000円/年収 5,000,000円
1年次 4回/月
2年次 4回/月
1年目:4回/月程度
2年目:4回/月程度
随時
8名
30名
8月18日(日)
洛和会音羽病院の初期研修では、「Generalな診療能力」「Emergencyの初期対応能力」「illnessを診る心」の育成に注力しています。
「Generalな診療能力」…日々の臨床での鍛錬に加えて、毎朝レクチャーを行い、臨床ですぐに役立つ知識を得ることができます。毎昼には診断推論型のカンファレンスを行い、診断の基礎を身に付けることができます。手技系の実習も定期的に行っており、人全体を診る力を養っています。
「Emergencyの初期対応能力」…洛和会音羽病院の救急は、1次~3次まで“来るもの拒まず”のERで、重症・軽症を問わず、全てのジャンルの救急疾患を経験することができます。経験豊富な救急専門医が、基本から応用まで確実に救急力を身に付けるための後押しをしてくれます。
「illnessを診る心」…洛和会音羽病院の地域医療研修は、北海道家庭医療学センターもしくは東通村診療所で行っており、患者さんの生活に一歩踏み込んだ医療を体現できます。また、同グループの洛和会音羽リハビリテーション病院では慢性期医療を研修することができ、患者さんが回復していく過程を診ることで、Diseaseだけはなくillnessを診ることの大切さを学ぶことができます。
兎にも角にも、“好きこそものの上手なれ”。 共に楽しく研修する仲間を求めています。
診断の基本と救急の初期診療能力が確実に身に付く研修プログラムです。
医局全体として、History and Physical を重視する風土が定着しており、診断の基礎が自然と身に付く環境です。
周産期の当直免除、時短勤務、フレシキブル勤務、ワークシェアリング、病児保育、子どもの看護休暇、補助金制度(チャイルドシート・ベビーカー・学習机・ランドセルなど)他多数
音羽病院のERは近畿圏の民間病院で最初に救命救急センターの指定を受けました。 救急件数は京都市内でほぼトップで、研修医一人あたりの経験値は最も多く、指導体制も充実しています。
臨床医としての基礎が身に付くプログラムです。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | オリエンテーション(3週) | 救命救急センター・京都ER(12週) | 内科1(8週) | 外科(8週) | 内科2(8週) | 小児科(4週) | 整形外科(4週) | 内科3(1週) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 内科3(7週) | 産婦人科(4週) | 地域医療(5週) | 精神科(4週) | 選択科(36週) |
オリエンテーション(3週)
救命救急センター・京都ER(12週)
内科1(8週)
外科(8週)
内科2(8週)
小児科(4週)
整形外科(4週)
内科3(1週)
内科3(7週)
産婦人科(4週)
地域医療(5週)
精神科(4週)
選択科(36週)
各診療科のローテーションは週単位です。
内科は内科は感染症、総合、循環器、呼吸器、脳神経、腎臓、消化器、内分泌の中から8週×3科の組み合わせで選択します。
毎朝のレクチャーがあり、勉強にあるとのこと。研修医も真面目な人が多く、お互いに切磋琢磨しながら成長できる環境だと実感した。昼食にいただいた食堂はメニューは少なかったが、味は美味しく、値段も安いとのこ …続きを読む
救急外来、ウォークイン、救急車対応をバリバリやりたい人、総合内科を重視したい人はとてもおすすめ。 ただ、部長先生もおっしゃっていたが、かつてのように断らない救急はもうしていないとのこと。 働き方 …続きを読む
救急に興味があったり、研修医のうちにしっかり救急をやっておきたい学生は一度は見学に行っておくべきだと考える。 自分から動かないと見学中は何もしない(放置になる)ことになると思うが、知りたいことは聞 …続きを読む
総合診療科や救急が強く、プライマリケア・臨床推論について高いレベルで研修ができる。将来これらの科に進む人はもちろん、外科やマイナー科にすすむ人でも、初期研修では広く深く学びたいという人におすすめ。 …続きを読む
…続きを読む
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