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洛和会音羽病院

市中病院

洛和会音羽病院

らくわかいおとわびょういん

洛和会音羽病院 内科専門研修プログラム

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更新日:2023/01/16

      洛和会学術支援センター(2019年5月開設)
          京都GIMカンファレンス

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2020年度時点)

    29名

  • 在籍研修医数(2020年度時点)

    16名

    卒後3年次 4名

    卒後4年次 7名

    卒後5年次 5名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 562,500円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 585,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 622,500円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    4回/月

    当直回数は平均で月により異なります。

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    5人

  • 試験日程

    2022年8月頃

専門研修・サブスペシャルティ

診察科内科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
近江八幡市立総合医療センター社会医療法人 岡本病院(財団) 京都岡本記念病院滋賀医科大学医学部附属病院、洛和会丸太町病院、京丹後市立久美浜病院

この研修プログラムの特徴

当院は、24 時間365日稼働の救命救急センター(京都ER)(年間受診者数>3万人、うち救急車受入数>6000台)、ERに直結したICU・CCUに加え、SCU(脳卒中センター)、消化器センター、呼吸器センター、健診センターなど専門施設を擁し、1次から3次まで京都市に限らない近隣地域の救急医療センターの役割を持つ(2012年には京都府から民間病院で初めて救命救急センター指定)と同時に、地域包括ケア病棟や緩和ケアチームも有して、回復期・慢性期医療や終末期医療にも対応しており、予防医学から終末期までのあらゆるフェーズにわたる総合的な医療が学べる。
内科系診療科(総合内科、消化器内科、心臓内科、呼吸器内科、脳神経内科、腎臓内科・リウマチ科、血液内科、感染症科)には年間約5500名の患者が入院し、内科学の各分野において日本内科学会が専攻研修において求める疾患群のほぼ全てが経験できる。
日本内科学会総合内科専門医が多数在籍している上、各専門診療科の指導医は学会認定を受けた専門医が多く、また、指導にあたる医師のほとんどが厚生労働省医政局長の認める指導養成講習会を修了している。一方で医学教育センターにより、主として米国の秀でた内科系臨床医・教育者である「大リーガー医」を定期的に招聘し、研修教育に貢献している。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

  • いろんな大学から集まる

研修環境について

責任者
横井 宏和・副院長兼心臓内科部長
責任者の出身大学
京都府立医科大学
当科病床数
548床
当科医師数
189.0名
当科平均外来患者数
394.6名/日
当科平均入院患者数
24.6名/日
在籍指導医(2020年度時点)
29名

新専門医制度における内科指導医数

専攻医・後期研修医(2020年度時点)
合計 16名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
4名(男性 3名:女性 1名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
7名(男性 5名:女性 2名)


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
5名(男性 5名:女性 0名)


カンファレンスについて
7:30~8:00 モーニングレクチャー(全身身体診察シリーズ、心電図レクチャー、ERレクチャーなど)
12:30~13:30 症例カンファレンス(レジデントによるプレゼン、受持ち患者症例検討など)
16:00~17:00 大リーガー医レクチャー(大リーガー医滞在時)
この他、各診療科のカンファレンスや、月一回の京都GIMカンファエンスなど多数

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 562,500円
卒後4年次(月給/年収)
月給 585,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 622,500円

1年毎の雇用契約による月給制となります。
医師賠償責任保険
原則全員加入。
宿舎・住宅
あり
宿舎 53,000円/月

社会保険
各種保険あり
福利厚生
10日間連続のリフレッシュ休暇・ワークライフバランス休暇など充実の休暇制度、各種相談窓口、院内保育園、職員家族大運動会、駅伝大会、クラブ活動など
学会補助
あり

・学会の年会費を病院負担(1学会まで)
・最大2泊3日までの学会出張を病院負担(1年1回のみ)
当直回数
4回/月

当直回数は平均で月により異なります。

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

当院ホームページの見学応募専用フォームからお申し込みください。
試験・採用
試験日程
2022年8月頃
選考方法
面接
採用予定人数
5人

詳しくは当院ホームページをご覧ください。
応募関連
応募書類
当病院ホームページをご参照ください。
http://www.rakuwa.or.jp/employ/resident/otowa-senko/

応募連絡先
秘書課 内科専門医研修担当
TEL:075-593-4111
E-mailkondo-masami@rakuwa.or.jp

研修医の方へメッセージ

内科専門研修プログラムへの応募をお考えの皆さまへ

  • 内科専門研修プログラム統括責任者横井 宏和

医学とテクノロジーの進歩が年々加速しているなか、二、三十年前とは比較にならないぐらい多くの知識と技術を身につけることが医師に求められる時代になりました。内科の各サブスペシャリティー領域はますますその専門性が深くなり、広大な内科領域の中で研修医時代に何を習得すべきなのかは、どの若手医師にとってもchallengingな取り組みであることに違いありません。
2018年4月より新内科専門医研修制度が始まりました。当院のプログラムは、内科全体をじっくり研修したい医師、サブスペシャリティーに重点をおいた研修をしたい医師、総合内科とサブスペシャリティーを混合して研修したい医師などのさまざまなニーズに合う研修を可能としています。内科をじっくり学びたい医師に対しては、問診や身体所見の取り方、鑑別診断の考え方をじっくり指導します。サブスペシャリティーに重点を置きたい医師に対しては、各専門領域の指導医がDPCⅡ群の急性期医療で展開している先端医療を含めた内容を丁寧に指導していきます。総合内科をしばらく学んでからサブスペシャリティーに進みたい医師に対しても、総合内科の学びと専門領域の学びがスムーズに移行できるように研修スケジュールを組むお手伝いをします。当院の内科系診療科の指導医陣が一丸となって皆さんを指導いたします。ご興味を持たれた方はぜひ一度見学にいらしてください。

この病院の見学体験記

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