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JCHO 仙台病院

市中病院

JCHO 仙台病院

じぇいこーせんだいびょういん

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更新日:2023/05/11

所在地

〒981-3281
宮城県仙台市泉区紫山2-1-1大きな地図を見る

救急指定病床数医師数平均の患者

2次救急

384床

65名

外来患者

442名/日

入院患者

310名/日

救急車
搬送患者

6名/日

救急外来患者

- 名/日

心肺停止状態
搬送患者

3名/年

救急指定病床数医師数

2次救急

384床

65名

平均の患者

外来患者

442名/日

入院患者

310名/日

救急車
搬送患者

6名/日

救急外来患者

- 名/日

心肺停止状態
搬送患者

3名/年

病院情報詳細

運営団体名
JCHO 仙台病院
病院長
村上 栄一
出身大学:東北大学
所在地
〒981-3281
宮城県仙台市泉区紫山2-1-1大きな地図を見る
TEL
TEL:022-378-9111
病院ホームページ
http://sendai.jcho.go.jp
学会認定・修練施設等
日本内科学会認定医制度教育関連病院(日本内科学会)
日本循環器学会認定循環器専門医研修関連施設(日本循環器学会)
日本心血管インターベンション治療学会研修関連施設(日本心血管インターベンション治療学会)
日本消化器病学会認定施設(日本消化器病学会)
日本消化器内視鏡学会指導施設(日本消化器内視鏡学会)
日本胆道学会認定指導医制度指導施設(日本胆道学会)
日本高血圧学会専門医認定施設(日本高血圧学会)
日本外科学会外科専門医制度修練施設(日本外科学会)
日本脈管学会認定研修指定施設(日本脈管学会)
日本整形外科学会認定研修施設(日本整形外科学会)
日本泌尿器科学会専門医教育施設(日本泌尿器科学会)
日本腎臓学会研修施設(日本腎臓学会)
日本透析医学会認定医施設(日本透析医学会)
日本耳鼻咽喉科学会認定施設(日本耳鼻咽喉科学会)
日本アレルギー学会 アレルギー専門医準教育研修施設(日本アレルギー学会)
日本医学放射線学会専門医修練協力機関(日本医学放射線学会)
日本超音波医学会超音波専門医研修施設(日本超音波医学会)
日本臨床細胞学会認定施設(日本臨床細胞学会)
日本病理学会登録施設(日本病理学会)
日本麻酔学会指導病院(日本麻酔学会)
日本消化器がん検診学会認定指導施設(日本消化器がん検診学会)
日本がん治療認定医機構認定研修施設(日本がん治療認定医機構)
日本病院総合診療医学会 認定施設(日本病院総合診療医学会)
病院の特徴
当院は歴史的に腎臓領域に強みを持ち、1985年には当院の臨床データに基づきACE阻害薬が糖尿病性腎症に有益であることをNEJM誌に報告した他(Taguma et al. NEJM 1985; 313:1617-20)、現在も日本を代表する腎センター病院として機能しています。一方で2014年のJCHO(地域医療機能推進機構)への再編を機に、世界だけでなく地域も診る病院として徐々にその機能を新たにし、整形外科、移植外科、総合診療科などが互いに高めあう形で進化を続けている病院です。2021年5月の新病院移転により、JCHO仙台病院ではこれまで以上に有意義な研修機会を提供できる体制を整えました。以下にその一部をご紹介しましょう!
【多彩な疾患群を網羅する内科研修】
常勤のホスピタリスト(病棟総合医)を有する総合診療科と、パワフルな腎センターが広範な疾患群を守備範囲として活躍しています!特に腎センターは腎単独の疾患のみならず膠原病、血管炎など一般市中病院では経験できない疾患を網羅。免疫抑制状態の患者さんも多く、感染症の分野でも深みのある研修が可能です。かたや循環器科・消化器科・高血圧糖尿病内科では仙台市北部のクリニックからの紹介症例が増加しており、common diseaseの経験を積み重ねる研修が可能です。広範な疾患群の網羅(横の研修)とcommon diseaseの積み重ね(縦の研修)の両立が当院内科研修の特徴と言えましょう。なお常勤医師のいない血液・呼吸器・神経の分野は総合診療科で網羅可能な上に東北大学からのコンサルタント医師が定期的に来院し、抜かりない診療体制を敷いています。内科専門研修(後期研修)プログラムの基幹施設でもあり、新病院を舞台に足掛け5年の広く深い内科研修も可能です!
【整形・泌尿器にも門戸を広げた外科研修】
外科系は1年目で4か月の研修期間を確保。外科に加え整形外科、泌尿器科どちらかを選択し2種類の外科系診療科を経験するスタイルをとっています。専門医制度の開始により、将来内科や一般外科を志望する人にとっては整形外科・泌尿器科は医師として経験を積めるチャンスはまさに今だけ。幅広い経験を積んでもらいたい、そんな願いを込めた選択制です。外科は一般消化器外科だけでなく、末梢血管を中心とした血管外科、そして年20例ほどの生体腎移植が特色。2年次に自由選択で再履修すれば、習熟度により術者としての経験も考慮されます!麻酔科は2か月の必修とし、うち4週を救急研修に読み替えます。
【働きかた改革にいち早く対応!新時代の救急研修】
 初期研修の花形ともいえる救急研修。当院では研修2年目で8週間ER専属となり、全科にわたる救急症例にファーストタッチしてもらいます。1年目の5月から始まる日当直業務は、働きかた改革にいち早く対応し23年度から平日夜の当直を最長でも23時で切り上げ。勤務間インターバル9時間を確保することで翌日の通常業務を可能とし、日中の研修密度を損なうことなく効率よい当直経験を両立させるスタイルです。休日の日直業務もシフト変更で平日に代休を確保。OnOffある研修生活で自己研鑽を積んでください!
【自由度の高いプログラム!専門研修への橋渡しもサポート】
内科外科などの必修部門も原則として内容は選択制。24週以上確保の自由選択期間では皮膚科・眼科・耳鼻咽喉科や協力病院での研修(呼吸器内科・脳神経内科・脳神経外科)も選択可能です。院外研修となる産婦人科・精神科・地域医療も行き先は選択制で、大変心強い協力医療機関と連携させていただいています。無限の自由度を生かし、是非自分好みのプログラムを構築してください!また、初期研修はゴールではなくスタート。次なる専門研修に向けての病院見学や進路相談も、本人第一でサポートします!特定のプログラムへの強い勧誘などは一切ありません!
関連大学
東北大学, 東北医科薬科大学, 自治医科大学

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