大学病院
昭和大学藤が丘病院
しょうわだいがくふじがおかびょういん
大学病院
しょうわだいがくふじがおかびょういん
更新日:2024/05/15
108名
48名
卒後1年次 24名
卒後2年次 24名
卒後1年次(月給/年収)
月給 220,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 220,000円
1年次 5回/月
2年次 5回/月
診療科ごとに異なる
2024年度 募集説明会・病院見学会を実施します
【募集説明会】
2024年5月26日(日)9:30~12:00
昭和大学上條記念館 上條ホール
9:30 受付開始
10:00 説明開始
【病院見学会】
2024年5月25日(土)
12:00~13:50 昭和大学藤が丘病院
14:30~17:30 昭和大学横浜市北部病院
2024年5月26日(日)
12:15~13:15 昭和大学病院
15:20~19:00 昭和大学江東豊洲病院
募集説明会・病院見学会の詳細および申し込みはこちら
https://www.showa-u.ac.jp/PCTC/junior/briefing_session.html
【個別病院見学も随時受付しています】
見学希望日の1ヵ月前からお申し込みが可能です。
個別病院見学の詳細および申し込みはこちら
http://www.showa-u.ac.jp/PCTC/
24名
287名
2024年8月7日(水)、8月22日(木)
<基本プログラム>
本プログラムの特長は、基本研修科に充分な期間を充てて研修することにより、全人的医療ができる基礎的臨床能力とGP(General Practitoner)に求められる幅広いプライマリ・ケアの基本的能力が身につくことです。そのために、病院全体として臨床研修に取り組み、いわゆる屋根瓦式教育で指導医も共に成長できる指導を行っています。
研修医の自主性を尊重し、選択の自由を配慮しています。1年次に選択できる内科は、糖尿病・代謝・内分泌内科、消化器内科、呼吸器内科、循環器内科、腎臓内科、脳神経内科、血液内科、腫瘍内科・緩和医療科の8科におよび、8週ずつ3科が研修できます。内科的な考え方と手技の基本が身に付くよう徹底して指導します。産婦人科研修は1年次に4週、小児科研修は2年次に4週行います。外科は、消化器・一般外科、心臓血管外科および脳神経外科の中から選択します。救急は、一般的な1・2次救急疾患への対応とともに、高度な3次救急と集中治療を経験します。麻酔科研修も8週あり、周術期管理を中心に救急や様々な診療科と連携を行い、患者のQOL向上の為の中心的な役割を研修します。精神科研修は、専門機関である昭和大学附属烏山病院または昭和大学横浜市北部病院で実施します。一般外来4週は、本病院で初診患者の診療および慢性疾患患者の継続的診療を含む研修を行います。一般外来研修は並行研修としており担当患者の経過を比較的長く診ることができます。一般外来、救急および地域医療研修を通じ、軽症から重症まで多彩な未診断症例を多く経験することができます。
<産婦人科・小児科キャリアパス支援型プログラム>
本プログラムの特長は、基本的診療科に充分な期間を充てて研修することにより、産婦人科や小児科のみならず、全人的な医療ができる基礎的臨床能力とGP(General Practitioner)に求められる幅広いプライマリ・ケアの基本的能力が身につくことです。そのために、病院全体として臨床研修に取り組み、いわゆる屋根瓦式教育で指導医も共に成長できる指導を行っています。
本プログラムは研修医の自主性を尊重し、選択の自由を配慮しています。1年次に必修科である内科を24週、救命救急を12週、麻酔科を8週、外科・産婦人科を4週ずつ、合計52週の研修を行います。2年次には精神科と地域医療を4週ずつ研修します。小児科12週、産婦人科8週を必修で、残り16週は選択科を4週から8週単位で自由に選択できます。
産婦人科の研修では女性の一生における身体的および生殖生理・内分泌的変化を理解し、各年代での代表的な疾患の病態につき学習します。悪性腫瘍は症例数が非常に多く、手術療法、化学療法、放射線療法などの集学的研修が可能です。周産期領域では正常分娩から母体搬送まで多くの症例を経験できます。産婦人科と小児科が連携して母児管理にあたります。藤が丘病院産婦人科は産科、婦人科病棟が同じフロアで構成されており、産科と婦人科を幅広く、並行して研修することができます。また、2021年4月よりロボット支援下手術を導入し、腹腔鏡手術では非常に難易度が高い手術を行っております。なかなか見学することができない最先端の婦人科手術に参加することができます。そして、昭和大学産婦人科学教室は、昭和大学病院・藤が丘病院・横浜市北部病院・江東豊洲病院のすべての研修病院が同一医局です。中でも藤が丘病院産婦人科は婦人科手術、悪性腫瘍の症例数は神奈川県下でもトップクラスで、多くの悪性腫瘍手術や化学療法の研修をすることができます。
小児科の研修では、NICU・GCUでの研修を横浜市北部病院の新生児グループのもとで行うことも可能です。小児科では小児の発達生理および精神運動発達・身体発育についての理解を背景に、代表的な疾患の病態を把握します。特に専門外来で多くの腎泌尿器(排尿障害)、内分泌疾患を経験することができます。
1年次の内科24週の研修では、産婦人科や小児科に必要な内科的な考え方と手技の基本が身につくよう徹底した指導が行われます。救急は、一般的な1・2次救急疾患への対応とともに、高度な3次救急と集中治療を経験します。精神科研修は、昭和大学附属烏山病院または昭和大学横浜市北部病院で実施します。 一般外来は1年次の内科、2年次の地域研修と小児科研修(いずれも必修科)において、並行研修を行います。初診患者の診療および慢性疾患患者の継続的診療を含む研修を行います。従いまして一般外来、救急および地域医療研修を通じ、軽症から重症まで多彩な未診断症例を多く経験することができます。
大学附属病院として急性期医療に関する高い医療水準を保ちつつ、隣接している昭和大学藤が丘リハビリテーション病院 にて、回復期や慢性期医療まで総合的に診療し、医療の安全に配慮して、多職種の医療スタッフと協調したチーム医療 を実践しています。また研修医の自主性を尊重し、選択の自由に配慮したプログラムとなっております。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 内科(一般外来研修2週間含む)(24週) | 救急(12週) | 外科(4週) | 麻酔科(8週) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 産婦人科(4週) | 地域医療(一般外来研修1週間含む)(4週) | 精神科(4週) | 小児科(一般外来研修1週間含む)(4週) | 選択科目(32週) |
内科(一般外来研修2週間含む)(24週)
救急(12週)
外科(4週)
麻酔科(8週)
産婦人科(4週)
地域医療(一般外来研修1週間含む)(4週)
精神科(4週)
小児科(一般外来研修1週間含む)(4週)
選択科目(32週)
本プログラムの特徴は、基本的診療科を充分な期間を充てて研修することにより、産婦人科や小児科のみならず、全人 的な医療ができる基礎的臨床能力とGP(General Practitioner)に求められる幅広いプライマリ・ケアの基本的能力 が身につくことです。そのために、病院全体として臨床研修に取り組み、いわゆる屋根瓦式教育で指導医も共に成長で きる指導を行っています。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 内科(一般外来研修2週間含む)(24週) | 救急(12週) | 外科(4週) | 麻酔科(8週) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 産婦人科(4週) | 地域医療(一般外来研修1週間含む)(4週) | 精神科(4週) | 小児科(一般外来研修1週間含む)(12週) | 産婦人科(8週) | 選択科目(16週) |
内科(一般外来研修2週間含む)(24週)
救急(12週)
外科(4週)
麻酔科(8週)
産婦人科(4週)
地域医療(一般外来研修1週間含む)(4週)
精神科(4週)
小児科(一般外来研修1週間含む)(12週)
産婦人科(8週)
選択科目(16週)
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