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湘南鎌倉総合病院

市中病院

湘南鎌倉総合病院

しょうなんかまくらそうごうびょういん

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救急科研修プログラム

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半年に1回開催される 湘南ER 同窓会
誕生日会
救命救急医療に全力を注ぎつつ、超高齢社会に求められる社会的需要にも応えるべく全力を傾注いたす所存です。救急救命センター長 山上

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  • 指導医数(2018年度時点)

    4名

  • 在籍研修医数(2019年度時点)

    12名

    卒後3年次 4名

    卒後4年次 5名

    卒後5年次 3名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 500,000円/年収 6,780,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 665,000円/年収 9,040,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 705,000円/年収 9,600,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    4回/月

    当直回数は見込みです。勤務体制については直接ご連絡ください。

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    4人

  • 試験応募締切日

    応募期間:平成31年(2019年)6月1日から8月31日まで

  • 試験日程

    現在調整中

専門研修・サブスペシャルティ

診察科救急科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
榛原総合病院、喜界徳洲会病院、山梨県立中央病院、日立総合病院、都立小児総合医療センター、千葉西総合病院、東京西徳洲会病院、湘南藤沢徳洲会病院、湘南厚木病院、静岡徳洲会病院

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ローテーションスケジュール
ローテーション・スケジュールを見る

この研修プログラムの特徴

【当プログラムの特徴】

1.すべての救急患者を受け入れ、最善を尽くすことが我々の使命

24時間365日、緊急度・重症度・来院方法によらずすべての救急外来受診患者を受け入れ、最善を尽くした医療を提供します。他院で搬送を断られるような複雑な背景の患者など、地域の救急患者にとって最後の砦としての役割を果たしています。たとえ満床であっても、決して断らず当院にて初期対応を行い、入院が必要な患者は状況に応じて適切な医療機関を選定し転院搬送まで責任をもって対応します。

2.充実した専門科のバックアップ体制がここにはある

循環器科、脳卒中科、脳神経外科、外傷整形外科など緊急治療を要する様々な急性期疾患に対応出来る専門科が充実しています。また当院の主軸である総合内科、一般外科が整っているため、入院担当科が決定しにくい場合も、これらの科が必ず入院を引き受ける体制が確立しています。そして重症な救急患者専用の病床(ECU)も10床完備しており、集中治療を行うことが可能となっています。

3.救急調整室が円滑な医療をしっかりサポート

湘南ERには現在専属の救命士が8名所属しており、救急調整室を運用しています。そこでは他院からの転院搬送の依頼窓口業務や、診療情報の収集業務、また適切な転院搬送先の選定や、時には実際に搬送業務を一手に引き受け、円滑な医療を強力にサポートしています。そのため医師は診療に専念でき、迅速かつ最善の治療に全力を尽くすことができています。

4.すべての病院職員が「救急患者を断らない」理念をしっかりと共有している

救急医だけではなく、各専門医、看護師、各専門技師、医事課職員など全ての職種が、「救急患者を断らない」理念を常に共有しているため、職種を超えて協力し合い、助け合うことで一丸となり、救急患者にとって最善を尽くす努力が日々行われています。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

    年間救急搬送数:14,131名、総受診者数:42,864名、Walk-in:28,733名(2018年度)

  • 指導体制が充実

    毎週 専攻医カンファレンスを開催

湘南鎌倉総合病院 救急科研修プログラム

本プログラムでは、救急科領域研修カリキュラム(添付資料)に沿って、経験すべき疾患、病態、検査・診療手順、手術、手技を経験するため、基幹研修施設と複数の連携研修施設での研修を組み合わせています。
 4年間(48ヶ月)のうち他科ローテーションは離島3ヶ月を含めて17ヶ月となります。他科ローテーションとして総合内科・小児科・産婦人科・脳卒中科・循環器科・整形外科・眼科・ICU(ドクターカー・ドクターヘリ)は必修とし、ERローテーション中に希望者のみ連携施設のERで一定期間研修ができます。専攻医3年目には、チーフレジデントとして専攻医カンファレンスや他科合同カンファでの司会進行、ER勤務表作成にも従事し、更にER診療に関わる全職種の定期ミーティングであるERマネジメントミーティングや、ERスタッフ医師ミーティングにも参加していただき、スタッフ業務の一部をトレーニングすることが出来ます。
 4年間のプログラムで救急科専門医を取得した後、更に勉強したい専門診療科がある場合は、救急科フェローとして翌年以降に一定期間の他科ローテーションをすることができます。

研修環境について

責任者
山上 浩
責任者の出身大学
福井大学
当科病床数
20床
当科医師数
21.0名
当科平均外来患者数
117.3名/日
当科平均入院患者数
0.0名/日
在籍指導医(2018年度時点)
4名

主な出身大学
千葉大学, 富山大学, 福井大学, 滋賀医科大学, 京都府立医科大学, 愛媛大学

専攻医・後期研修医(2019年度時点)
合計 12名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
4名(男性 2名:女性 2名)
主な出身大学
筑波大学, 大分大学, 琉球大学, その他

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
5名(男性 3名:女性 2名)
主な出身大学
埼玉医科大学, 昭和大学, 名古屋市立大学, 京都府立医科大学, 島根大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
3名(男性 3名:女性 0名)
主な出身大学
昭和大学, 横浜市立大学

卒後6年次の後期研修医数
2名 (男性 1名:女性 1名)
主な出身大学 熊本大学,徳島大学
カンファレンスについて
毎週金曜日午後の「専攻医カンファレンス」という、臨床から離れた学習時間が確保されています。
研修修了後の進路
大学、市中病院など
留学の可能性
なし

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 500,000円/年収 6,780,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 665,000円/年収 9,040,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 705,000円/年収 9,600,000円

上記はあくまでも目安になります。詳細は直接ご連絡ください。
医師賠償責任保険
あり(任意)
宿舎・住宅
あり
住宅補助 50,000円/月
宿舎 50,000円/月

社会保険
あり
福利厚生
詳細は直接ご連絡ください。
学会補助
あり
当直回数
4回/月

当直回数は見込みです。勤務体制については直接ご連絡ください。
休日・有給
直接ご連絡ください。

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:なし
見学時交通費補助:なし

試験・採用
試験日程
現在調整中
選考方法
面接、筆記
採用予定人数
4人

応募期間:平成31年(2019年)6月1日から8月31日まで
昨年度の受験者数
4名
応募関連
応募書類
願書、希望調査票、履歴書、医師免許証の写し、臨床研修修了登録証の写し

応募締切
応募期間:平成31年(2019年)6月1日から8月31日まで
応募連絡先
湘南鎌倉総合病院 臨床研修センター
TEL:0467-46-1717(代)
E-mailkenshu@shonankamakura.or.jp

研修医の方へメッセージ

私たちについて

  • 救急総合診療部長山上 浩
  • 出身大学:福井大学

山上 浩(やまがみ ひろし)です。湘南ERで働くにあたり、私が大切にしている言葉を3つ紹介します。

断る理由を探すより、どうしたら受け入れられるか

湘南ERの診療を求められたとき、それを断る理由を探すのではなく、いかにすれば応えられるかを柔軟に考える。
日々様々な課題に直面するが、どんなときも前向きに解決策を考えていきたい。

何をやりたいかより、何をやらなければならないのか

自分の得意とすること、自分のやりたいことをやり続けるものひとつ。
でも、自分に何を求められているか、自分がなにをすべきかを考えることも大切。
時代が、社会が、地域が求めること、
すなわち、患者やその家族が求める医療を提供し続けることを目指したい。

誰がやるかではなく、何をやるか

名医やスーパーマンを呼んでくるのではなく、
自分が患者のために正しいと信じることを、謙虚にタフにやり続けること。

湘南ERは、さまざまな職種の仲間とともに、患者やその家族のために常に最善を尽くしていきます。

この病院の見学体験記

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