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名古屋市立大学医学部附属東部医療センター

大学病院

名古屋市立大学医学部附属東部医療センター

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名古屋市立東部医療センター臨床研修プログラム

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更新日:2025/01/06

当院ではBLSやICLS講習会を実施しており、研修医は全員受講しています。
シミュレータ研修での気管挿管の様子です。このほかにもCVCなど様々な研修を実施しています。
研修医室の様子です。1人1台デスクと電子カルテが貸与されます。また、研修医室内には休憩スペースや手技等の練習用の機材も用意されています。
研修医同士仲もよく、1年次も2年次も楽しく研修しています。ぜひ見学で雰囲気を感じてみてください^^ 見学を希望される方は、当院HPをご確認のうえ、メールにてお申し込みください。 <HP内該当ページ> https://w3hosp.med.nagoya-cu.ac.jp/toubu/clinical-training/event/ お待ちしております。

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2025年度時点)

    69名

  • 初期研修医(2025年度時点)

    18名

    卒後1年次 9名

    卒後2年次 9名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 400,000円/年収 6,600,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 400,000円/年収 6,600,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次 4回/月
    2年次 5回/月

    4~5回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    8名

  • 昨年度の受験者数

    20名

  • 試験日程

    1回目:令和6年8月5日(月) 2回目:令和6年8月6日(火)

この研修プログラムの特徴

1.病診連携を基礎にした地域の中核病院であり、一般診療でよく見られる疾患を始めとしてさまざまな急性期疾患の研修ができます。
2.総合病院として各科の専門医が充実しており、ローテート各科で専門の医師から指導を受けることができます。
3.各科は関連学会の指定施設となっており、将来専門医を取得するために必要な研修がでます。
4.選択科目の期間を充実し、総合病院としての特徴と個人的希望を取り入れて、将来の進路などに合わせた個人にあった研修ができます。
5.充実した研修を可能とするために、選択科目において一部の科目を除き、名古屋市立大学病院、名古屋市立大学医学部附属西部医療センターを始め研修協力病院・施設にて指導を受けることができます。また、必修科目の小児科は、希望により名古屋市立大学医学部附属西部医療センターでの研修も可能です。
6.臨床研修センターによる症例検討会、抄読会、スキルアップ講座、シミュレータ研修などのプログラムが充実しています。
7.救急医療に関しては、3次救急医療機関(平成30年2月指定)として年間7,600件以上の救急搬送を受け入れており、当直や各科のローテートにおいて指導を受けることができます。救急医療の研修は、名古屋市立大学病院、愛知医科大学病院、名古屋第二赤十字病院での3次救急を選択により研修することも可能です。

こだわりポイント

  • 特徴あるプログラム

    救急症例検討会、抄読会、スキルアップ講座、シミュレータ研修などのプログラムが完備。

  • 手技に積極的

    心臓血管センター、脳血管センター、内視鏡下手術センターを設置し、手技を積極的に研修できる。

  • 指導体制が充実

    臨床研修センターとチューターがサポート、アットホームな雰囲気の中で、総合的な知識と技術が取得可能。

  • 救急充実

    救命救急センターとして、救急搬送件数が年間約7,700件で、豊富な症例をファーストタッチで経験できる。

名古屋市立東部医療センター臨床研修プログラム

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次内科外科麻酔科救急科産婦人科
2年次救急科小児科外科地域医療精神科選択科目
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内科

外科

麻酔科

救急科

産婦人科

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

救急科

小児科

外科

地域医療

精神科

選択科目

スケジュールを

救急科研修は、愛知医科大学病院、名古屋市立大学病院、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院
地域医療研修は、輝山会記念病院、上矢作病院、みどり市民病院、大幸砂田橋クリニック、みらい光生病院、総合リハビリテーションセンター附属病院
精神科研修は、愛知県精神医療センター、八事病院、名古屋市立大学病院
小児科は、名古屋市立西部医療センターでの研修も可能

研修環境について

在籍指導医(2025年度時点)
合計 69名

主な出身大学
日本医科大学, 信州大学, 金沢医科大学, 富山大学, 福井医科大学, 浜松医科大学, 名古屋市立大学, 愛知医科大学, 藤田医科大学, 三重大学, 岐阜大学, 滋賀医科大学, 山口大学, 島根大学, 高知医科大学, 宮崎医科大学, 鹿児島大学

(厚生労働省が認める指導医講習会受講者)
在籍初期研修医(2025年度時点)
合計 18名

卒後1年次の初期研修医数
9名(男性 6名:女性 3名)
主な出身大学
富山大学, 名古屋市立大学

卒後2年次の初期研修医数
9名(男性 6名:女性 3名)
主な出身大学
浜松医科大学, 名古屋市立大学, 岐阜大学

別に、名古屋市立大学病院とのたすきがげプログラムの1年次研修医が常時数名在籍
在籍専攻医・後期研修医(2018年度時点)
合計 23名(男性 18名:女性 5名)

主な出身大学
埼玉医科大学, 信州大学, 金沢医科大学, 富山大学, 福井大学, 浜松医科大学, 名古屋市立大学, 愛知医科大学, 藤田医科大学, 三重大学, 香川大学

当直体制
対応医師数
研修医 3名、研修医以外の当直医 6名
開始時期
1年次の4月中旬

内科及び外科上級医各1名のサポートあり
カンファレンスについて
救急症例検討会(月2回程度)、スキルアップ講座(月2回程度)、読影会(年5回程度)、シミュレータ研修、抄読会(不定期開催)、CPC(年5回程度)
協力型施設
名古屋市立大学病院、西部医療センター、みどり市民病院、みらい光生病院、愛知医科大学病院、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院、愛知県がんセンター、名古屋市立緑市民病院、愛知県精神医療センター、八事病院、輝山会記念病院、上矢作病院、大幸砂田橋クリニック、総合リハビリテーションセンター附属病院
研修修了後の進路
内科:基幹施設として当院で後期研修 内科以外の科:名古屋市立大学病院のプログラム属し当院で後期研修 その他出身大学等
関連大学医局
名古屋市立大学

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 400,000円/年収 6,600,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 400,000円/年収 6,600,000円

※上記は令和 5年 4月 1日現在です。変更となる場合があります。
医師賠償責任保険
団体加入(個人加入を推奨)
宿舎・住宅
なし
社会保険
厚生年金保険、雇用保険、労災保険に加入
福利厚生
休暇:有給年20日、夏期、慶弔、年末年始
学会補助
あり

1人年間10万円
当直回数
1年次 4回/月
2年次 5回/月

4~5回/月
当直料
1年次 27,000円/回
2年次 27,000円/回

時間外当直手当 1回当り平均額 約30,000円(曜日によって異なる)
休日・有給
休日:土日祝日・年末年始、有給休暇:年間20日、夏季休暇:5日

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直見学:なし
見学時交通費補助:なし

病院ホームページに詳しい案内が掲載されていますので、ご確認ください。
試験・採用
試験日程
1回目:令和6年8月5日(月) 2回目:令和6年8月6日(火)
選考方法
面接、筆記、小論文
採用予定人数
8名
昨年度の受験者数
20名
応募関連
応募書類
受験申込書、成績証明書、卒業(見込)証明書

応募締切
令和6年7月31日必着
応募連絡先
管理課庶務係:廣江 瞳
TEL:052-721-7171
E-mailres.emc@med.nagoya-cu.ac.jp

医学生の方へメッセージ

良き研修はここにあり!  救急医療で大きな自信を、臨機応変なプログラムで キャリアの土台として最高の研修に

  • 臨床研修センター長山田 健太郎
  • 出身大学:名古屋市立大学

 東部医療センターの初期研修の最大の強みは、救急医療の最前線に立ち続けることにより、当院での2年間の研修を乗り越えた後は大きな自信を得ることができるところにあります。指導医の数に対して研修医の定員が適正であり、十分な指導を受けられる体制が整っています。
 臨床研修センターでは、研修医に担当指導医を当てるメンター制を導入しており、研修に関する希望、疑問、悩みなどを相談できます。また、臨床研修センタースタッフとともに、スケジュールの調整、労働環境の整備などを行なっています。プログラムの内容も希望に合わせて調整が可能で、きめ細かい指導を心がけています。
 大学病院化により多様な指導医が増え、三病院の連携によってこれまで以上に多彩な選択肢が提供できるようになります。当院での研修が皆さんのキャリアの土台として最高に良いものとなるよう、センタースタッフ一同、日々努力して参ります。一緒に頑張っていきましょう。

この病院の見学体験記

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