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名古屋市立大学医学部附属西部医療センター

大学病院

名古屋市立大学医学部附属西部医療センター

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レジナビBook臨床研修版

名古屋市立大学医学部附属西部医療センター小児科専門研修プログラム

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更新日:2021/10/13

最新の設備を取り揃えております。
充実した小児・周産期研修を実施しております。

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2021年度時点)

    10名

  • 在籍研修医数(2021年度時点)

    3名

    卒後3年次 1名

    卒後4年次 0名

    卒後5年次 2名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 548,000円/年収 7,500,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 548,000円/年収 7,500,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 548,000円/年収 7,500,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    3人

  • 試験応募締切日

    日本専門医機構のスケジュールによる

  • 試験日程

    随時

この研修プログラムの特徴

◎専門研修1年目(西部医療センター)
総合医としての小児プライマリ・ケアを習得するために、指導医とともに1)小児救急2)NICUの初期対応を研修する。
・病棟では小児医療センター、周産期医療センターに入院してくる患者を指導医とともに主治医として受け持ち、アレルギー、内分泌、神経、腎臓、感染症、発達障害、新生児、臨床遺伝相談といった小児・新生児疾患に対する知識を深め、診療技術を習得する。

◎専門研修2年目(西部医療センター or 連携施設)
・基幹施設での1年間の研修ののち、当院で完結できない領域(PICU:小児3次救急、循環器、血液・腫瘍)に関しては、希望する研修分野に応じて、連携施設で3ヶ月~6ヶ月を目処に関連施設研修を行い、専門医としての知識・技術を研修する。地域医療研修も可能。
・地理的利便性を生かし、勉強会や研修会に参加する。

◎専門研修3年目
・再び基幹病院に戻り、初年度専攻医とペアになり、自身の研修を進めながら後輩を指導する。
・小児科専門医試験の準備を始める。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

  • 産休育休取得者あり

週間スケジュールの1例

採血・患者申し送り採血・患者申し送り採血・患者申し送り採血・患者申し送り採血・患者申し送り
午前一般外来
or
処置・病棟
一般外来
or
処置・病棟
一般外来
or
処置・病棟
一般外来
or
処置・病棟
一般外来
or
処置・病棟
日直・学会・研究会等日直・学会・研究会等
午後専門外来
or
救急外来
専門外来
or
救急外来
専門外来
or
救急外来
専門外来
or
救急外来
専門外来
or
救急外来
日直・学会・研究会等日直・学会・研究会等
夕方周産期カンファ研究抄読会
 午前午後夕方
採血・患者申し送り一般外来
or
処置・病棟
専門外来
or
救急外来
周産期カンファ
採血・患者申し送り一般外来
or
処置・病棟
専門外来
or
救急外来
採血・患者申し送り一般外来
or
処置・病棟
専門外来
or
救急外来
研究抄読会
採血・患者申し送り一般外来
or
処置・病棟
専門外来
or
救急外来
採血・患者申し送り一般外来
or
処置・病棟
専門外来
or
救急外来
日直・学会・研究会等日直・学会・研究会等
日直・学会・研究会等日直・学会・研究会等

研修環境について

責任者
小児医療センター長 伊藤 康彦
責任者の出身大学
名古屋市立大学
当科病床数
70床
当科医師数
11.0名
当科平均外来患者数
95.3名/日
当科平均入院患者数
50.5名/日
在籍指導医(2021年度時点)
10名

主な出身大学
名古屋市立大学

専攻医・後期研修医(2021年度時点)
合計 3名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名:女性 0名)
主な出身大学
名古屋市立大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 1名:女性 1名)
主な出身大学
名古屋市立大学, 山口大学

関連大学医局
名古屋市立大学

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 548,000円/年収 7,500,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 548,000円/年収 7,500,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 548,000円/年収 7,500,000円

超過勤務手当有り。
医師賠償責任保険
病院にて加入はしているが、個人加入を推奨。
宿舎・住宅
なし
社会保険
全国健康保険協会、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 加入。
福利厚生
年次休暇年20日、夏期休暇5日などの休暇有り。
学会補助
あり

研究研修費年間175,000円。海外派遣・先進医療機関視察派遣の補助あり。
当直回数
4回/月

当直料
25,000円/回

二次救急(23時まで):26,000円
NICU:曜日により 25,000円又は31,000円
休日・有給
休日:土曜日、日曜日、祝日、年末年始。有給:年次休暇年20日、夏期休暇5日。

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

試験・採用
試験日程
随時
選考方法
面接
採用予定人数
3人

昨年度の受験者数
2名
応募関連
応募書類
申込書、履歴書、医師になってからすべての在職証明書、医師免許証の写し

応募締切
日本専門医機構のスケジュールによる
応募連絡先
管理課庶務係 主事 井上京子
TEL:052-991-8121
E-maila9918121@sec.nagoya-cu.ac.jp

研修医の方へメッセージ

Nobunaga PG

  • 小児科専門研修プログラム責任者伊藤 康彦
  • 出身大学:名古屋市立大学

私たちは当院小児科専門研修プログラムを「Nobunaga PG」としました。
 名古屋市立西部医療センターの住所は名古屋市北区平手町1-1-1です。この平手町は戦国時代の武将で織田信長の傅役(もりやく:教育係)であった平手政秀の志賀城があった場所です。
 ご存知、織田信長は「尾張の大うつけ者」と云われながらも教育係に恵まれ天下人となりました。西部医療センターはその信長の教育係、平手政秀に由来する「平手町」に存立しています。
 私たちはこのプログラムを「Nobunagaプログラム」と呼び専門医の研修に対応させて頂きます。

この病院の見学体験記

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