見学体験記

愛知県

名古屋市立大学医学部附属西部医療センター

公開: 2024/07/01

この投稿は掲載開始日時点の情報です。募集要項は病院HPにてご確認ください。

投稿者:匿名希望さん
    関連タグ
    • 病院見学
    総合評価
    4.5
    • 病院設備:

      5

    • 研修医との関わり:

      5

    • 指導医・上級医との関係:

      4

    • コメディカルとの関係:

      4

    ※5段階評価

    食事補助

    病院の売店で利用できる600円分のチケット(現金併用不可)を支給いただきました。

    訪問(参加)後の感想

    医師をはじめスタッフの方々の学生に対する対応は丁寧で、職場の雰囲気も張り詰めたところは見られなかったので、働きやすそうな印象を受けた。施設の内装・外装が綺麗で、4階に庭園があること、敷地の前に広場や公園があり景観がよいことも好印象だった。
    大学の実習ではあまり知る機会のなかった放射線科の働き方やキャリアパスについて、より詳しく知ることができた。

    病院を選んだきっかけ
    見学

    名古屋市立大学の病院見学以降、愛知県内での就職を視野に入れるようになり、その附属病院であることや、給与や立地の情報から実際に見てみたいと考えたから。

    訪問(参加)時のスケジュール
    1日目 放射線科

    9:45 集合、施設案内
    10:30 放射線診断科の研修医とお話し
    12:00 昼食
    13:00 IVR見学
    15:00 陽子線治療センター見学
    16:45 解散

    強い・おすすめと感じた診療科
    その他

    小児科、産科、放射線科

    注意点

    ・「ロッカーを用意できない場合がある」と伝えられたので、訪問時の荷物は最小限にすること。
    ・集合場所が管理課であり、STAFF ONLYのスペースに入ることになるが、事前にメールで渡される案内に従って入ってかまわない。

    病院・設備について5点

    施設全体が新しいことに加えて、陽子線治療センターという先端的な設備がある。

    電子カルテの使用

    あり

    人間関係・雰囲気ついて
    研修医と関われたか

    はい

    研修医同士:5点
    指導医・上級医との関係:4点
    コメディカルとの関係:4点

    研修医室に通していただいた際、初期研修医たちは各々の時間を過ごしつつ、コミュニケーションをしっかりとっているのを目にした。
    専攻医が治療するに当たって、上級医に丁寧なレクチャーを受けている場面があった。
    同じく治療の場で、看護師や技師とのやりとりも円滑で信頼あるものという印象を受けた。

    病院のおすすめポイント

    陽子線治療センターは最大の目玉で、どこにでもあるものではないので、放射線治療科に進んで先端医療に携わりたい人にはうってつけといえる。その影響か放射線科全体も強いので、診断科志望であって研修、就職先として候補にあげても良いと思う。
    また、「赤ちゃんにやさしい病院」として認定を受けており、小児科・産婦人科を視野に入れている人にもおすすめできる。

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