国立研究開発法人国立国際医療研究センター国府台病院
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国立研究開発法人国立国際医療研究センター国府台病院

こくりつこくさいいりょうけんきゅうせんたーこうのだいびょういん

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【新専門医制度】国立国際医療研究センター国府台病院内科専門研修プログラム 矢印他の研修プログラム

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■ 病院情報ここをチェック!
指導医数
(2018年度時点)
25名
在籍研修医数
(2018年度時点)
卒後3年次の在籍研修医数
6名
給与 卒後3年次(月給/年収)
月給 350,000円/年収 -円
当直回数 2回/月
■ 採用関連情報
病院見学実施日
随時
採用予定人数 6名
試験日程
未定

専門研修・サブスペシャルティ

診療科:内科

基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
江戸川病院、 東京ベイ・浦安市川医療センター
サブスペシャルティ
日本消化器病学会認定施設
日本肝臓学会認定施設
日本糖尿病学会認定教育施設
日本リウマチ学会教育施設
日本老年医学会認定施設
日本感染症学会研修施設
日本消化器内視鏡学会指導施設
日本アレルギー学会専門医教育研修施設
日本呼吸器学会専門医制度関連施設
日本循環器学会専門医研修関連施設
日本心療内科学会認定研修施設
日本心身医学会認定研修診療施設
日本消化管学会胃腸科指導施設
日本超音波医学会認定超音波専門医制度研修施設
日本がん治療認定医機構認定研修施設
日本動脈硬化学会認定教育病院
日本静脈経腸栄養学会NST稼働認定施設
日本救急医学会救急科専門医指定施設

この研修プログラムの特徴

当院は基幹型臨床研修指定病院かつ内科学会認定教育病院として、初期研修医や内科レジデントの教育・研修に力を入れており、新・内科専門医制度においても当院を基幹施設とし、東京都の国際医療研究センター病院と江戸川病院、千葉県の東京ベイ・浦安市川医療センターを連携・特別連携病院とした研修プログラムを運営しております。
旧制度では1から3年間の希望研修期間で3から8名のレジデントを毎年採用しておりました。新専門医制度では1学年6名の定員となっており、現在レジデント3学年併せて新制度で4名、旧制度で7名が研修しています。
新制度における内科指導医に該当する常勤医は25名おり、うち14名は総合内科専門医も取得しています。また内科系診療科で臨床研修指導医を取得している常勤医は18名と、レジデント・専攻医に対して十分な指導医が確保されています。
内科は大きく3つに分かれ、肝炎・免疫研究センターを併設し、研究・診療体制の充実した消化器・肝臓内科、摂食障害や心身症を中心とした診療で我が国有数の心療内科、各内科系診療科が垣根を低くして相互に連携して総合的に診療する統合内科(リウマチ膠原病、糖尿病内分泌代謝、総合、循環器、呼吸器、脳神経、感染症)があります。
また国立研究開発法人国際医療研究センターに属しており、臨床研究に力を入れており、研修医・レジデントへの指導や費用面のサポートも充実し、国内学会に限らず、国際学会で発表したり英語論文を書いたりすることができます。

基幹病院である国府台病院で3年間のうち2年以上に渡って研修をします。専攻医がSubspecialtyとして志望する消化器・肝臓内科、心療内科、統合内科のいずれかから研修を開始する予定です。その後心療内科志望は統合内科と消化器・肝臓内科、消化器・肝臓内科志望は統合内科、統合内科志望は消化器・肝臓内科を1年目にローテーションします。目安として、消化器肝臓内科志望は統合内科を5か月間、統合内科志望は消化器肝臓内科を2か月間、心療内科志望は統合内科と消化器肝臓内科を計7か月間研修することになり、残りの時間は志望科での研修にあてます。心療内科志望以外では心療内科のローテートは必修ではありませんが、希望に応じて選択することも可能です。
連携施設での外部研修は原則2年目を予定していますが、状況により前後する可能性はあります。連携施設では主に血液内科、腎臓内科など、当院のみでは十分な専門研修を受けられない領域の研修を予定していますが、自分の志望する領域について連携施設で研修することもできます。外部での研修は半年間以上であり、残りの期間は当院の志望科での研修にあてられます。2年間の研修で内科専門医を取得するための症例数などは満たせると見込んでいます。
研修3年目はsubspecialty研修のコース(消化器・肝臓内科、心療内科、統合内科)を選択しますが、ローテーションを継続して内科全般を広く学ぶことも可能です。また症例数等が十分に経験でき、より早くからsubspecialtyを重点的に研修することを希望すればフレキシブルに対応して専門医取得にスムーズにつなげることも可能です。病院規模と比較して総合内科専門医の取得者が多いことも、当院で総合的な内科研修が受けられることを示しています。

各臓器別というほど細分化されていないので、受け持ち症例の過不足の調整などもフレキシブルに行いやすく、複数領域の疾患を合併した患者も含めて、内科を総合的に研修できます。短期間の各臓器別内科ローテートを繰り返すことなく、落ち着いて働くことができます。プログラムの人数も一学年6名を予定しており、指導医も十分に擁していることから、個々の興味やスキルに応じてきめ細かい研修が受けられます。医長以外は研修医も含めて全員同じ医局にデスクが用意されているので、各科との相談もスムーズで気軽に行えます。

仕事の量にはある程度ゆとりがあり、主治医制ではなく当直医制であり、自己学習の時間や臨床研究の時間も比較的十分にとれますし、自身や家庭のための時間もとれます。院内には保育所もあり、当科にも利用しながら勤務しているレジデントもいますし、当直なども個別に相談して対応しています。

前身が国立精神神経センターであり、現在も精神科が外来・入院の大きなウェイトを占める総合病院であり、日本有数の摂食障害治療の実績があって千葉県摂食障害治療支援センターも設置している心療内科もあることから、近年増加していて厚労省の指定する5大疾病に含まれる精神疾患を合併した身体疾患の診療の経験を積むことができます。精神疾患患者では生活習慣病や循環器系疾患が一般集団よりも多く、そのため生命予後が短いということもあり、精神疾患のある患者の内科疾患は非常に重要です。認知症も含めた精神疾患に苦手意識を持つ医師は多いと思いますが、当院で内科研修をすることで精神科の専門家になるわけではないものの、統合失調症などの精神疾患のある患者さんに慣れて普通に診療できるようになることは医師として大きな強みになると思います。

臨床研究治験センターに臨床研究支援・相談のスタッフやデータベースがあり、さらに特定研究開発法人である国立国際医療研究センターや肝炎・免疫研究センターのリソースを使うこともでき、アカデミックな研修を積むための環境が整っています。症例報告だけでなく、希望する研修医やレジデントには積極的に臨床研究に取り組んでもらっています。内科で行っている臨床研究で、レジデントが筆頭演者として2016年度に発表したのは、糖尿病学会総会4演題、内科学会1演題、消化器病学会総会1演題、精神神経学会総会2演題、International Diabetes Federation Western Pacific Region Congress and Asian Association for the Study of Diabetes 3演題でした。ほかにも地方会や研究会などでも症例報告や臨床研究の発表を積極的に行っています。

千葉県市川市は豊かな自然環境のある文化都市で住環境もよく、また東京都に隣接し、市川駅から東京駅まで20分、新宿駅まで35分と都心へのアクセスも良好です。

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■ こだわりポイント

  • 指導体制が充実
    特に消化器・肝臓病、糖尿病、リウマチ、心療内科は症例も多く、指導体制も充実し、専門医取得もスムーズです
  • 女性医師サポートあり
    女性医師に限らず、院内保育所を利用してレジデント、フェロー、常勤として働いている医師もいます。
  • on off がハッキリ
    主治医制ではなく当直医制となっており、自己研鑽を含めた自分の時間がとれます。
  • その他
    臨床研究に力を入れており、研修医やレジデントも国内・国際学会での発表や英語原著論文の作成が可能です

■ 統合内科のスケジュール例

カンファレンス
カンファレンス
カンファレンス
カンファレンス
カンファレンス
午前
総合内科外来
救急当番
超音波
病棟業務
病棟業務
午後
病棟業務
病棟業務
リウマチカンファレンス
救急当番
外勤
夕方
糖尿病カンファレンス
抄読会
新患カンファレンス
入院症例カンファレンス
外勤

研修環境について

責任者
酒匂赤人 総合内科診療科長、医療教育・臨床研究支援副部門長
責任者の出身大学
北海道大学
当科病床数
200床
当科医師数
39.0名
当科平均外来患者数
275.7名/日
当科平均入院患者数
118.3名/日
在籍指導医
(2018年度時点)
25名
主な出身大学 北海道大学,岩手医科大学,秋田大学,防衛医科大学校,順天堂大学,帝京大学,東京慈恵会医科大学,東京大学,日本医科大学,横浜市立大学,山梨大学,名古屋大学,名古屋市立大学,三重大学,岐阜大学,大阪大学,鳥取大学,岡山大学,広島大学,山口大学,愛媛大学,高知医科大学,琉球大学

内科学会新専門医制度での指導医が25名で、そのうち14名が総合内科専門医を取得しています。また臨床研修指導医は18名が取得しています。
後期研修医
(2018年度時点)
合計 12名

卒後3年次の後期研修医数
6名 (男性 5名:女性 1名)
主な出身大学山形大学,千葉大学,東京慈恵会医科大学,東邦大学,北里大学,愛知医科大学

卒後4年次の後期研修医数
2名 (男性 2名:女性 -名)
主な出身大学筑波大学,京都大学

卒後5年次の後期研修医数
4名 (男性 3名:女性 1名)
主な出身大学獨協医科大学,日本医科大学,鳥取大学,長崎大学

カンファレンスについて
各科で症例カンファレンス、抄読会、勉強会などを開催しています
研修後の進路
当院のフェローや常勤医師、他の市中病院や大学病院など
留学の可能性
あり

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 350,000円/年収 -円
卒後4年次(月給/年収)
月給 350,000円/年収 -円
卒後5年次(月給/年収)
月給 350,000円/年収 -円

賞与:年2回(6月・12月)数万円支給
社会保険
全国健康保険協会管掌健康保険
福利厚生
院内保育所あり
学会補助
あり

臨床研究に力をいれており、学会発表や論文作成の機会も多く、国内学会の参加費や旅費だけではなく、国際学会の参加費や旅費、英文抄録や論文の校正や論文投稿料などにもサポートが充実しており、個人の負担はあまり心配いりません。
当直回数
2回/月

1または2回/月(平均)
当直料
20,000円/回

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
見学時交通費補助:なし

ホームページより申し込み
試験・採用
試験日程
未定
選考方法
面接
採用予定人数
6名

新専門医制度では統合内科、消化器肝臓内科、心療内科あわせて6名の定員で募集します。新専門医制度の対象外での研修を希望される方も若干名募集予定です。
昨年度(旧制度)の受験者数
6名

応募連絡先
管理課 庶務係 山形
TEL:047-372-3501
E-mail:ka0118yamagata@hospk.ncgm.go.jp

研修医の方へメッセージ

総合内科非常勤医師川口明子 出身大学 : 東邦大学
☆皆さんこんにちは。後期研修3年目の川口明子と申します。
私は市川で生まれ、地元で働きたいという気持ちから当院で初期研修を行い、内科の雰囲気の良さに魅かれ、引き続き後期研修を行わせて頂いております。
当院内科は、スタッフ20名程度と病床数の割に多く、若手から上の先生まで幅広い年齢層です。症例は、呼吸器、循環器、そして一般内科(肺炎、UTI、骨髄炎などcommonな感染症や、血管炎、SLEなどの膠原病、糖尿病など)と、内科診療を行っていく上で重要な症例を各種経験する事が出来ます。いくつかの専門医の取得も可能です。各症例に1-3人程度が担当医となりますが、中堅から上の先生まで、皆熱心で質問しやすい先生ばかりで、余計なストレスはほぼありません。他科との垣根も低く、コメディカルも皆優しく、職場環境としては花丸です。外来診療も後期研修1年目から行う事ができ、研修医時代には分からなかった外来の面白さや難しさも経験させて頂いています。また、希望に応じて外部研修(他院での腎臓内科研修,院内での消化器科,放射線科など)も一定期間行う事ができ、手技としてエコーなども学べる環境にあります(腹部、頸動脈や甲状腺など)。
また、大学病院ではありませんが、臨床研究も行う事ができ、学会発表の機会も多く頂けとても良い経験になっています(昨年は海外での学会発表をさせて頂きました!)。
後期研修に入り、初期研修とくらべて新しいこと(外来や外勤,検査など)がたくさん増え、慣れるまでは大変でしたが、上の先生方がこちらの気持ちを汲んでくれ、やりたい事を出来る環境にして下さるので、楽しく充実した毎日が送れています。
週末も、重症者や仕事がある時は別ですが基本的には予定も入れやすく、長期休暇もしっかり頂けます(夏休み9日間)。外勤も可能ですし、子育てをしながら頑張っている女性レジデントもいます。外来棟、病棟ともに新しくとても綺麗です。
新専門医制度が始まり、色々と不安な点も多くあると思います。当院も基幹病院としてしっかりプログラムを準備し皆さんをお待ちしていますので、是非一度見学にお越し頂き、直接お話ししましょう。心よりお待ちしております。

e-residentのレジデント・指導医インタビューもご覧ください。
https://www.e-resident.jp/interview/doctor/137
https://www.e-resident.jp/interview/senior/64
消化器内科フェロー池上友梨佳 出身大学 : 順天堂大学
☆消化器肝臓内科 後期レジデント2年目の池上友梨佳と申します。初期研修から引き続き当院で後期研修を行っております。
私は学生時代に内視鏡に惹かれ、消化器内科医を志望しました。初期研修で当院の消化器肝臓内科を回った際に、上級医とレジデントの関係性や雰囲気、また診療内容を間近に見ることができ、後期研修を当院で行う事を決めました。
消化器肝臓内科は上級医が6人、レジデント・フェローの若手が6人であり、上級医と若手がほぼ1対1で指導を受けることが出来るチーム体制をとっています。上級医の先生方は年齢としては若い先生が多いため親しみやすく、また技術面でも知識の面でも非常に高レベルです。また週1.2回のカンファレンスでは上村院長や肝炎免疫センターの先生方のご指導のもと、プレゼンする患者さん一人一人に対して様々な視点からディスカッションする機会が設けられています。
技術面についてですが、上部下部内視鏡・腹部エコー・肝処置(生検やRFA)はそれぞれに第一線でご活躍する先生の元で学び、また医師の人数も多くはないため、多くの症例を直接学ぶことができます。そして、それぞれの分野で、上級医の先生はもちろんコメディカルの方々も、レジデントが学べる環境を温かく作ってくださいます。
さらに、日常業務だけではなく、学会発表での症例報告や臨床研究など、自身でやりたいという気持ちがあれば様々な機会をいただき、ご指導頂くことが可能です。私も後期研修1年目で3回の学会発表の場をいただきました。
また、日々の生活は楽しくてあっという間に1日が終わってしまいます。レジデント・フェロー同士もとても仲が良く、みんなで教えあい助け合い成長していきます。
最後に弱点と思われることですが、当院では緊急疾患が他院と比較すると少ないように思います。日中の止血等の緊急処置や夜間の呼び出しもあまり多くはありません。また、ICUでの全身管理が必要な疾患も当院で診るのは難しいと思います。その点は、他院で一定期間の研修を行う等の対策がとられています。
以上、長くなりましたが、毎日を楽しくかつ有意義に研修できる場所だと思いますので、少しでも興味を持っていただければ嬉しいです。
総合内科レジデント3年目張替忠直 出身大学 : 日本医科大学
こんにちは!私は当院の雰囲気の良さから初期研修を当院で行い、その後も後期研修を引き続き行わせていただいております。
当院内科の特徴として、総合内科ということがあります。循環器内科、呼吸器内科、糖尿病内科、膠原病内科、感染症内科の専門医が総合内科内にいるため、自分でわからない点に関しては専門医の意見を聞きやすい特徴があります。また、毎日朝にカンファがあるため様々な意見を聞くことができ、日々勉強させていただいています。疾患も肺炎や尿路感染症の他、膠原病や糖尿病など様々な疾患を受け持つことができます。わたくしも糖尿病専門医を目指しながら、様々な症例を受け持ち上級医から複数の視点から指摘を受けております。
 また、当院では後期研修1年目から外来を開始します。そのため退院後も外来主治医になることもでき、患者さんと信頼関係を築くことができます。当初のうちはcommon diseaseであっても不安がありましたが、上級医に確認を行いながら進めることができたため安心でした。雰囲気がいいため上の先生たちにも気軽に質問をすることができるという点も当院の良い特徴と思います。専門外来や甲状腺エコーも行わさせていただき、慣れるまで大変だとは思いますが、上の先生方がやりたい環境に整えてくれるため楽しく充実した生活を送れています。
 当院は当直医制で週末など自分の時間を持てることも魅力の一つと考えています。院内に保育所もあったり、産休・育休取得をとりやすい環境というのは女性医師にとっても魅力なのではないでしょうか。実際に産休・育休取得後に専門医試験を控えた女医もいます。
 少しでも興味を持っていただいた方はぜひ当院に見学にお越しください。実際に来ていただけると当院の雰囲気や立地、強みや弱みなどいろいろ実感していただけると思います。連絡お待ちしています!
総合内科レジデント3年目 出身大学 : 京都大学
こんにちは。レジデント3年目の平賀と申します。専門研修と一般内科研修を同時に行うことができる点に魅力を感じ、当科での後期研修を希望しました。現在リウマチ膠原病の専門研修と一般内科研修を同時におこなっております。

さて、教科書的にはこう、エビデンスはこうというのがありつつも、実際の患者に合った治療を個別に選ばなければならないとよく言われると思います。では個々の症例、個々の状況にどう対処すればよいのかというのをその都度、導き出せる力が内科力であると思います。しかし、余程効率的かつストイックな研修をしない限り、初期研修の2年間でそれを身に付けるのは困難と思いますので、何科に進むとしても当科での後期研修は有意義なものになると考えます。

当科は統合内科であり、総合内科、リウマチ膠原病内科、糖尿病内分泌代謝内科、呼吸器内科、循環器内科、感染症内科が一つのチームとなって診療にあたっております。また、疑問を聞きやすい雰囲気にあり、ヒューマンストレスは皆無です。そのことがチームとしての診療の質の高さにつながっていると考えています。

また、当科は病態、重症度、社会背景すべておいて多様な症例を診ています。そのような環境の中で、担当患者の全てのプロブレムに当事者意識を持って対応することで、専門領域はもちろんのこと、専門外のことでも、専門外なりに自分の頭で考える能力を培うことができます。ここまで多様性のある症例を診療できる研修環境はかなり希少です。

ぜひ一度、当科の見学にお越しいただくことをお勧めいたします。お待ち申し上げております。
心療内科レジデント 細川真理子
「身体だけでなく心も診られる医師になりたい」小児科専門医を取得し,その後何を専門としようか悩んでいた時,ふと心に湧いたのはそんな気持ちでした.研修を始めた当初は,
身体的にも心理的にも重症の患者さんが多く,自分にそのような患者さんを診ることができるのだろうかと不安ばかりが募りました.しかしそんな時,一緒に悩み,協力し合える心強い仲間に支えられました.“その人がその人らしく生きていく”ためのサポートチームとして,看護師や心理士,栄養士,理学療法士,作業療法士,ソーシャルワーカーなど,あらゆる職種の協力が必要不可欠であると改めて気づかされました.そして,数々の困難な状況に直面しながらも,患者さんの変化に立ちあうことができた瞬間は,それまでの苦労が吹き飛んでしまうほどの感動がありました.
当科を受診する患者さんの多くは,「これを飲めば良くなる」というような特効薬があるわけではありません.だからこそ,時間はかかるかもしれませんがここにはここにしかできないことがたくさんあると思うのです.新専門医制度がスタートしています。しかし、心療内科医を目指す場合、新専門医制度とは異なるルートであっても問題はありません。むしろ、これまでの身体科の医師としての臨床経験が活きる診療科だと思います。患者さんを心身両面から診る医療が本来の医療の一つの姿と考え、そんな当科に少しでも興味を持たれた方はぜひ一度見学にいらしてください.心よりお待ちしております.
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